今日は、長雨の後だったことから端から自然農園は行くつもりでいた。
そして、何時もと違って、目的を持って自然農園に向かった。
途中、先日、寄ったホームセンターでチラッと見ていた剪定鋏が氣になったので、確認するため寄っていた。
更に、連絡せずに米も取りに行くことにしていたので、自然農園に着くのが若干遅くなっていた。
で、秘密基地に車を停め真っ先に自然畑に向かって、観回りを始めた。
何時もの通りアーティチョークの畝を確認した。
すると、先日、萎びれそうだったアーティチョークは、新しい葉っぱを出すことなく1枚になっていたので、もうだめのようだと感じていた。
そして、コモンセージと同じ畝に植え替えていた「ホワイトセージ」も見ていた。もう安心できそうだと感じだった。
次に、ミニトマトのブラジルミニの所に行ってみると、もう何個か実を付けてくれていて、倒れそうになっていた。
で、メニーナと同じように支柱で支えてやることにした。
●アーティチョークの秋の直播に向け、畝の嵩上
そして、目的をだったアーティチョークの畝の嵩上げをすることにした。
これは、先日、弱々しかったアーティチョークは、畝の水はけが悪いと感じていたから、畝の嵩上をしようと考えていた。
前回は、最年長のアーティチョークのところに溝を掘ってはいたが、この萎びれそうなアーティチョークのところまではしていなかった。
そんなこともあるが、今日は、既に枯れたところの畝の嵩上を予定していた。秋の直播準備のためだ。
で、畝と畝の間に溝を掘って土を枯れたアーティチョークの所に積んでいった。
丁度、溝を掘っていくことができたので、前回、中途半端に掘っていた溝を繋げることができた。
相変わらず雑なやり方だが、暫く土を積み上げていくと、単純に積み上げていくより、1株1株を山のようにしていってはと閃いていた。そうすれば、梅雨の長雨でもより水捌けは良くなると。
残念ながら、今、育っているところは嵩上げできないので、周りに溝を掘ってやることを思いついていた。
このアーティチョークの畝の嵩上げの必要性は、自然と思いついていたものだ。
アーティチョーク栽培は、7、8も前から取り組んでおり、こうしたことが漸くできるようになったと感じていた。
丁度、1時間程ぶっ続けで作業したところで、疲れはピークにあった。急に暑くなったことから限界に近い状態でもあった。帰りに精米もしたいので、もう終わることを決めていた。
兎に角、久々の力仕事で汗がアンモニア臭のように感じはじめていた。これ以上無理することはないと思っていた。
ただ、以前と違って腐敗臭にはなっていないので、まだましだとはとは考えている。
●ラチェット切り替え式剪定鋏
今日は、寄ったホームセンターでこの剪定鋏を買っていた。
これと同じようにラチェットが切り替えられる剪定鋏を探していたが、何時ものサイトでは見つけられなかった。
で、今日は、先日、チラッと見た鋏がそうしたものであるか確認のた寄っていた。
が、もうネットで探すよりかはと思い買っていた。
何故、剪定鋏にこだわっているかというと、自然農園で果樹たちの剪定をしていると、太い枝だとラチェット式のものは問題ないが、1cmまでの細い枝の場合は何回も握り直さなければならなかったので、ストレスを感じていたからだ。
このラチェットが切り替えられることから、細いものは一握りで切れる。2種類の剪定鋏を持たなくても済む。
●今日のシンクロニシティ
自身の身の回りに起きること全てがシンクロニシティだが、その中でもポジティブで意味が分かるものを「今日のシンクロイニシティ」としている。
・今朝、目が覚めたとき時計をみたところ、4:44となっていた。
・今日も自然農園に行く前、真実探しをしていると、「氣象学の間違いは奥が深い」という記事に導かれていた。
最近の異常氣象や線状降雨帯などに違和感を覚えていたところだった。
今日までは、氣報予報士制度は単に利権を守るためだと思ってはいたが、まさか氣象学まで、進化論や医学、栄養学などのように奥が深い間違いに陥れられている。
そして、それらは真実がばれないようにする仕組でもあり、利権構造を盤石なものにするためだと妄想されてしまった。
さらに、それらはほとんど記憶力だけがものをいう資格試験制度だとも感じていた。
これも、真実探しを応援してくれたシンクロニシティではと。
・そして、ラチェット切り替え式の剪定鋏が買えたことも、シンクロニシティだと感じていた。
【雲の切れ間を縫うように】〜消えない飛行機雲〜
今日も朝から雲が多かったので、余り空を見上げることがなかった。
が、帰りに、疲れもとれつつあったので、余裕も出てきて空を見ていた。
すると、先日と同じように目立つような撒き方のものはなかったものの、雲の切れ間を縫い合わせるように撒いていると感じていた。
というのも日本の何処かの大学で既に氣象操作が実用段階にあり、この消えない飛行機雲と〇大MUレーダーで氣象操作の実験をしていたという内部告発者の話を目にしていたから、雲の切れ間に撒く必然性を感じていた。
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