今朝も夏らしくない空の朝を迎えていた。朝靄の感覚ではなく青空なのだ。
それに異常な暑さのためだろうか、蚊に悩まされることが無くなっていた。
そう言えば、毎年、蝉の音で喧しいほどの自然庭園はどことなく静かだ。
ブルーベリーの木の上にフクロウを吊り下げていることから小鳥の囀りも少なくなったこともある。
で、この暑さでは無理することはないし、ブルーベリーのシロップ漬けに挑戦したいこともあって、今日は自然農園を休むことにした。
兎に角、何日か前から水道水が温かく感じる程で、こんな暑さの中でも、昨日は自然農園に行っていたので、その話題も書き留めておくことにした。
- ブルーベリーのシロップ漬けに初挑戦!~自然庭園~
そして、午前中でも暑い中で、ブルーベリーのシロップ漬けを作り始めていた。
取り敢えずは、ネットの作り方を参考に作り出したが、きび砂糖が完全に溶けなかったので、方法を変えて作っていた。
一瓶の材料は、自然庭園産の無肥料無農薬ブルーベリーが約66g、水50g、キビ砂糖が40g、そして自然農園産レモン果汁を適量だ。
作り方は、先にきび砂糖を溶かしたシロップを作り、ブルーベリーを入れた瓶にそのシロップを注ぎ、レモン果汁を入れてから軽く瓶の蓋をして10分程湯煎した。
そして、最後に蓋をきつく閉めてシールをしてから、再度、10分程の湯煎して完成だ。
美味しく食べられるようになるまでは、1週間以上馴染ませる必要があるようだ。
今回は、ジャムに飽きてきたこともあって、ブルーベリーもシロップも両方が美味しく味わえるシロップ漬けとなった。
それに、ブルーベリーの色とシロップの透明感を出したいので甜菜糖ではなく、きび砂糖にした。
- ブルーベリーも異常を感じている!?~自然庭園 & 何時もの妄想~
今日も、全く予定していなかったブルーベリーの収穫をしていた。それも一番暑い真昼間だ。
と言うのも、知人にお裾分けにと置いていたパック詰めのブルーベリーを1個使ってしまったので、それを補うため穫り始めた。
例年だと、黄色のバケツが一杯になるぐらいに穫れるのだが、長時間の収穫作業にもかかわらず1/4にも満たない感じだ。
それよりも、初めて半袖、半ズボン姿、蚊取り線香なしの無防備での収穫作業に挑戦していたことで、全く蚊に刺されることなく長時間の作業が快適だったたことだ。
余りにも暑い日が続いているので、蚊もいなくなったようだし、蝉も泣かない夏になっている感じだ。
そのためか、今年のブルーベリーも沢山生っているように見えるが、実際には小さいものもが多く疎らな生り方でもあり、何となく不作に近く例年と違うと感じだ。
今年のスモモも何処かおかしいと感じていたがそれと似た感覚だ。
例年だとパチンコ玉以上の大きなものも多く見られたのだが、今年はそれが少なく、熟し方も疎らで穫りたいという氣持ちになれないでいる。
自然庭園のスモモもブルーベリーも微妙な人工氣象操作を感じていたのではと!?
本来なら東に移動する太平洋の高氣圧が梅雨時期から北海道の南東方向の海上に長期間居座っていたのが原因ではと想像している。
8月に入って今日まで夕立もなく、拙宅の雨水タンクの水が底をついたほどで、団地の調整池の水草が水面全体を覆うっていたり、熟す前に栗が落ちていたり、身体もこの氣温の異常さには順応できないで免疫力が削がれている感じだ。
兎に角、偽コロ吉騒ぎの治療法はTVウイルスを駆除することで、効果の全くないマスクの強制で免疫力を削がれないことだ!
そしてこれが絶対的服従社会への入り口で、ワクチン強制接種に直結している妄想されるところだ!
- 無花果と少しばかりのオクラを収穫!~自然農園~
昨日は中2日置いて自然農園に行っていた。
無花果の収穫のためだ。初収穫では数個だったが、昨日は思っていた以上に穫れた。
それに、フクロウを吊るしていたことから、例年いなく鳥害が少ない感じもしている。
オクラも穫っていたが、この暑さでダウン寸前でもあるようだ。葉っぱが萎れ氣味だったことから潅水をするかどうか悩みどころだが、今のところ無潅水を貫いている。
そんなことからも、オクラの成長も芳しくないようで、少ししか穫れなかった。
- この暑さの中、雨水タンクの掃除!~自然庭園~
お盆の15日には、自然農園を休んでいたので、拙宅の雨水水槽の掃除ができた。
今まで常に満タン状態だったので、掃除もできなかったが、全く空になったので、徹底的に掃除をすることができた。
その掃除で感じたことは、泥の様なものが溜まっていたことだ。雨樋の取水器にもベッタリ溜まっていた。
その取水器の掃除を疎かにしていたことが原因のようでもあるが、雨水は空気中の塵や埃を含んでいるようでもう少しきめの細かいフィルターを考える必要がある感じていた。
そう考えると、雨水は飲み水には使えそうもないので、井戸を掘って飲めるような井戸水を確保することも考えたいところだ。
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