「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

元付した活水器のハウジング。~出来るだけDIY~

2018-09-11 21:18:34 | 何となくスピリチュアル
今日はまずまずの天氣だ。BD農法カレンダーの根菜類の播種に最適な日だ。
が、今日は色々こまごました所用があった。加えて、最近の西隣りのBabaAがうるさくなってきた事もあって、自然農園をズル休みすることにした。
それで、6年前に思い切って付けた活水器のハウジングを作りに取り掛かることにした。
設置した時、簡単な断熱材で覆っていたが、上部が先日の台風で綻びてしまった。
このままにしておく訳にいかないので、コンクリートブロックを3方に積み上げ、上部と前面は木材で開閉出来るようなハウジングにするつもりだ。
ただ、活水器設置時には、木のハウジングを考えていたので、場所が無くて普通のコンクリートブロックが使えない。
 

そのため、少しばかりのコンクリートブロックを買うため2軒のホームセンターを回ってしまった。
2件目のホームセンターで、薄いコンクリートブロックを確保したが、半分サイズがなかったので、無理やり半分に割って使うことにした。
結局、設置当時に打ち込んでいた角材の杭は、地中部分が腐蝕してしまっていたので丁度良かった。
それと、今までは簡単な断熱材でも冬の凍結は免れたが、今後はミニ氷河期を想定したものにしなければと感じたこともあった。
【マナウォーター活水器とは?】~おやじのこだわりGoods~
ところで、この活水器は、テネモスのマナウォーターという元付用で、当時73千円、工事費込みで10万円を少し超えてしまった。今だと15万円くらいになるだろう。
マナとは、スペイン語で「湧く」という意味で、「湧き水」ということらしく、水道水を湧き水のようにやわらかく、ふかふかの水に活水化してくれるというものだ。自然のメカニズムを応用したシンプルな活水器で、一旦取り付ければフィルターや部品の交換など一切不要だ。
それに加え、発案者の人柄を信じて思い切って水道管に元付けしていた。
一説では詐欺だという人もいるらしいが、この単純な活水器は圧を上げる仕組みで水道水の水分子クラスタ-を微細にし、有害物質を無害で安全な水に変質させるという。今のところこの部分は実感できていない。
説明では、内部に特殊セラミック、炭等が入っており、地層の中をとおって湧き出てくる湧水原理と同じで、分子構造が細かく変化し、酸素をいっぱい吸った活きた水に変化しているという。
効果として顕著に認められるものは、台所石鹸をほとんど使わなくて済んでいることだ。
昔からわが家では、合成洗剤は人体に害があるとして一切排除してきた。その主成分の界面活性剤が経口、経皮吸収される懸念があり、それを完全に洗い流すことは相当難しいようなのだ。
天然石鹸でさえ完全に洗い流そうとすると、多量の水道水が必要になる。それもほとんど使う必要が無くなったことから、水道水の節約につながっている。
恐らく、有害物質を無害にしてくれるというところは、10年、20年使って結果がでてくるのだと思っている。
秘密基地には、微生物が元氣な状態を維持できるというので、小型の廉価版のものに自分で麦飯石と活性炭を詰めて使っている。
【久々の衝動買いで感情レベルを改善!】~何となくスピリチャル~
そん訳で、今日は、忙しい日となった。
さらに、子どもを迎えに行った後、3回目のホームセンターに行っていた。
コンクリートブロックを補強する鉄筋や埋め込むネジなどを買いに行ったのだが、最後では、昔の衝動買い癖が出てしまった。
昔は、直ぐ使うものでなくても、便利そうな工具やアイデア商品を見付けると迷わず衝動買いしていた。
収入が無くなってからは、それも自粛し、ホームセンターに行く回数を減らすようにしていた。
ところが、今日は自然農園をズル休みしたという罪悪感をウキウキ感に変え感情レベルを上げて潜在意識を味方につけやすくするためだと、久々の衝動買いをしてしまった。
一つは、以前から欲しいとは思っていたもので、高価だったことから諦めていたが、半額位だと感じたので衝動買いとなった。
それは、9から21mmのフリーサイズのユニバーサルソケットレンチだ。これ一つあれば、ナットに合うスパナを探す必要が無い便利なものだ。
さらに、この商品では感情レベルが上がってしまった。
というのも、何時もだとホームセンターで欲しいものがあるとあとネットで価格を調べてから買うようにしていたが、かのア〇ゾンでこの商品を検索したら1473円でホームセンターより393円も高かったからだ。

もう一つは、ドリルにつけて使うポリッシャーだ。見た目や材質からは千円では高いと思えるものだが、永年使って黒ずんでしまった洗面所のシンクを研磨するのに良さそうだったものだ。
こうした衝動買いで工具類が増えて必要なものを探すのが大変な状態になっていることも確かだ。

自生の無花果とクルミの幼木を鉢植えに。

2018-09-10 19:09:06 | 自然農園
今日は予報どおりの雨の日になった。
そんなことから、昨日は団地の一斉清掃で疲れていたが、自然農園には行くだけでもという感覚で行っていた。
で、ひと通り自然畑を観廻ってから、自生していた無花果とクルミの幼木を鉢植えにすることにした。
というのもこれらは以前から何処かに植替えしなければと思っていたもので、BD農法カレンダーでは定植時期でもあったからだ。

右がクルミの幼木で、鬼クルミか洋クルミかは定かでないが、恐らく鬼クルミかだろうと思っている。
左の無花果は、昔から植えられていた所に新芽を出して育ってくれたものだ。
ただ、この場所は梅や柿、他にも数種類の雑木が生茂っている感じで、日当たりが良くなく、下刈りなど管理が疎かになってしまったことから何時の間にか生らなくなってしまった。
最近、少し草も刈るようになって昔の無花果の木が少しづつ大きくなりつつあり、幼木も育っていたのだ。
鉢植えにしたのは、鉢植えでも自然農法を実現させたいと考えたからだ。
問題は、適切な潅水が苦手でもありお日様がガンガン当たるとこでは枯らしてしまうので、取り敢えず、自生していた近くの雑木林の中に置いておくことにした。
≪オリーブの挿し木に再挑戦。≫
そして、オリーブの何本かの枝を挿し木した。
というのも、今年の2月上旬に挿し木していた6本のオリーブの挿し木が3本育ってくれていた。左の2本は挿し木した当時の葉っぱのままだが、右端のものは枝を伸ばし新たな葉っぱを付けてすっかりオリーブの木のようになっている。

一時は、6本とも順調に根付こうとしてくれていたが、ある時点から無潅水になってしまい3本が枯れてしまった。
それでも初めてのオリーブの挿し木3本がほぼ完全に根付いてくれたことが嬉しかった。で、再度、挑戦してみると氣になっていた。
幸い、先日、台風で倒されたオリーブの木を起こしていた時、邪魔になっていた枝数本を切っていた。そのまま捨てるのは勿体無いことから葉っぱをすいて水に浸けていたものを挿し木していた。
それも、欲張って15本も。
【今日の雨降りを知らせてくれるような撒き方!?】~消えない飛行機雲~
昨日は自然農園に向かっている時から撒き始めていた。
最初は、コンビニの駐車場で見つけていた。
そして、自然農園に着くと、東の空には交わるものもあり、他にも立派なものも現れ、今日の天氣の崩れを示していたようだった。
 

こうした消えない飛行機雲も多くの人が言及しないと氣象操作や人口自身に利用されて、何時まで経っても無くならい。

オリーブやユーカリの木の強風対策を先に済ますつもりだったが・・・。~秘密基地 & 自然農園~

2018-09-07 20:24:53 | 秘密基地
今日は雨の朝を想像していた。が、曇り空だった。
自然庭園は涼しいのか、鈴虫だろうか虫の音がしていた。気温が28度に上がったところで止まった感じだ。
まだまだ夜は暑いが、この虫の音は1週間前位の夕方から耳にするようになった。
虫の音が止んだところで空が一瞬明るくなってきたので、またまた迷っていた。
もちろん、自然農園に行くか行かないかだ。
倒れたオリーブやユーカリの木に風がどちらから吹いても倒れないように何本かの杭で支えてやりたいし、秘密基地の外壁の土壁も塗っておきたいと思っているからだ。
というのも、暫くはハッキリしない天氣が1週間程続きそうで、おまけに、台風21号が不発に終わったらしくて来週末には次の台風が予定されているような雰囲気なのだ。
今日の自然農園は休みを決めていたが、11時過ぎに、再度、天氣予報を確認した。
すると、夕方までは雨がなそうだった。
これはと、急遽、作業着に着替え、途中のホームセンターで杭を買って自然農園に向っていた。
秘密基地に車を止め、買ってきた杭を自然畑に運んだ。それらは束ねて無かったので、焼杭で抱えたくないこともあって一度に運べばないので3回に分けて運んだ。

そして、オリーブの木の強風対策から先に片付けるため、自然畑に向った。
≪土壁の修理から始めることに。≫~秘密基地~
すると、西隣りのBabaAが外に出て話している声がしたので、秘密基地に戻って先に土壁塗りをすることにした。
先ず、昨日、拾い集めていた土壁の土に水を入れて練らなければならなかった。

そこには刻んだ藁が入っていたので練ってから直ぐ塗ることが出来た。
塗る前に水をスプレーで散布し、練った土壁がつき易いようにした。ただ、少し柔らか過ぎたことと組んでいた竹が覚束ないところもあって、一氣に塗り上げることが出来なかった。
いずれにせよ、塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返して仕上げるしかないと考えた。
 

帰る間際に少しでも塗っておこうと土壁を塗っていた。
≪オリーブやユーカリの木の強風対策も済ますことが出来た!≫
で、今度は自然畑に行き、オリーブの木の強風対策だ。
この木は少し傾いてはいるが、これ以上起こすことは一人では難しいと感じたので、3本の杭で強風でも倒れないようにしておくことにした。
これで完成と思ったが、見直してみるともう1本の杭で支えておく必要を感じたので、計4本で支えて完了させていた。

今度は、ユーカリだ。
自然畑にはユーカリの木は何本もあるが、すでに支えの杭がで補強されている。が、2本のユーカリが21号台風で倒された。
で、倒された2本のユーカリの木から買ってきた杭を使って支えを補強した。それぞれ3本の杭でさせられるようにした。
 

この作業をしていると、ユーカリのいい匂いが感じられた。
そもそも、ユーカリは、消毒、痒み止めや虫除けにも良いというので植えていたものなのだ。
そこで、帰る準備に入ったが、2本の支柱で支えられているもう1本のユーカリが心配になっていた。
それは、今回の台風では倒れなかったが、この際、もう1本の杭で補強しておこうと思った。
で、3本目の杭を打ち込んでそれらをロープできつく縛り始めた。が、今まで縛っていたロープがユーカリの幹に食い込んで苦しそうでもあったので、急いでそのロープを切って解放していた。
最後にロープが幹に喰い込まないよう太いロープでユーカリを緩く抱くように縛って作業を終えた。

今日は、何故か予定していた作業がスムーズに終えることが出来た。
さらに、帰る前に秘密基地の土壁をもう塗りしていたくらいだ。
兎に角、今日も然程長く自然農園に居たわけではないが、次々と問題解決策が閃き、予定していた作業を済ませることができた。それも咄嗟に作業の順番を変え、考えてなかったユーカリの木まで補強し直しが出来たのだ。
作業に掛かろうとした途端、嫌な西隣のBaBaAの声を耳にしながらも、今日は今までになかったほど満足感、達成感を味わう事が出来た。感謝感謝だ。
これは、ひょっとして潜在意識アファメーションや斉藤一人氏の言霊のお蔭だろうかと。

完全に起こせなかったがオリーブの木の根っこに土を戻した。~自然農園 & 秘密基地~

2018-09-06 20:51:56 | 秘密基地
今日は、久し振りに少し早目に家を出ようと考えていた。
台風21号で倒されたオリーブの木の最終仕上げをすること、応急的に起していたユーカリやキーウイ棚も何とかしておきたかったからだ。
ところが、職場体験中の子どもが今日は送り迎えで、帰りの迎えが必要になってしまった。
そんなところに、知人からお米が欲しいというメールが入っていた。
で、急遽、米を作ってもらっている農家さんのところに取りに行き精米して届ける事になった。
が、お昼までは農家さんに連絡できなかったことから、土壁の部剥がれ落ちて散乱していた秘密基地の内部を片付けることにした。
結局、1時にお米を取りに行くことになったことから、秘密基地の片付け方も中途半端のまま、自然畑の観回りをしておくことにした。
そんなことから、予定していた作業は出来なくなってしまった。
が、根っこのところを掘り返したままになっていたオリーブの木を何とかしておく必要があった。
根の一部剥き出しになったままだったので、この放っておくわけに行かないことから、完全に起せていなかったが、根っこに土を覆うっておくことにした。
そして、そこに水をやってから、少しでも起しておこうとやってみた。何とか5度程起こせたので、杭を支え直していた。

昨日は生っていた実を確認する余裕がなかったが、今日は少しだがオリーブの実が残っていてくれたのを確認していた。
で、未だ時間的余裕がったので、もう1本の杭を持ち出して、ズレて外れないような杭を作っておくことにした。

現状は、少し傾いたオリーブの木を3本の杭で支えている。簡単にはズレないような所に杭を当てているが、1本でも木の幹に上手く当たるようにしておけばと閃いたものだ。
≪穴の空いた秘密基地の外壁の修理に着手.≫
更に、未だ少し時間があったので、今度は、秘密基地の一部が傷んで穴が空いたままの外壁を修理する準備をしておくことにした。
丁度、秘密基地の内部を片付けていた時、崩れ落ちた内壁の土壁を使ってその穴が塞げると思っていた。
この穴は、台風によるものではないが、少し前に見積もってもらったところ3万円というので、何とか自分で直そうと考えていたものだ。
野良猫たちがこの穴を出入りしているようなのだが、床下に当たる部分なので、暫く放置していたものだった。
これ以上放っておけば、どんどん広がっていく恐れもありそうだった。
で、その辺で竹を探してきて、何等分かに割ってから応急的にその穴のところに組んでいた。

もしかすると、猫たちに壊される恐れがありそうだが、時間が無いので土壁が塗れないのが残念だった。
≪ズッキーニの黄化が止まった?!≫
そして、一寸した時間に自然畑を観回っていた。
このところの大雨でアーティチョークが心配だったし、今年もものにならなかったズッキーニも氣になっていた。
とくに、4種のズッキーニーで試験栽培してみたが、余りにも暑かったことから黄化が止まらず、未だに自家採種ができていない。
少し氣温が下がってきた感覚もあったので期待をしていたが、そろそろ終期を迎えそうな雰囲氣だった。
ところが、ズテラという品種のものは、今までにない大きさの実を付けてくれていた。それも先端が黄化していないものだった。

ひとつには受粉が出来たのかも知れないし、若干、氣温が下がってきたこともあるのかもしれない。暫く来れない可能性もあり、美味しそうだったので、穫っておきたいとところだが、このまま完熟させてもらうことにした。
もし、黄化して先端が腐って来たとしても、受粉しておれば種ぐらいは採れるだろうと楽観的だった。
今年は、少なくとも黄化の原因が判ったことだけでも、1歩前進できたと考えている。
そして、このステラで自家採種できればもっと最高だ。

秘密基地の瓦が吹っ飛んだ!!~秘密基地~

2018-09-05 20:38:58 | 秘密基地
今日は、台風一過でお日様が呼んでくれたようだったが、またまた2度寝してしまった。
悠々自適ということもあるが、最近、少しワクワク感に欠けるところがあると反省の必要を感じた。
というのも、潜在意識を味方にするにはこのワクワク感がポイントのようでもあるからだ。
結局、少し奮起し、台風前に穫っていたブルーベリーをお裾分けで配るため、水洗いしながらゴミなどを取ってパックに詰めていた。
それを持って何時もの時間に自然農園に向かった。
お裾分けの寄り道で少し着くのが遅くなったが、秘密基地に車を入れた途端、目の前に屋根瓦が散乱しているのが見えた。見上げると屋根瓦が何枚か飛ばされていたのだ。
 

この屋根瓦が落ちた所は東から吹く風を遮る物が何もない事から、今回のような風台風でどうしようもなかったようだ。
急いで従兄弟の建築屋さんに電話して見てもらうことにした。
丁度、昼休みだったので直ぐ来てくれた。
「瓦屋さんに見積もってもらわなければならない。修理するまで瓦を挿して応急措置の必要がある。自分で出来る。」と言ってくれた。
えぇっと思ったが、帰ってもらってから、早速、古い瓦を探して小一時間掛けて何とか応急処置を済ませていた。

もうこれだけで、真昼間の暑い中で息切れする程疲れてしまっていた。
≪自然畑のオリーブやユウカリの木が・・・。≫ 
相当、疲れていたが、未だ自然農園に行っていなかったので、自然小屋であずきバーを頬張りながら休むことにした。
少し休んでから自然畑に出て見回ってみると、オリーブの木やユーカリの木が倒れていた。
オリーブの木は、今年、初めて実を付けてくれたもので、今年はバージンオイルが搾れると期待していたものだ。

ユーカリの木は、先般の台風で少し傾いていたので起していたもの。さらに、その南にあるもう1本のユウカリの木も傾いていた。
 

ユウカリの木は、しなやかで背が高くなっているので倒れやすいが、直しやすい所もある。
で、まず、倒れたオリーブの木からどんな方法で起こそうか悩みながら、反対の根っこの所を掘りはじめていた。
情けないことに少し掘ったところで、心臓の音が大きくなってきたので、小休止を取った。熱中症にならないよう水分補給も必要だった。
この自然農園無肥料無農薬で、かつ大型農機を入れてないこともあって土壌が柔らかい。さらに、3、40cmも掘ると大雨の後は水が溜まるくらいなので、根が深く伸ばせないようなのだ。
そんなことから、強風が吹くと根こそぎ倒されることが度々あった。
むしろ、折れないから起してやれば何も無かったように育ってくれるので有難い。
で、今まではまだ木が細く丈も低かったので簡単に直せたが、今回は、幹も10cmと太く、丈も3m以上に成長している。おまけに、葉っぱも沢山つけているので重たい状態だ。今までのようにそう簡単には起せられないものだった。
兎に角、杭をテコのようにして起こそうと杭を出してきて起し始めた。残念ながら、この方法ではどうにもならないことがわかった。
今度は杭を筋交いにして少しづつ起こし始めた。かなり力が必要だったが、15度程起こせた。
この時にも心臓が激しく動いているのを感じたので、休みを取った。
そして、さらにもう2本の杭を持ち作業を再開した。
今日は、少しづつ起こしては休みを取るという状態だった。
最初の屋根瓦の応急処置で疲れていたことに加え、暑さもあって何回も休まざるを得なかった。
後10度位というところで、汗と疲れが最高潮に達しているように感じた。

未だ終えてないが、既に3時間も作業をしていたので、後の仕上げは明日に回すことにした。
いずれにせよ、今日は、問題解決がスムーズにできた。
これも潜在意識のアファメーションのお蔭だろうかと・・・。感謝感謝だった。

台風のスピリチュアルな意味!?~何となくスピリチュアル & 何時もの妄想~

2018-09-04 20:17:40 | 何となくスピリチュアル
今朝は、雨音で目が覚めたが、11時ごろまでは風も強くなく雨も止む時間があった。
9時過ぎには、風が唸るように吹くときもあったので、雨が止んでいるうちに拙宅の南側の窓のシャッターを閉めた。なんと数十年ぶりに閉めたシャッターだった。
兎に角、今年は台風が異常発生している。
今年の台風は5日後の予想進路がなかなか定まらないことが多かったが、何故か台風21号の予想進路はほぼ当初の予報通りのコースになった。
人口かどうかは判断がつかないところだ。が、一般的には熱帯低氣圧が段々発達して台風になるものだが、台風21号は発生当初から考えれない異常なほどの氣圧であったようだ。
で、保育園や学童が休みとなったため、孫たちの面倒を見ることになったことから、片付かない部屋で賑やかな時間を過ごすことになった。
そんなことで、内心、引き寄せの法則で台風を恐れなければ大事には至らないだろうと思いながら、孫たちと台風を待ち受けることになった。
昼間の台風が通り過ぎるまでの4、5時間は孫たちにとっては外に出られないことから退屈だったようだ。
何とか昨日とっていたブルーベリーと葡萄でなだめることができた。
で、「アトムおやじ」は、自然農園に行けない分、精神世界について知識を掘り下げることにした。
というのも、3、4日前に知ったハッピーちゃんの動画が面白くて、その中で紹介されていた「バシャール」や「エイブラハム」について調べていた。
これらは以前から知っていたマーフィーの法則と相通じるところがあった。
これらを調べて行けば行くほど益々面白くなって来ていたのだ。
すると、今度は、「台風のスピリチュアルな意味を解説します」というのもにぶち当たってしまった。
興味本位で覗いてみると、引用開始~「台風をスピリチュアルな意味で捉えると、悪いものを洗い流して良いものを残していくために、地球の意思で行われる自浄作用だと言われています。(中略)清算しなければならない悪いことが多いほど、台風の勢力は強くなります。(中略)それは、地球上の目に見える公害などだけではなく、私たち人間の心に宿る邪気などを含めた全てのものを指します。台風の進路になるのは、人間の汚れた想念がたくさんある場所だと言われています。その想念を浄化しながら台風は進んでいくのです。」~引用終了。という内容だった。
確かに、今の地球は奴らに汚れている。そのため大量発生につながり、環境だけでなく心に宿る邪気をも浄化する必要があったんだと。
さらに、今年の6月18日午前7時58分頃の大阪府北部の自信(マグニチュード6.1で最大震度6弱の強い地震)の震源地を浄化する必要があったんだとも妄想してしまっていた。
≪今年のアルプスの乙女、レインボーコーン、そしての楊貴妃。≫~自然農園~
自然農園は、昨日、今日と2日連続で休んでいたが、日曜日には台風でダメにされてはたまらないと、アルプスの乙女やレインボーコーンを穫っていた。
アルプスの乙女は姫リンゴで、今年は生りも少なく見て呉れも悪い。
植わっている場所が柑橘類に向くところだということもあって、環境としては良くないようで、未だに沢山の実を付けてくれない。
特に今年は、暑さの所為もあってか、皮が汚く美味しそうには見えない。

そして、前回の台風でも倒れなかったレインボーコーンだったが、今回の台風では進行方向の右側に当たるので、なぎ倒されるだろうと感じてしまった。
で、髭が茶色になってきたものや触ってゴツゴツしている感じのものを穫っていた。歯抜けが多くて良いものではなかったが、レインボーコーンの特徴があるものだった。

先月の14日の試穫りでは、まだ早すぎたこともあって失敗だったこともあって、何とか来年の自家種には出来そうだ。
このレインボーコーンは、自家製ポップコーンを安心できるコーンで作ってやろうとして探していた時、この種にたどり着いたものだ。
兎に角、自家採種優先で試験栽培をしているが、未だに満足できるものができていない。
そして、今年のオクラは普通のオクラも楊貴妃もという白いオクラも成長が良くなかった。
恐らく暑過ぎた所為だろうと思われる。
ところが、白オクラの一株が一気に成長してくれた感じで、最初に自家採種用に選んでいたものより大きく育ってくれた。

で、この大きくなった白オクラに支柱を立て収穫しないよう自家採種用の印をした。
兎に角、このように今年は、一番早く成長した普通のオクラと白オクラ1株を自家採種ように決めて収穫しないようにしていた。

ヤバい!イガラの大量発生!~自然底園~

2018-09-03 20:52:54 | 自然農園
今日は天氣予報に反して朝から曇り空だ。
昼前にはお日様が顔を出してくれたが、午前中はちょっぴりだが霧雨もあった。昼からはお日様が顔を出してくれたので、寧ろ暑い日となった。
で、今日の自然農園行は、昨日、行っていたので台風一過後の5日の天氣で決めることにしていた。
昨日までは5日は雨マークだったので、今日は行かなければとも考えていた。が、想像以上に台風の速度が早くなるようで、5日はお日様マークに変わっていたことから、自然農園の休みを決めた。
というよりも、拙宅の台風21号対策も抜かりないようにしなければならななかった。
ところが、午前中はダラダラしてしまい、外に出たのが午後3時過ぎだ。
そして、長袖の繋ぎに着替え、蚊取り線香をぶら下げて自然庭園の脚立を片付けようとしたとところ、ブルーベリーが氣になってしまった。
もう2週間以上も穫っていなかったことから、熟した美味しそうな沢山の実が今にも落ちそうだった。
こんな状態の所に台風がやって来たら殆ど落ちてダメになってしまうと。これは穫るしかないということになった。
で、穫り始めると、手首に何かに触ったようでチクチクし、どうにもならない痛みを感じてしまった。
これは、ブルーベリーの実が生りだしたころ味わったイガラの棘の感覚だと判った。
で、穫り始めた葉っぱのところを探したところ、沢山のイガラが付いていた。

こうなると、先にこのイガラを駆除しなければ安心してブルーベリーなど穫っておれない。
幸い、これらのイガラは付き始めたばかりで、全体の木には広がっていないようだった。
で、薄手のビニール手袋を着けて、イガラが付いている何枚かの葉っぱを切り取っ手駆除をした。
切り取った葉っぱの裏を見ると、イガラが1列に並んで葉っぱを喰い進んでいるように見えた。

原因は、今年のブルベーリーが久しぶりの大豊作で、異常な暑さで実が小さかったことも加わり、収穫努力の意欲が減退してしまい、2週間以上も放りっぱなしだったことだ。
そのため、暫く作り主とのスキンシップが無かったこと、熟し切った実が沢山付いたままだったことから負荷がかかって健康維持が難しくなり、そこにイガラが発生してしまったという感じだ。
おまけに、落ちた実が腐り始めていたりして周辺の環境も良くなかったことも確かだ。
これも、今日、氣付かなかったらもっと広がっていただろうと思った。台風対策で自然農園を休んだことが幸いしたと感謝感謝だ。
で、暫く安心してブルーベリーを穫ることが出来た。
今度は、収穫ネットに落ちている腐りかけたブルーベリーの実や葉っぱを撤去して、そのネットにブルーベリーを落とす方法でも収穫していた。ほんの4、50分だったが5kg程穫れた。
ただ、これほど穫れると、見ただけで食べる氣にならないのが寂しい所だ。

序でに、ブルーベリーに絡みついた葡萄も穫っておくことにした。今年も管理が悪かったことから、残念ながら見て呉れの悪いものばかりだ。