今日も氣持ちの良い空の朝が迎えられた。
運試しの結果が悪くなかったことからどうするか迷っていたが、明日もこの天氣が続きそうなので、自然農園は休むつもりでいた。
暫くは1日置きが出来そうな予報でもあったので、こんな日にじっくり考える時間が欲しかった。
そして、先ず、昨日、穫ってきた菊芋や大生姜を処理する必要があった。
●菊芋を甘酢漬けや梅酢漬けに!
菊芋はデトックス効果が優れているというので、蔓延している社会毒の中で生き抜くにはこれだとして、3年前から作付けしを始めた。
ところが、1年目に強風で倒れ、強風対策までして育てていたが、掘った芋は初めてでもあり、中々馴染めないものだった。
そんなことから、2年目は強風対策など全くせずに放りっぱなしとなっていた。それでも大きな良い菊芋が穫れていた。
好んで食べることが無かったので、半分程は掘れずに残してしまった。
そして、今年も同じように放りっぱなしの状態となっていた。
先日、未だに好きになれないまま3回目の収穫期を迎えていた。
兎に角、美味しく食べる方法を見出さないと、今年も甘酢浸けにしてみた。
さらに、途中で梅酢にも漬けてみてはと閃いていた。
梅酢は、2年前から自家製のものがあるので、直ぐに漬ける事が出来た。
とりあえず、試験漬けなので、3、4個の菊芋もスライスしてそれぞれ小さい容器に漬けてみた。
漬け終えて冷蔵庫に入れていた時、奥に去年の菊芋の甘酢浸けが残っていた。
まるきり見向きもされずに放置されていたものだ。で、恐る恐る蓋を開けて食べてみた。
当然、今年のものは味が馴染んでないので、比べようがないかもしれない。が、去年のものは少し黒ずんだ感じではあるが、全く食感と味は今年のものとほとんどそん色がなかった。
そして、夕食時に、再度、食べ比べをしてみた。
食感は、厳密には少し柔らかいのだが、充分シャキシャキ感が残っていて、今までほとんど手を付けていなかった去年の甘酢漬けはほぼ無くなってしまった。
兎に角、甘酢漬けにすると、十分、日持ちし、保存食にもなるようだ。
元々、らっきょう漬けなどが好物だったので、こうした甘酢浸けがたまに欲しくなる。
そして、仕上げにみそ汁に入れてみたところ、違った食感でじゃが芋よりも柔らかくて美味しく感じていた。
若干、皮が氣になるかもしれないが、何ら問題ない。
これなら、カレーに入れても十分楽しめそうだと考えていた。
驚いたことに今日の夕食で、菊芋が好きになっていた瞬間だった。
中々馴染めなかった菊芋だが、3年目に何とか毛嫌いせずに食べられるようになっていた。
●自家製生姜で紅生姜も!氣分が良い中で作ることもポイント!?~何となくスピリチュアル~
さらに、今年、大不作に終ってしまった大生姜も処理することにした。紅生姜漬けだ。
やっと、自然農園産の大生姜に、自然農園産の梅を漬けた時の梅酢、それに自然農園産の赤しそで漬け込けるとが出来るようになった。
で、貧弱な生姜をタワシで洗い、土などを落として、暫く乾燥してからスライスすることになるので、時間がたっぷり欲しい作業でもある。
さらに、氣分が良い時に仕込まないと、出来あがりも何となく上手くいかないと感じているので、今日のような日は最高だ。
料理で最期に愛の調味料なんて冗談っぽく言われるが、正にこれは、良い波動が料理に注がれているからだと想像できるところだ。
何でも嫌々するのと、自ら進んで氣持ち良くするのでは、結果に大きな差が出ることは明らかでもある。
スピリチュアル的だとして馬鹿にされていることだろうが、これが紛れもない波動の世界だ。
運試しの結果が悪くなかったことからどうするか迷っていたが、明日もこの天氣が続きそうなので、自然農園は休むつもりでいた。
暫くは1日置きが出来そうな予報でもあったので、こんな日にじっくり考える時間が欲しかった。
そして、先ず、昨日、穫ってきた菊芋や大生姜を処理する必要があった。
●菊芋を甘酢漬けや梅酢漬けに!
菊芋はデトックス効果が優れているというので、蔓延している社会毒の中で生き抜くにはこれだとして、3年前から作付けしを始めた。
ところが、1年目に強風で倒れ、強風対策までして育てていたが、掘った芋は初めてでもあり、中々馴染めないものだった。
そんなことから、2年目は強風対策など全くせずに放りっぱなしとなっていた。それでも大きな良い菊芋が穫れていた。
好んで食べることが無かったので、半分程は掘れずに残してしまった。
そして、今年も同じように放りっぱなしの状態となっていた。
先日、未だに好きになれないまま3回目の収穫期を迎えていた。
兎に角、美味しく食べる方法を見出さないと、今年も甘酢浸けにしてみた。
さらに、途中で梅酢にも漬けてみてはと閃いていた。
梅酢は、2年前から自家製のものがあるので、直ぐに漬ける事が出来た。
とりあえず、試験漬けなので、3、4個の菊芋もスライスしてそれぞれ小さい容器に漬けてみた。
(甘酢浸け)(梅酢漬け)
漬け終えて冷蔵庫に入れていた時、奥に去年の菊芋の甘酢浸けが残っていた。
まるきり見向きもされずに放置されていたものだ。で、恐る恐る蓋を開けて食べてみた。
当然、今年のものは味が馴染んでないので、比べようがないかもしれない。が、去年のものは少し黒ずんだ感じではあるが、全く食感と味は今年のものとほとんどそん色がなかった。
そして、夕食時に、再度、食べ比べをしてみた。
食感は、厳密には少し柔らかいのだが、充分シャキシャキ感が残っていて、今までほとんど手を付けていなかった去年の甘酢漬けはほぼ無くなってしまった。
兎に角、甘酢漬けにすると、十分、日持ちし、保存食にもなるようだ。
元々、らっきょう漬けなどが好物だったので、こうした甘酢浸けがたまに欲しくなる。
そして、仕上げにみそ汁に入れてみたところ、違った食感でじゃが芋よりも柔らかくて美味しく感じていた。
若干、皮が氣になるかもしれないが、何ら問題ない。
これなら、カレーに入れても十分楽しめそうだと考えていた。
驚いたことに今日の夕食で、菊芋が好きになっていた瞬間だった。
中々馴染めなかった菊芋だが、3年目に何とか毛嫌いせずに食べられるようになっていた。
●自家製生姜で紅生姜も!氣分が良い中で作ることもポイント!?~何となくスピリチュアル~
さらに、今年、大不作に終ってしまった大生姜も処理することにした。紅生姜漬けだ。
やっと、自然農園産の大生姜に、自然農園産の梅を漬けた時の梅酢、それに自然農園産の赤しそで漬け込けるとが出来るようになった。
で、貧弱な生姜をタワシで洗い、土などを落として、暫く乾燥してからスライスすることになるので、時間がたっぷり欲しい作業でもある。
さらに、氣分が良い時に仕込まないと、出来あがりも何となく上手くいかないと感じているので、今日のような日は最高だ。
料理で最期に愛の調味料なんて冗談っぽく言われるが、正にこれは、良い波動が料理に注がれているからだと想像できるところだ。
何でも嫌々するのと、自ら進んで氣持ち良くするのでは、結果に大きな差が出ることは明らかでもある。
スピリチュアル的だとして馬鹿にされていることだろうが、これが紛れもない波動の世界だ。