今日も氣乗りのしない天氣だ。
で、自然農園に行かなければならないという考え方は脱ぎ捨てることにした。
しなければならないという事や世間体があるからと考えるのでは無く、自分軸に考え、情熱を持てること、ワクワク出来ること、心地良い事を判断基準にしようと言う事だ。
今まで周りを氣にし過ぎた。ここで自分にとって楽しい事を追求していこうと言うことだ。
既に、昨日からこのブログのカテゴリーを「こだわり」から「居心地」に改め始めていた。
言い変えればネガティブからポジティブへだ。
いずれにせよ、スッキリしない天氣に、氣乗りできない状態では、自然農園に行っても仕方がないからだ。
それに、今日も、昼間の異常な頻尿の再発の予感もあったからだ。
●窓の外の紅葉も捨てたものではない!~自然庭園~
こんな天氣でパッとしないが、そんな中でも、部屋から自然庭園を見ると、ブルーベリーの紅葉とモミジのような木の葉っぱの色が綺麗だ。
その木は、名前はわからないが、上から橙色、黄緑、緑というグラデェーションを楽しませてくれている。
細やかだが、自然庭園で晩秋の紅葉を楽しむことができる。
自然農園では、こうした紅葉をゆっくり楽しむことはできないので、拙宅で居ながらにして季節を感じられる。
こうした自然に接するだけでも波動が上げられるというので有難いことだ。
今年はブルーベリーも葡萄も大不作だった。
葡萄はとっくに葉を落としているが、ブルーベリーは暫く紅葉を楽しませてくれる。
これらの木の根元には、緑の葉っぱの草苺が異常なほど繁茂している。
余りにも勢いがあり過ぎて勢力を広げようとしていたので、畔ガードで囲ってある。
さらに、そのブルーベリーの右には、巨木になったスモモが陣取っている。日差しの少なくなる季節には葉っぱを落としてくれているのでありがたい。
さらに、その右には、りんごの木が植わっている。
りんごの木は樹液まで甘いかして、カミキリ虫が幹に入り込んでくる。この自然庭園のりんごは実をつけたことが無いので未だカミキリ虫には侵されていないようだ。
自然農園のりんごは実をつけてから2、3年で根元から折れてダメになることを何度も経験している。
●溜まり醤油で旨味醤油に挑戦!~できるだけHomemade~
昨日、見ていたTVで醤油に昆布等を漬け込んで旨味醤油にしていた場面を見た。
で、それをヒントに味噌作りの副産物の溜まり醤油で作ってみることを思いついていた。
早速、何も調べないまま干し椎茸と昆布を準備して、冷蔵庫に2、3年放りっぱなしになっていた自家製の溜まり醤油を出してきた。
先ず、昆布を細く切り出し、干し椎茸も細く刻んだ。
そして、それらを醤油の入った瓶に入れて完成だ。
何時もの悪い癖だが、今回も事を済ませてから調べていた。
材料を刻んでいる時、鰹節入れるんだろうかと思いながらだったので、終えてから作り方を調べていた。
赴くままにしていたのが良かったのか、醤油に入れる材料は的中していた。
材料は、500ccの醤油に干し椎茸2、3個、だし昆布14gとあった。
そして、1日以上漬け込んだら出来上がりだそうだ。
そもそも、この溜まり醤油は沢山は無いが、冷蔵庫で眠ったままだったので、早く処理しろということのサインだった氣もしていた。
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