「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自然農園行きを迷ったが、先ずは珈琲焙煎!~氣ままに居心地追求~

2020-12-25 21:05:58 | 自然農園

今朝は、ストーブのタイマーセットを忘れていたので、床から出辛いと思っていた。

ところが、何てことはない寒さを感じることなく起きられることが出来た。

で、今日は、糠漬けの材料がなくなったため、自然農園に日野菜や勝手大根を穫りに行こうと考え始めたところ、雲が多くなってお日様の光が弱くなっていた。

が、兎に角、珈琲焙煎から始めていた。

この新しい焙煎器は、チャフがチャフコンテナに溜まるようになっていて、周りに飛び散らなくなっている。

今まで使っていたものは、細かくなったチャフが周りに飛び散って掃除も大変だったが、全く外に飛び散らないので有難い。

そして、ミディアムローストで無農薬珈琲の焙煎を終えていた。

その後、どんどん雲が空を覆っていった。自然農園を明日に決めようとした12時前には少し陽射しが差し込んできたりして惑わされていた。

  • 自然庭園のつまみなとバジル!~おやじの健康レシピ~

昼過ぎになって、自然農園行きの中止を漸く決めた。明日の方が天氣が良さそうだったからだ。

で、代わりに自然庭園のつまみ菜を穫って漬けることにした。

自然庭園のほんの少しのスペースにテスト的に蒔いていたものだったが、以外と発芽率も成長も良好で、十分に食糧難に耐えれる品種だと思われた。

それに、このつまみ菜は播種時期が長いので、時期をずらせば周年とれるようにできると考えていた。

で、改めて調べところ、7~10日おきに種を蒔けば年中利用出来き、大きくなった株も利用出来るとあった。

さらに、周年、楽しめるようにと、遅掛けにプランターに蒔いたバジルは温室に引っ越したもののその後の成長が鈍くなった感じだ。

その温室の管理は、自動灌水にしていることから、観回りが疎かになっていることも原因かもしれない。

で、久し振りに、そのバジルのプランターの草引きをしていた。

夕食には、つまみなの葉っぱを細かい刻んで、同じように油揚げも刻んで炊飯器に入れ再加熱でリゾットにしていた。

だしにはなないろ栄養おだし、それに有機醤油・味醂だけだ。

最近、こうして作る料理も美味しく作れるようになってきた。

それが、定番のメインディッシュの糠漬けを支えてくれている。細やかながらその美味しさに満足感を感じれるようになってきた。


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