「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ズッキニーの黄化が止まらない!無花果の実にカナブンが・・・。~自然農園~

2018-08-10 18:20:55 | 自然農園
今日は、朝から雲の多い日となったが、それでも暑い。
とくにパソコンの前は、スタンディングにしていることから下から熱氣が立ち込めてくる。
今日は、予定通りホームセンターに寄ってから自然農園に行くことにした。
で、何時もよりは30分程早く家を出ていた。
≪税込表示に感激!≫
残念ながら、寄った2軒のホームセンターにはコールタール塗料は置いてなっかた。
ただ、2軒目では入口に税込み表示でわかりやすいという意味合いの貼り紙あった。消費者の氣持ちが判る店だと嬉しくなってきた。
1軒目のホームセンターは税込み表示を売りにしていたが、何時の間にか税抜き表示に変えてしまった。おまけに入口に嫌な臭いがする除草剤も置き始めていたところだ。そこは、最近、在庫切れが顕著になってきたと感じていた。
くだらない事なのだろうが、ちょっとした心使いが消費者には好感がもてると。
≪実家の障子の桟の修理から・・・。≫
そして、秘密基地に車を止め、実家の障子の桟の修理を開始した。
上手く出来るか不安だったが、難なく出来てしまった。
材料は、先日、買っていた20mm×5mmの角材なのだが、欲っかたのは14mm×5mmのものだったので、6mm分をカンナで削る必要があった。更に、桟と桟が組み合わさるように切れ込みも入れる必要があった。

元々の障子は流石に職人さんが作っていただけあって釘も接着剤も使ってない。一氣に組み上げた感じで、1本の桟だけをあとで入れ替えることはバラさないかぎり難しいようだ。
が、この修理では、一部の桟を新しく作ってくっ付ける方法にしたので、接着剤は使わざるを得ない。
1時間半程かけて3カ所の桟の修理を完了させた。素人にしては出来過ぎの修理となった。
≪ズッキニーの黄化が止まらない!無花果の実にカナブンが・・・。≫
そして、漸く自然畑に向かった。潅水のためだ。
先ず、如雨露に雨水を入れ、アーティチョークの畝からしようよした。
すると、雨があったのか、何となく湿り残っていたようだったので、水遣りを止めることにした。
で、心配だったズッキーニを観回った。
やっぱり、黄化が止まっていない。秋が来るまではものにならなかったないのは覚悟新なければならない。

次に無花果も見舞った。
また、1個だったが美味しそうに色付いたものがあった。沢山実は生っているが、1個づつしか穫れないのでは寂しいところだ。
他を探してみると、変な感じの実があったので、穫ったところ、小さなカナブンが頭から突っ込んでいた。既にカナブンは死んでいたが、こうした虫がついたことが初めてだった。

今年は、一氣に沢山生った感じで、少しバランスが崩れてしまったようだ。
いずれにせよ、健康に育っていれば虫もつかないが、この実は枝に挟まれていて実に傷がついたからかもしれない。
そして、ハウス跡のパイプを棚代わりにしているスチューベンと巨峰を見てみた。
やっぱり、これらの葡萄は惨めな状態だ。スチューベンは去年沢山実をつけてくれたが、今年は房も少ないしそれぞれの粒も不揃いで表面が汚い。
今年初めて生ってくれた巨砲もスチューベンと同じ状態だ。諦めるしかない。
やっぱり異常な暑さの所為だろうか?
≪和綿、食用ホオズキ、それにオクラの花が似ている!?≫
最後に和綿を見たところ花が咲いていた。

で、よく似た花だと思っている食用ホオズキとオクラの花も撮って自然農園を後にした。

【曇りの日でも・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、空の7、80%が雲で覆われていた。
が、自然農園に向かう途中、東の空の青空が残っていた所に消えない飛行機雲があった。すでに時間の経過があったためか、少し判断が難しいところだ。

こんなに雲が多い日にも積極的に撒いているみたいだ。
日本ではまだ撒き方が可愛いものだが、ある国では異常過ぎるほどの撒き方なので、恐怖を感じずにはいられないようだ。


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