「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アーティチョークの新芽が無い!めげずに生姜の地中保存テストや芋掘りも!!~自然農園~

2020-11-04 21:37:57 | 自然農園

外の天氣は雲一つない青空が広がっているというのにスッキリしない目覚めだった。

と言うのも、朝一番の歯医者の予約をしていたので、無理やり起きていたからだ。朝かが弱くなったようだ。

この眠いのがアセッンション症状なら良いのだが、起きなければならないと言うことが影響していたのかもしれない。

そして、歯医者の帰りにホームセンターに寄って鋸を買って帰ってきた。

歯医者さんの治療が長引いたことから、そのころには、丁度、お昼時で簡単な昼食をとってから珈琲を嗜んでドア作りに取り掛かっていた。

  • ドアが形になってきた!~出来るだけDIY~

で、作業台を庭に出して、ルーターで溝を掘っていた角材を固定して、新しい鋸で切っていた。

鋸はこのために少しでも上手く切れるようにしたいからなのだが・・・・・

先ず、角材の繋ぎ目を切り出して、長方形の枠になるようしていた。

そして、その枠に嵌める板を切って、ドアの枠に嵌めてみた。

やっぱり微妙に歪んでいるので一発では上手く嵌らなかった。原因は角材の繋ぎ目の切り方に問題があった。そして、そこを何とか修正して、板をはめ込んで見た。それなりに上手くは嵌ってくれた。

出来れば、2枚の板を切って完成したいところだったが、縦方向に真っ直ぐ切る自信がないのや、板の合わせ目をどうするか決め兼ねていることもあって、途中で終わっていた。

作ろうとするドアは、1枚ものではなく2枚のドアの観音開きで、何方にも開くフリードアだ。

取り敢えず、片方を作ってから、もう片方のドアで微妙なサイズ調整をするつもりでいる。

  • アーティチョークの新芽が無い!めげずに生姜の地中保存テストや芋掘りも!!~自然農園~

≪最年長のアーティチョークの新芽が無い!≫~自然農園~

土曜日の日は農業屋に寄ってそら豆と小松菜の種を確保して、自然農園に向かっていた。

自然畑では昼の食事時だったが、静かだったので作業が心地良くできていた。

で、先に自然畑を観回っていると、長年面倒を見てきた6年生のアーティチョークの新芽が無くなっていた。根っこがむき出しになっていて掘った跡のようになっていた。

(先月15日確認していた新芽)(その新芽が無くなって掘った跡が・・・)

先月の15日に新芽を確認していたばかりだった。

蕾をつけてくれるアーティチョークがこの1株しかないので、もしこれが駄目になってしまったらつ悲しい話だ。

≪小麦の播種テストの結果は?≫~自然農園~

そして、今年は有機小麦の種を確保して播種テストをしていた。

それは、10月22日の果菜類の日とそうでない10月15日の播種と、ばら蒔いた後、足踏みしただけのものと、足踏後に薄っすらと土や刈草を被せていたものだ。

昨年までは発芽が草との区別がつかなかったが、今年は無農薬種ということもあってか、発芽が確認できるほど何れも順調に発芽してくれている。

(10月15日の根菜類の日の播種)  (10月22日の果菜類の日の播種)

その播種試験の結果は、1週間後の果菜類の日に蒔いた方が発芽率が良好だ。土や草藁を薄く被せたかどうかの違いは確認を忘れていた。

≪自家種の生姜の試し掘り!そして地中保存テストまで≫~自然農園~

そして、次の果菜類の日に市販種のそら豆を蒔こうと思っていたので、その畝の草刈りを根を削ぐようにしていた。

さらに、自家種の生姜の試掘りをしていた。

若干、種生姜の保存で乾燥しすぎた感があったが、曲がりなりにも自家種生姜を植えていた。

今まで畝の水はけが悪かった為か、種生姜の親生姜がなくなっていたことから、畝も嵩上して植えていたものだ。

その生姜が順調に育ってくれている。

とっくに生姜の時期は過ぎているようなのだが、成長の緩慢な自然農園では少しでも多くくしたいので、穫るのが遅くなってしまう。

で、3株の試堀りをして見た。種生姜の大きさが成長を左右しているようでもあり、まあまあの出来具合だ。

そして、種生姜の親生姜2個と新生姜1個を少し深いところに埋め戻していた。

地中保存と植え込み試験を同時にしてみようと閃いたからだ。

毎年、壊れた冷蔵庫を恒温庫にして温度と湿度管理を自動で出来るようにしている。が、今年の年明け後水の管理をサボってしまったため、乾燥しすぎたところがあった。

そうした保存をしなくても、菊芋のように埋め戻ししておけば種芋保存の手間も植え込みの手間も省けると考えたからだ。

紅はるかの大きい種芋が確保できた!≫~自然農園~

その日は、余程、良い空氣感だったのか、紅はるかの芋掘りまでしていた。

自家芋での苗でなかったことから、余り期待していなかったことから、掘る努力量も減退しているところだ。

が、何とか大きい種芋を寒くなる前に確保したいと思っていた。

この紅はるかは、鳴門金時に比べると甘くて美味しいことが分かったから、何とか自家芋で苗を作って定番にしたとも思っている。

昨日もモグラ?に1個喰われていた。

その喰われた芋をよく見ると、皮を残すような喰い方で、人間様より贅沢だと感じだ。

幸い、初回のものと比べると倍ほどの大きい種芋が3個確保できたので大満足だ。

まだ掘りたいところだったが、2時間ぶっ続けの作業で、体力が続かなかった。



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