今朝も、昨日と同じような清々しい朝が迎えられた。氣持良く起きられたことに感謝感謝だ。
昨日は、自身の氣儘で自然農園を休んだし、明日から暫くは行けないので、今日は何とか行っておきたい
と考えてた。
飛行機が苦手なので、長崎までは夜行バスを乗り継いでいく予定にしている。
で、昼間は氣持ち的にも余裕が持てたので、自然農園に行くことを決めていた。
というのも、麦を蒔きたいのだが、BD農法の果菜類の日に合わせるのが難しいので、取り敢えずはテスト蒔きをしておくことにした。
そして、蒔こうと思った畝が、自然畑の東側でもあったこともあって、西隣りから遠いので、氣分的にも氣楽になっていた。
で、子どもを学校に送ってきてから、早く出ようとも思ってはいたが、結局、何時もよりは少し早い程度だった。
秘密基地に車を止め、早速、自然畑に向かった。
先ず、オクラを穫っていた。
もう、旬を終えようとしているのか、オクラの変形が目立ってきた。
そして、草刈り機を引っ張り出してきて、麦を蒔く畝の刈り始めた。
草刈りの方法は、少しでも草の発芽を遅らせようと根っこを削ぐようしていた。
今日の直播では、果菜類の日とそうでない日の生育の差を観たいと考えたので、果菜類の日に蒔くところを残していた。
さらに、今日の蒔くところも半分は薄く土や刈草を被せたて足踏みしたところと、何も被せないで足踏みだけの蒔き方のところに分けていた。当然、無潅水だ。
そして、果菜類の日に蒔く時も、事前に浸漬処理をするかどうか迷っている。あくまで、自然に近づけたいので何もしないのが良いだろうとも考えていた。
今日の薄っすらと被せた土や刈草の代わりに干草マルチをしようと考えたが、自然から遠のく氣がしたので、簡単に済ませていた。
今回もテストケースだが、本格的栽培で手間がかからない蒔き方をテストしておく必要があるだろうと閃いていたからだ。
そして、今年の種は自家採種のものではなく、無肥料無農薬のもので品種が分かっているものを取り寄せていた。
その麦は、長野県知事認証のエコファーマーの無肥料無農薬のユメアサヒという品湯のもので。強力粉として使える硬質小麦だ。
残したあとの半分の畝には、果菜類の日に蒔きたいと思っている。
- 残った上級生のアーティチョークは何とか持ちこたえてくれている!~自然農園~
そして、アーティチョークの畝を観回っておくことにした、
今年も秋の直播をしていたので、その確認をしたかったのだが、発芽の確認はできなかった。
が、一時は心配していた5年生のものは、今まで通り復活してくれていた。が、6年生のものは、新芽を早く出してアピールしてくれていたが、少し心もとない感じだった。
で、そこで目的は済ませたことから帰ろうとしたが、少しばかり氣分も良かったので、自然畑の草刈りをしてから帰ってきた。
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