今日は朝から陽ざしを期待していたが、どんよりとした雲の朝だった。
というのも、昨日の夕方の天氣予報では、各局とも日様マークに変わっていたが、それまでの天氣予報では○HKだけがお日様マークで、他の局は傘マークという状況だったからだ。
漸く、9時半頃には陽ざしがさしてきて、暑くなりそうだった。
今日は、貴重な日になりそうなので、予定通り自然農園なのだが、何となく波動が低い状態にあった。
で、何時もの時間にオンボロ軽トラを自然農園に向けて走らせていたが、3桁や4桁のゾロ目のナンバーの車には会えなかった。正に自身の内なる精神状態を反映していたようだった。
途中で買い物をしていたので、秘密基地には少し遅れて着いた。
で、秘密基地の東の道路の草が伸びていたことから、車を停めその草を先に引いていた。
そして、先日、買っていたからし菜の種を持って自然畑に向かった。
先ず、自然畑の観回りをして、トマトとオクラを穫って、無花果を入れる容器を取りに自然小屋に取りに行った。
その時、嫌な人影が西に見えたが、容器を持って無花果の木のところに行き、無花果を穫り始めた。
中2日置いていたが、もう終期に近いからか前回の半分程しか穫れなかった。
そして、漸く草刈機を持ち出し、播種する畝を削ぐように刈っていた。
前回、大雑把に刈っていたので、今回は少し念入りに根っこを削ぐように刈って行った。
で、種の袋の蒔き方を確認して、畝に2筋の浅い溝を掘っていった。
そして、種を蒔いていき、薄く土を被せて上からハンドシャベルで押さえていた。
今回も畝の半分に蒔いて、その半分に刈った草を被せておくことにした。
薄く土を被せるとあったので、草マルチは良くないかもしれないと思ったので、半分にしか草を被せなかった。当然、今回も無潅水だ。
今日は果菜類の日だが、14時からで1時間程の誤差はあるが蒔き終えていた。
未だ、畝の半分を残しているので、次回の果菜類の日に蒔くつもりだ。
からし菜は初挑戦という事もあって、蒔く時期を特定したいと考えている。
何故、からし菜かというと、有機の粒辛子を取り寄せて使っているが、たまたまTVでからし菜の種を栽培している農家が紹介されていたのを見て、自然農園産の辛子の種でも自家製粒辛子に挑戦したくなっていたからだ。
丁度、1時間程経過したとことで播種を終えていた。蒸し暑くて汗がにじみ出ていた。
昨日との温差が5、6度はあったようで、無理しないで帰ることにした。
帰り道では、やっぱり、悪辣な隣組連中から解放された感があることから、出会う車のナンバーが222、111、999、1111と明らかに往きとは違っていた。
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