「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

果菜類の日に6種の根菜類を播種!~自然農園~

2020-09-15 21:10:18 | 自然農園

今朝は、珍しく5時半という早い時間に起きていた。空は快晴だった。

それも、5時に目を覚まし、暫く朝の眠氣を楽しんでからの起床だ。何時もなら、二度寝で1、2時間、寝直しているところだ。

ここ3日程は、日付変更線を超えるほどの夜更かしをしていたが、昨夜は3、40分早く床についていただけだ。

就寝前の氣温は、昨日より1度低い25度で、外は18度と昨日よりも5度も低くなっていた。漸く、秋がやってきてくれた感じだ。

そして、何か月かぶりに南側の窓を開け自然庭園の新鮮な空氣を取り入れることが出来た。半袖半ズボン姿ではひんやりしたが、実に爽快な氣分だ。

そんなことから、蚊に悩まされることなく、8時台には久し振りのサンゲイジングまですることが出来た。

  • 果菜類の日に6種の根菜類を播種!~自然農園~

そして、今日はBD農法の果菜類の日なのだが、根菜類の日に当たる18日から20日の予定が立たないので、根菜類の種を蒔いておきたいと考えていた。

で、今日はゆっくり余裕を持って準備を始めると、雲が多くなってきた。

それでも、心持ち早く家を出て、ホームセンターと郵便局に寄ってから自然農園に向かっていた。

先日、買っていた6種類の根菜類の種を早く蒔き終えたいという氣持ちもあって、秘密基地に車を止め、直ぐに自然畑に向かった。

が、昨日の畝の草刈りが雑だったので、刈払草刈器で、再度、刈り直す必要があった。

草刈りをはじめたころ、昼飯時なのに西隣りが少し騒ついていた。

が、蒔かずに帰るわけにはいかないので、ここは「今ここ」に集中することにした。

で、先ず、生姜の南側の畝に大根の打木源助から蒔いていった。東の1/3には生姜が残っている可能性があるのでそこまで蒔いていた。

次に、その畝の南側の畝に初挑戦の玉葱を蒔いていった。

そして、残りの種を何処に蒔くか悩んだが、何と無く嫌な雰囲氣を感じてしまったので、その玉葱を蒔いた畝の北側と南側に残りの4種類を蒔くことにした。1本の畝に5種類の根菜類を蒔く事になった。

別の畝に蒔こうとすると、最初から草刈りをしなければならないし、西隣りに近い畝になることもあったからだ。

で、その玉葱の北側にビートを1/2の所まで蒔いていた。同じ様に玉葱の南側にこれも初挑戦のゴボウを1/2の所まで蒔いていた。

そして、北側のビートの残りの1/2の畝にコウシンダイコンを、南側のゴボウの残り1/2に日野菜を蒔いていった。

何れにせよ、2本目の畝に蒔いていたものは、初挑戦や今まで成功していないものばかりだ。

で、播種時から無潅水を貫くため、最後に刈草マルチをして完了だ。2、3日後の雨に期待しての播種となった。

ただ、無潅水で健康な作物ができるが、オクラは乾燥しすぎると硬くなって食べれない。

ところが、昨日、柔らかさを確認しながら穫っていた大きなオクラは意外と柔らかくて食べられた。何日も雨が続いた後だったので、オクラが柔らかくなってくれたと思った。

今までオクラも播種から無潅水だったが、収穫期だけでも無潅水を解除することも考えたいところだ。

  • バイオダイナミック有機栽培農法(BD農法)

「アトムおやじ」がBD農法と呼んでいるのは、バイオダイナミック有機栽培農法のことで、あのヒットラーが最も恐れたともいわれているルドルフ・シュタイナーが考案したものだ。

彼は、シュタイナー教育、バイオダイナミック有機栽培農法、アントロポゾフィー医学など、哲学と科学、そして精神性までと幅広い分野にわたってより実践的な研究の成果を残してくれている。

  • 庭園産バジルのオープンピザトーストが美味しい!~おやじの健康レシピ~

今日も昼飯時の野良作業となったため昼飯を抜いていた。

で、拙宅に戻ってからオープンピザトーストを作っていた。

材料は有機小麦の食パンに有機オリーブオイルを吹き付け、その上に農園産ニンニク、玉葱、有機ケチャップ、自家製タバスコ、塩胡椒をペースト状にしたものを塗って、その上に庭園産バジルを適当にちぎってトッピングして焼いただけだ。

当然、チーズは使わないが、食パンも上手く焼けていたこともあって美味しいピザトーストが完成した。



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