今朝は、お日様のところに霞がかかったようで、風もあり寒そうではあったが、それなりに青空が広がっていた。
雨上がりでもあり、昨日よりは寒そうなので、自然農園はどうしたもんだろうか?と思案していた。
で、先ずは、サンゲイジングで潜在意識を浄化して、氣の向くままに任せることにした。
そして、今日は、姉たちに送る菊芋を掘ってさっさと帰って来ようと、作業服に着替えたところ、暫く鳴りを潜めていた異常な頻尿が急激に尿意が催して再発の予感がしてきた。
が、万全の態勢をして自然農園に行くことを決めていた。
そして、途中の100円ショップに寄りたいこともあったので、珍しく、何時もの時間よりも1時間も早く家を出ていた。
秘密基地に車を止め、風が強かったので意味がないとも思ったが、東の道路の落ち葉掃除から始めていた。これからの季節のルーティーンになる作業だ。
すると、自治会の元役員だった人が車で通り掛かり、「元氣か?」と声を掛けてくれた。で、「隣組みの犯罪的意地悪が無ければ!」と言葉を返したところ、「そんなこと言うなよ」と、十分、判っているぞと感じる言葉が返って来た。
少なくとも地区の自治会は実態を把握して理解をしてくれていると感じてた。
次に、実家裏庭の昭和みかんを穫ってから自然畑に向かった。
そして、自然小屋の恒温庫の温度と湿度の確認をして、スコップとハンドシャベルを持って自然畑の菊芋の畝に向かっていた。
早速、菊芋掘りを始めた。雨上がりにしては意外と問題なく掘ることができていた。
姉たちに贈る分だけと思いながら掘っていったが、小さいものばかりで良いものが中々掘り出せなく時間がかかってしまった。
さらに、何故か食用生姜を種にしていた生姜の畝に残っていた3株も掘っていた。
さらに、その畝の嵩上げまでしていた。
というのも、掘った生姜は、種生姜の方が大きいほど成長不良だったが、3株ともその親生姜が残ってくれていた。今年の秋の長雨でも奇跡に残ってくれたからだ。
で、生姜は大きいものだけ恒温庫で保管することにし、掘った菊芋を籠に入れて秘密基地で土落としを始めった。
100円ショップで買ったタイルの目地ブラシは、狙ったところに毛がピンポイントで当たるのでストレスなく土落としが出来ていた。効率も良く、早く済ませることができていた。
で、ここで帰ろうとした戸締りをした後だったが、昭和みかんを穫っていたことから、姉たちに一緒に入れてやろうと、温州みかんと大玉金柑も穫りに自然畑にも戻っていた。
今日は、目的のことだけをして早く帰ってくるつもりだったが、結構、長居をしていた。
地区の自治会の元役員さんに声を掛けられたことで、氣を良くしたのか、何時もの倍は長居をしていたようだ。
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