今日も、雲一つない澄み切った空が広がっていた。実に清々しい氣持ちの良い朝が迎えられた。最近、氣になっている症状は収まっていたこともあったからだ。
そして、今日はキャンピングトレーラーとその牽引用乗用車が納車される日だから余計だ。
そんなことで、今日は絶好の自然農園日和だが休むことにした。
で、今日の話題は、そのキャンピングトレーラーだ。
●キャンピングトレーラーとその牽引用SUVが届いた!
今までのキャンピングカーは、車検費用や税金、保険など費用がかさむため、先月上旬のある日、キャンピングトレーラーならそうした経費が安くなると閃いていた。
で、そうしたキャンピングトレーラーを扱うところなど、この田舎の県には無いと思っていたが、それも直ぐに県内にあることが判った。
普通なら、沢山、展示してあるところまで行って探すのだろうが、もう、県内のキャンピングトレーラーを扱うところに電話だけで、牽引車とともにお願いしていた。
最終的には、キャンピングトレーラーと牽引用のSUVを確保していただいたところで、現物を見には行ったが、店主の人間性などもあって丸きりお任せ状態にあった。
それが、今日、届いた。届くまで待ち遠しいし、ワクワク感で満たされていた。
キャンピングトレーラーは、ドイツのクナウス社が日本のためだけに作った特別モデルで、「クナウススポーツ400ジャパンスペシャル」というものらしい。
車両重量は、750Kgで、普通免許で牽引できるものだ。キャビンには2つのリビングスペースがあって使いやすいレイアウトで、今までのものより断然良い感じだ。
で、何とか車庫には入れてもらったが、これからは一人でできるか心配でもある。
一方、牽引車のSUVは、マツダのCX-5で、これまた、最上級のグレードのようで、クリーンディーゼルというのも嬉しいところだ。
初めて運転したが、28年も新車らしきものらは遠ざかっていたことから戸惑うものばかりで、アナログの「アトムおやじ」には過ぎる装備が満載だ。
これらは、両方とも中古だが、任せっきりだった割には、実に素晴らしいと実感していた。
兎に角、前のキャンピンカーから降ろした荷物が沢山あった。今度のキャンピングトレーラに収まってくれるかも心配になってきた。
とりあえず、半分ほど、荷物を入れたが、それらの荷物の整理ができるのに1週間以上はかかりそうだ。
【努力なしに全てがトントンん拍子】~何となくスピリチュアル~
兎に角、今回のキャンピングカーからキャンピングトレーラーへの買い替えは、全てがトントン拍子に進んでくれた。
先ず、積極的な働きかけがないなかで、懸案の物件が話が来てから1週間で売れたことだ。それも、買い手から積極的に話があったものだ。
少しはマイナスにはなってしまったが、将来の固定資産税などの維持費や台風などによる修繕を考えれば何ら問題ないくらいの額だ。
そのため、その物件を持ち続けていたら出ていく費用だと考え、今回のキャンピングトレーラーの買い替えを決断していた。
で、今回の販売店をまだ知らなかった10月上旬、牽引車として普通車のシエラを予約しに販売店に行っていた。
が、その販売店では、ヒッチメンバー(連結部)の取り付けはできないと言われた。
そして、キャンピングカーを有利に売るため、買取センターも2、3件回っていた。が、思うような価格では取ってくれない状態だった。
で、キャンピングカーの購入先に電話して買取などの話をしたところ、何時でも買い取りますと言ってくれていた。加えて、県内にキャンピングトレーラーを扱う店があることまで教えてもらっていた。
そんなことから、暫くして予約していたシエラは1年半も待てないのでキャンセルをして、そのキャンピングトレーラーの販売店に連絡を取ったとっていた。
それが、トントン拍子で話が進んでくれた。
さらに、20年物のポンコツ軽トラは、そのキャンピングトレーラーの下取りにしてもらっていたが、非常に安い値段だったので、何とか買ってくれる人を探したいと思っていた。
すると、また、買ってくれる人が向こうからやって来てくれたのだ。それも、たまたま寄っていたコイン精米機のところで出会って、2日間で商談が成立していた。
今までのツキのない「アトムおやじ」には考えられないスムースさだ。
これは、まさにポジティブなシンクロニシティだと実感させられていた。大宇宙の大法則、引き寄せの法則(鏡の法則)に感謝感謝だ。
※昨日の隣組連中の仕業とされる生姜の茎が折られていた事件は、まだ完全にネガティブな想念を脱ぎ捨てられない「アトムおやじ」から発せられている負のエネルギー(恐れ)が引き寄せていたので、まだ修行が足りないことを示している。
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