「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

再挑戦しようと、食用ホオズキ苗を取り寄せたが・・・。~自然農園~

2020-11-06 21:27:51 | 自然農園

今朝は、雲が多くお日様の顔は出ていなかった。

そのせいではないが、二度寝していたこともあって、相当、寝坊して9時の起床となっていた。

原因は、ソファーで寝ていたこともあったが、異常な頻尿を鎮めようと深夜2時過ぎまでケーブルシネマを見ていたからだ。

で、寝たことで頻尿症状は少しは鎮まってはいたが、今日の自然農園の休みを決めていた。

昨日の状況からは、再発の原因となるような内心の乱れは無かったはずなのだが、微粒な結石が出口付近でうろちょろしていることから、ちょっとしたことが引き金になってしまったようだ。

そんなことから、お昼までだらだら過ごしていた。

  • 稲刈りを終えた田圃が黄色く染まっている!~階段昇降ウォーク~

漸く、昼前になって活動をはじめていた。

先ずは「階段昇降ウォーク」に出ていた。

この「階段昇降ウォーク」は、30分位にするようにしてから、氣が向いた時に何時でも出られるので、ストレスなく楽しめる。

それも毎日する必要が無いので、やらなければと言う感覚に駆られなくて済むのが良い。

以前の畦道ウォーキングコースの一部だが、階段までの短いコースでも季節が感じられる。

今日は稲刈りを終えた田圃が黄色く染まっている風景を楽しんでいた。

昔は無かった光景だが、その当時と比べれると、稲刈りが盆ごろと2か月も早いことから、切り株から新しい芽が出て育っている。

よく見ると、伸びた稲の先には稲穂が垂れていた。立派な稲が育ってきている。もう少しすれば収穫が出来るほどのようだ。

十分、二期作が出来るような状態だが、こうした稲穂は刈り取って処分しなければならないようだ。

来年には世界的な食糧難になるだろうから、こうした稲でも収穫をして備えておきたいところだ。

  • 再挑戦しようと、食用ホオズキ苗を取り寄せたが・・・。~自然農園~

その「階段昇降ウォーク」から帰ってきて、ドア角材加工の続きの準備を始めたところに荷物が届いた。食用ホオズキの苗だ。

自然農園で再挑戦してみようと苗を取り寄せたものだが、附属の説明書きには寒さに弱いので「最低氣温が15度を下回るようであれば、株元に腐葉土で覆う」とあった。

自然農園の地区では氷点下になることは少ないだろうが、それでも15度どころではないので、露地植えが心配になってきた。

以前、自然農園で栽培していた時には、3年目の越冬でダメにしてしまったことから、もう少し藁草マルチをしっかりすれば自然農園でも十分に育てられると安易に考えていた。

そんなことから、自然農園での路地植えを迷い始めていた。

で、暫く苗をポッドごと養生させようと容器を探しに温室に行ったところ、プランター蒔きのバジルが氣になったことから覗くと草が伸びていたので序でに草引きをしていた。

そのことで、自然庭園のバジルを穫って、遅い昼食にツナ缶素麺を作っていた。

最近、バジルは細かく刻まずに葉っぱのままツナ缶素麺にトッピングするようになっている。

  • ドア角材加工の続きに取り掛かった!~出来るだけDIY~

そして、角材を倉庫から出して、部屋で寸法を測って切るところに線引きをしてから、自然庭園で切り始めた。

兎に角、寸法を合わせて組み立てられるよう切っておきたいと考えていた。

未だ注文していたビットが届かないので、嵌め込む板の加工が出来ないが、観音開きの2枚分のドアの角材加工を終えることが出来た。

後はその角材の枠に嵌め込む板の合わせ目の加工次第だ。

今回のDIYでは、初めてルーターだったことや、何時かは使うだろうと買い置きしてあった安価なルーターを壊してしまったり、ルーターのビット探しにも苦労していた。

更に、相変わらず鋸が上手く使いこなせなくて、歪な切口になってしまったりしている。

仕上げには柿渋塗料を塗りたいので、サンダー掛けもする必要があるだろうし、出来上がりまでには未だ掛かりそうだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿