「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

中々馴染めなかった菊芋だが・・・。~自然農園~

2018-11-15 19:35:47 | 自然農園
今日も氣持ちの良い空の朝が迎えられた。
運試しの結果が悪くなかったことからどうするか迷っていたが、明日もこの天氣が続きそうなので、自然農園は休むつもりでいた。
暫くは1日置きが出来そうな予報でもあったので、こんな日にじっくり考える時間が欲しかった。
そして、先ず、昨日、穫ってきた菊芋や大生姜を処理する必要があった。
●菊芋を甘酢漬けや梅酢漬けに!
菊芋はデトックス効果が優れているというので、蔓延している社会毒の中で生き抜くにはこれだとして、3年前から作付けしを始めた。
ところが、1年目に強風で倒れ、強風対策までして育てていたが、掘った芋は初めてでもあり、中々馴染めないものだった。
そんなことから、2年目は強風対策など全くせずに放りっぱなしとなっていた。それでも大きな良い菊芋が穫れていた。
好んで食べることが無かったので、半分程は掘れずに残してしまった。
そして、今年も同じように放りっぱなしの状態となっていた。
先日、未だに好きになれないまま3回目の収穫期を迎えていた。
兎に角、美味しく食べる方法を見出さないと、今年も甘酢浸けにしてみた。
さらに、途中で梅酢にも漬けてみてはと閃いていた。
梅酢は、2年前から自家製のものがあるので、直ぐに漬ける事が出来た。
とりあえず、試験漬けなので、3、4個の菊芋もスライスしてそれぞれ小さい容器に漬けてみた。
(甘酢浸け)(梅酢漬け)


漬け終えて冷蔵庫に入れていた時、奥に去年の菊芋の甘酢浸けが残っていた。
まるきり見向きもされずに放置されていたものだ。で、恐る恐る蓋を開けて食べてみた。
当然、今年のものは味が馴染んでないので、比べようがないかもしれない。が、去年のものは少し黒ずんだ感じではあるが、全く食感と味は今年のものとほとんどそん色がなかった。

そして、夕食時に、再度、食べ比べをしてみた。
食感は、厳密には少し柔らかいのだが、充分シャキシャキ感が残っていて、今までほとんど手を付けていなかった去年の甘酢漬けはほぼ無くなってしまった。
兎に角、甘酢漬けにすると、十分、日持ちし、保存食にもなるようだ。
元々、らっきょう漬けなどが好物だったので、こうした甘酢浸けがたまに欲しくなる。
そして、仕上げにみそ汁に入れてみたところ、違った食感でじゃが芋よりも柔らかくて美味しく感じていた。
若干、皮が氣になるかもしれないが、何ら問題ない。
これなら、カレーに入れても十分楽しめそうだと考えていた。
驚いたことに今日の夕食で、菊芋が好きになっていた瞬間だった。
中々馴染めなかった菊芋だが、3年目に何とか毛嫌いせずに食べられるようになっていた。
●自家製生姜で紅生姜も!氣分が良い中で作ることもポイント!?~何となくスピリチュアル~
さらに、今年、大不作に終ってしまった大生姜も処理することにした。紅生姜漬けだ。
やっと、自然農園産の大生姜に、自然農園産の梅を漬けた時の梅酢、それに自然農園産の赤しそで漬け込けるとが出来るようになった。
で、貧弱な生姜をタワシで洗い、土などを落として、暫く乾燥してからスライスすることになるので、時間がたっぷり欲しい作業でもある。

さらに、氣分が良い時に仕込まないと、出来あがりも何となく上手くいかないと感じているので、今日のような日は最高だ。
料理で最期に愛の調味料なんて冗談っぽく言われるが、正にこれは、良い波動が料理に注がれているからだと想像できるところだ。
何でも嫌々するのと、自ら進んで氣持ち良くするのでは、結果に大きな差が出ることは明らかでもある。
スピリチュアル的だとして馬鹿にされていることだろうが、これが紛れもない波動の世界だ。

生姜掘りに加え、苦手な菊芋掘りも!~自然農園~

2018-11-14 19:59:46 | 自然農園
今日は、少し風はあったが、氣持ちい秋晴れの中でサンゲイジングが出来た。実に氣分爽快だった。
●ひょっとして、潜在意識が導いてくれた?!
で、自然農園に行くまでに、黒ずんだMgペレットを洗浄するための安い酢をネットで探していた。
見付けることが出来なかったので、何時もの時間に自然農園に向けて家を出ていた。
途中、100円ショップとホームセンターに寄っていた。
100円ショップでは、整理のつかないクルミの実を入れておくものと、ホームセンターではラッカー薄め液を買うだけだった。
それまで何時ものように出会う車のナンバーもチェックはしていた。申し分ないラッキーな感じだった。
で、ホームセンターでは、目的のものだけを買って出ようとレジの方に向かっていると、酢が目に留まった。漬物容器などと一緒に並べてあったのだ。
で、値段を確認したところ、500mℓで183円というもので、非常にリーズナブルだったので、迷わず2本買った。
というのも、ネットで探していた時には安いものが見付けられず、半ば諦めていた。Mgペレットを洗浄するだけなので、安いものを何処で手に入れようか悩んでいた。
そんな時、不思議なくらいのグッドタイミングで目に留まっていたのだ。それも想像していた以上の安価な価格だった。
以前とは違って、最近のホームセンターでは、目的のものを買ったらすぐ出るようにしているので、見付けられていないこともあった。
何となく、潜在意識のなせる業ではとも感じてしまった。
最近、今までの感覚では考えられないようなことが、すんなり出来てしまうことが多くなっていたのも事実だ。
そんなことがあって、氣分良くして車を自然農園に向けて走らせていた。
秘密基地では、早速、100円ショップで買って来た籠に年別に鬼クルミを入れて整理していた。

●やっとそら豆が発芽。
そして、自然畑に行き、先ず、そら豆や豌豆、それに麦の発芽の状況を確認していた。今のところ全くの無灌水態のものだ。
そんなことでまだ殆どのそら豆が発芽していない状態のなかで、既に葉っぱが5、6枚にまでになっていた「陵西一寸」という品種のそら豆があった。

もう少し探してみると、その南側の畝では、発芽寸前の「初姫」があった。後一両日では2枚葉が出てきそうだ。
これらは、10月中ごろの果菜類の日に蒔いていたものだ。
残念ながら豌豆と麦の発芽は確認できなかった。
とくに、自然庭園での試験蒔きの麦は既に10cm程に育っているので、2週間ほど遅れただけのものがまだ発芽の確認ができていないのは寂しいところだ。
●そして、大生姜の収獲だ!
元々、予定していた大生姜を掘り始めていた。
少し葉っぱが黄色くなりかけてきたのと、去年より2週間ほど遅らせていたこともあって霜が降りるまでに掘り上げておきたかった。
ところが、種生姜の保存が悪かったのか、猛暑の所為かどうかわからないが、種生姜以上に成長しているものが無かった。これではマイナスにしかならない。

こんな生姜では種として使えそうもない。残念だ。
今年は保存に難があった種生姜20株が全滅だったし、今回掘った14株でも親生姜が腐って殆ど残ってい状態だった。
来年は、自家種が途絶えてしまう辛いことになってしまうが、無農薬の種生姜を取り寄せて再出発しかないところだ。
●苦手な菊芋も掘りも!
少しの疲れはあったが、突然、菊芋を掘ってみようと思った。
生姜を掘り上げた後だったけに少し信じられない流れだ。
過般、東隣りとの関係改善の時、菊芋を掘って見せていたが、小さいものしかなかったので、早く掘って届けておきたいと思っていた。
やっぱり、掘っていくと去年より小さいものばかりの感じだった。
これも猛暑の所為かとも思ったが、この掘り始めの部分には萎びれて芽が出始めていた芋を植えていたところでもあったので、暑さの所為だけではないかもしれない。
今度は、畝の中心から離れたところを掘ってみた。すると、少し大きい芋が出てきたが、それでも去年と比べると小さい感じだった。
兎に角、少しだけで東隣りに届けておこうと考えていた。が、序でに、地区に住む叔母2人にも届けようと思っていた。

そんなことで、苦手で嫌な菊芋掘りをもう少し頑張って掘っていた。
畝の中心ら離れたところに大きなものがあったりするので、落花生と同じように広い範囲を掘らなければならない感じになっていた。
ほんの6、70cm掘ったところで、持って行ける量になったようなので、飽きもあったって終わりにした。
それに、西隣りのBaBaAが帰って来ていたので、氣分良く掘っておれる状態で無かったこともあった。
何れにせよ、今年の初掘りなので喜んでもらえれば嬉しい。

アーシングや水素水風呂に行き着き、他にも・・・。~病氣にならない生き方~

2018-11-13 13:37:05 | 病氣にならない生き方
今日の自然農園行は、昨日の天氣予報の確認時点から迷っていた。
ところが、今朝は予報通りの曇り空だったが、何時の間にか一雨あってウッドデッキが濡れていた。
以後の雨が無さそうだったが、やりたい事があったので、早々に自然農園の休みを決めた。
で、先ずは、昨日、予定していて出来なかった無農薬珈琲の生豆の焙煎から始めた。
他にも、先日、穫ってきたキーウイを処理しなければならなかったが、何時もの癖でなかなか着手できないでいた。
【これだ!と感じたアーシングが室内でもできる!】
「アトムおやじ」は、自然農法を始めて暫くしてから、何時の間にかヨットで頻繁にしていたBBQでもノン・デイリーを再開する様になっていた。
そして、時の経過とともに常識で操られている食生活にも疑問を抱くようになって、人工化学物質の食品添加物の排除や無肥料無農薬などの有機のものを追及するようになっていた。
そうした中で、糠漬けや味噌を自ら仕込むことになり、納豆まで自家製になっていた。
さらに、2年ほど前から発芽玄米ご飯に変えていた。それも無農薬玄米に辿り着いていた。
現在の環境の中では、健康づくりに時間と手間を惜しむべきでないということでもあり、決していろんな食材を摂るという事でないと考えている。
寧ろ、毎日、毎回、胃腸に負担を掛けないよう同じメニューでも十分だと。
最終的に、無農薬玄米の発芽玄米ご飯に糠漬け、それらに加えてみそ汁に納豆ということになっていた。
正に、自然に腸内環境に優しいが、ストイックな食生活になっていた。
他にも、長年、ウォーキングをしていたが、ヨットを譲って揺られる機会が無くなったから、生活筋力維持には「畦道ウォーキン」だとしてほぼ毎日歩いていた。
ところが、今夏の猛暑で、ウォーキングをサボっていたことも原因かもしれないが、長時間座っていて立ち上がった時、若干の立ちくらみをするようになっていた。
これは、筋力の衰えが影響しているのではと感じていた。
そんなところに、最近、水素水風呂を始めていた。エビデンスも繋がりも無いのだが、ウォーキングよりも筋力トレーニングとアーシングだと感じるようになっていた。
で、アーシングマットを取り寄せ、暫くしてから、アース棒も手に入れて追加で敷設していた。

元々、アース棒は無線機やパソコン用に設置してあったが、それらと一緒に使うのが嫌だったからだ。
で、アーシングマットは、パソコンの前とソファーの前に敷いて裸足で乗るようにしている。

兎に角、スマホやPC、それに家電製品の発している電磁波の影響を常に受けて、静電気が体に溜まっていることは確かなようだ。体調を崩すまでではないが、溜まっている静電気や有害な電磁波を体外へ放電してやる必要がある。
正に、PCや無線機、それにいろんな電化製品でもアーシングが必要であるのと同じで、人間にもいえることなのだ。
昔から身体に溜まった静電気はアーシングが必要だと思ってはいたが、毎週、海には行っていても砂浜まで行ってアーシングするという機会が見出せないでいた。
漸く、室内でアーシングが出来る環境になったのだ。
●水素水風呂の残り湯を洗濯や木々たちの灌水に!
アーシングともに、Mgペレットによる水素水風呂は、ほぼ同時に始めていた。
それまでに、ソマチッド、水素水、ケイ素などについてそれぞれ別々に知識を入れていたが、何となくこれらが結びついてきたのか、今までにないウキウキ感を感じていた。
おまけに、水素水風呂の残り湯を洗濯に使うようになって、さらに、その残り湯を自然庭園自然農園の木々たちにあげようてみようと閃いていた。
そう思うと、益々、目の前が明るく広がってきた。自然農法にも未来が見えてきた感じだったのだ。
で、先ず、自然庭園用にMgペレットを入れる網袋を作って、ペットボトルに入れた風呂の残り湯に使えるようにしていた。消滅していく水素をMgペレットで補充の必要があったからだ。

自然農園用にも、先日、持って帰ってきた20ℓのポリタンクに風呂の残り水を入れ、水素が抜けていかないようMgペレットを入れられるようにしていた。

水素水は、花咲か爺さんの灰の役目をしてくれるものだと感じたからだ。
木々たちにソマチッドがあるかどうかは知らないが、弱アルカリ性で健康になってくれると考えている。
常々、日頃から言っているように、植物も人間も健康ならば、少なくとも雑菌は繁殖しないし、健康になれば虫も寄せ付けることはない、ウイルスだって跳ね返せるというのが持論なのだ。
まだ、水素水は試験を始めたばかりで何とも言えないが、自然農法研究が大きく前進できたと感じていた。

薩摩芋掘りを完了させ、キーウイや柑橘類3種の収穫も。~自然農園~

2018-11-12 16:11:48 | 自然農園
今日は、昨日、掘ってきた薩摩芋や、先日、掘ってきた落花生を天日干ししておきたかったこともあって自然農園を休んだ。長時間、自然農園に居ることが無くなっていたことから、拙宅に干した方が良いからだ。

他にも、アーシングマットに繋ぐアースを追加敷設したかったからでもある。
午後3時過ぎには、空は少し暗くなっていたが、午前中のお日様の光がある時間にサンゲイジングも済ませていた。
というのも、2、3日前から、ウォーキングより筋肉トレーニングやサンゲイジングの方が重要だと感じ始めたからだ。
サンゲイジングをしているだけでも、室内に籠っているよりは遥かに爽快で氣持ちが良い。
そんなことから、今日は、昨日の自然農園の話題だ。
元々、予定してはいたが、何故か何時もより15分程遅れてしまった。
秘密基地について、先ず、落花生を干して、水素水用のポリタンクを持って帰るため洗っていた。
そして、麦の発芽を確認したが、未だ発芽の兆しがなかったので、ダメ元苗の薩摩芋を掘ることにした。
●ダメ元苗の薩摩芋を掘り上げた!
先ず、えい紅はるかという品種からだ。
20日程前の試掘りでは未だ早そうだったので半ば諦めていたが、掘りだしてみるとまぁまぁのものが出てきたので、更に掘り進めていた。
西隣りの住民が覗いているのを感じながら、背を向けて無心に掘りはじめていた。
このえい紅はるかという品種は、スーパーの食品売り場で買ったものを種芋にして育てていたもので、この名前が正式名称かどうかは判らない所だ。
それでも、もう自家苗も3、4年目になり、えい紅はるかで通している。収量もそれなりの収量が穫れるようになってきた感じだ。
とくに、昨日のものは、苗床での発芽が遅れたため、25、6日遅れの植込みとなったものだ。

そして、ベニアズマとういう品種のところまで来た。
この苗も同じ状況のもので、最も発芽が遅れた貧弱な苗だったので全く期待はしていなかった。
案の定、成長不良が感じられるところがあった。
それ以前に、芋自体が細長い感じだったのだ。
自家苗2回目なのだが、以前はそんな感じはなかった。
それに、地上部の蔓は相当長いことにも氣がついた。

これほど長いと幾つかの畝を跨いで侵入していきそうだ。
もしかするとベニアズマはこの自然農園には向かないのではと感じていた。
何とか1時間半程で全てを掘り上げることができた。
今までなら、途中で投げ出しているところだが、最後まで掘ることができた。
●グッドチャンスにキーウイの収穫!さらに、柑橘類3種!
で、掘った芋や道具を片付け始めると、西隣りが留守のように感じたので、急いで自然畑の入口の道路沿いの草刈りを済ますことにした。通学路にもなっているので、早く刈っておきたい思っていたところだ。
更に、このチャンスに西隣りとの間にあるキーウイも最後の収穫をすることにした。
というのも、既に完熟を過ぎて萎み初めていたからだ。
毎回、自然畑に行く導線からは離れているので、暫く放りっ放しだった。
更に、柑橘類の多いところに行ってみると、青島温州みかんが色付いていた。ひとつ穫って食べたところ十分に美味しいものだったので、良さそうなものを適当に収穫っていた。

3年前少し生ってくれていたようだが、去年の状況は記憶にないが、今年は満足出来る生りっぷりだ。味も上々で、絶品とはいかないまでも、まぎれもない無肥料無農薬みかんなので、免疫力や自然治癒力を強化してくれると思うと美味しく感じられる。皮は陳皮として使えるところも嬉しい話だ。
更に、隣の黄金柑が目に止まった。
が、5、6個しか生っていなかったし、まだ硬そうだったので迷ったが、皮が破裂していたものがあったので、数個穫ってみた。
この黄金柑は5年前に植えて今年が初生りでもある。
そして、今年も様子見の感じのレモンも3個程穫って帰って来た。
今日も考えていたことは済ませられたし、予定外のみかんの収穫まで出来た。

●今年も悲惨だったホオズキも。
さらに、今年は猛暑のためなのか、全くの成長不良だった食用ホオズキだった。たった2個だけだったが、穫ることが出来た。

暑さのためか、去年、異常になりすぎたためか、樹勢は例年の1/3以下という成長具合で、チラホラ花を見せてくれてはいたが、沢山実を付けてくれることは無かった。
幸い、去年のようなホウズキカメムシにやられることは無かった。
旬の終わりが近く、あと一カ月もすれば根元から伐採してしまうので、貴重なホオズキでもある。
●いろんなことが思い通りドンドン克服できている?!今までにない事だ!~何となくスピリチュアル~
昨日もそうだったが、薩摩芋を最後まで掘れたことや、落花生でも2畝を2日で掘り上げていた。
2日と言っても、1日1時間前後なので、無理すれば1日で掘れるレベルなのだ。が、昔から芋掘りや落花生掘りは苦手だったことから、疲れる前に嫌になって途中で投げ出していたからだ。
薩摩芋なんかは、そのため冬まで放置してしまったことから腐らせてしまったこともあったくらいだ。
それが、早い時期に一氣に仕上げてしまう事が出来たことだ。
今日も、昨日届いたばかりのアース棒を敷設し終えていたくらいだ。
以前だったら、暫く放置して氣が向いた時に作業するほどだったし、発電機だってキャブレターを取り寄せてまで修理を完了させていたことだ。
兎に角、発電機は3、4年放りっぱなしだったものだけに驚きの事だ。
極めつけは、悪辣な親戚のBaBaAを難なく追っ払えたことだ。
こうしたことは全て、潜在意識のお蔭だろうかと思いたいところだ!
【サンゲイジングをしようとすると・・・。】~消えない飛行機雲~
昨日から再開していたサンゲイジングを、今朝は、早い時間に済まそうと考えていた。
幸、朝の早い時間は雲の切れ間があったからだ。
そして、準備をしてウッドデッキに出たところ、雲の切れ間に現れていた。

「虫も激減する世界の終わりっぷり・原因は農薬とケムトレイル?人間は生き残れるのか?」という記事を読んでいた後だったので、何とも興醒めの瞬間だった。

オリーブの実の初搾は・・・。~自然農園~

2018-11-09 18:34:07 | 自然農園
今日は、予想通りの空模様だ。
昨日から自然農園の休みは決めていたこともあって、朝から、中々、エンジンがかからない状態だった。
一通り毎日のルーティンを済ませて、何かなしに、昨日、茹でていたクズ落花生に手が伸びていた。
●茹でた屑落花生はアーティチョーク感覚
確かに大きいものを選別した後なのでみすぼらしいが、これが絶品なのだ。
そんなことから、小さくて屑のようなものばかりで、未成熟のものが多く市場には出回ることが無い。
未乾燥のもの茹落花生にするものは、今年も産直では売っていたが、成長したものだ。

ところが、この未成熟の落花生が絶品なのだ。薄皮が厚く柔らかくて瑞々しいこともあって落花生の出汁と相まって忘れられない味なのだ。また食べてみたい氣持ちにさせてくれる。
とくに、茹でたての熱い時に食べるのが美味しい。
兎に角、掘ったばかりの未成熟の落花生は、この時期しか味わえないものだ。まさに、生産者の特権でもある。
カッコよく言えば、アーティチョークを食べている感じだ。
●オリーブの実の初搾は・・・。
昼過ぎになって、漸く、昨日、穫ってきた少しばかりのオリーブの実を搾ってみる氣になっていた。
余りにも量が少ないことから、今までなら、そのまま放置してダメにしてしまっているところだ。
で、何種類かのジューサーのなかで、今回は実験室レベルで使うような小さいものを使うことにした。
最初は2、3個づつ入れ、種を取り出してから次の実を入れて絞るという面倒な方法にしていた。
が、途中で面倒になってしまったので、種ごと絞ってしまっていた。

量が量だったので、搾れた果汁は4、50cc程度だ。
ジューサーを回して搾っている時から、油っぽい感じがなっかた。
そして、その果汁を珈琲フィルターで濾してみると20ccに。少し果肉が落ちてしまったので、更に濾してみたら10cc程になってしまった。

その上澄み液がオリーブオイルのはずなのだが、何とも言いえない感じだ。
若干、油の層があるような無いような感じだが、失敗に終わってしまったようだ。
それにしても、時期を逸した収穫ではあったようだし、何と言っても量が少なすぎた。
できることなら、緑や赤い若いうちに収穫ったもので搾ってみたかった。

後で搾り方を調べてみたが、袋に入れて足踏みで搾りだすというものだった。
少し大きな万力タイプのジューサーもあったが、今回はミンサータイプの小さなジューサーだったし、途中から種も一緒にしてしまったのも問題だったかもしれない。
来年の収穫期までには、じっくり搾り方を研究してかなければならないようだ。

時期を逸したオリーブの初収穫!~自然農園~

2018-11-08 17:31:10 | 自然農園
今日は、最近にしては珍しく2日連続の自然農園だ。
おまけに、何時もより30分も早く家を出ていた。昨日の続きの落花生だけは掘り上げたいからだ。
すると、秘密基地の直前で西隣りのBabaAが道路に出ていた。地区の人と井戸端会議の雰囲気だった。通り過ぎてバックミラーを見るとこちらを睨んでいるのが見えた。
そのまま秘密基地に車を止め、今、行っても刺激するだけだと、秘密基地の草引きを始めた。
●仕方がないので、秘密基地の草引きから。
自然小屋に草刈機を取りに行きたいところだったが、それもやめて1本1本手で引いていった。
この時期の草は種をつけているので、手袋や作業着がそうした種がくっついて大変な状態だ。

30分程の草引きをしたところで少し汗もかいたので、久しぶりに無農薬珈琲を味わいながら休むことにした。
さらに、時間調整のため手袋や作業着についた種を取り除いていた。
そして、それを終えたところで、自然畑に行って昨日の続きを始めることにした。
丁度、昼食中で西隣りの住民が覗いているかもしれないが、マキの木で遮られている場所なので、氣にすることなく掘っていくことが出来た。
今日は、2、3株掘った所で、今までにないほど多く穫れた感じのものがあった。で、その落花生を多収穫の種として残すことにした。
何とか小一時間を掛けて残っていた畝の落花生を掘り上げることが出来た。
その頃には西隣りの氣配がなかったので、先日、蒔いていたそら豆を確認しておくことにした。
というのも、昨日、久し振りだったことから、野鳥が急に飛び立っていったことに驚いていた。
その時、蒔いたばかりのそら豆が食べられたのではないかと心配していた。追加で蒔く必要があるのではと思ったからだ。
じっくり確認する余裕はなかったが、食べられた形跡は無かったようだった。
●時期を逸したオリーブの初収穫!
そして、今年、初めて実をつけてくれたオリーブの木を確認することにした。
すると、黒光りした実が何個か残ってくれていた。
既に遅すぎたのか、乾燥して皺くちゃのものもあった。
初めてなので、青い時期に穫ってバージンオイルを絞ってみたいと考えていたが、毎回、確認出来なかったことから、最適時期を逸してしまった。
ある時点から、自然畑に行く通路を西隣りから見えないところに変えていたので、去年はキーウイの花の時期を逸してしまい、人工受粉が出来なかったこともあった。
今年のキーウイは、そんなことが無いように注意していたので、花の時期に無事に人工授粉が出来た。
ハウス跡にある違う種類のキーウイの木に花が咲いてくれたら、そんな心配の必要も無くなるのだが・・・。
幸い、このオリーブの木は8年目を迎え、初生りということもあって、沢山の実をつけてくれていなかったので諦めもつくところだ。

今年の2月に挿し木していたオリーブも順調に育ってくれているし、果樹畑にも2本の木が植わっているので、これらが実をつけてくれれば、オリーブオイルが賄えるかもしれない。
何と言っても、オリーブオイルは、ジュースの様に実を絞るだけ済むのが有難い。

今日は、初っ端に嫌な物を見てしまった。もう何年も隣組み連中の犯罪的嫌がらせで活動が相当制限させられているが、予定の仕事を難なく熟せたことが何よりだ。
これも潜在意識のお蔭様ではと、感謝感謝だ。
【何かのサイン???】~消えない飛行機雲~
今日は予想通りとはいえ、やっぱり現れると嫌なもんだ。
1時過ぎまで一生懸命に落花生を掘っていたことから空を見る余裕がなかった。
で、道具を片付け始めた時、真っ先に目に飛び込んできた。
そして、掘った落花生を秘密基地に持って行く時、東の空に何かのサインらしき引き方のものがあった。

家に帰る途中でもXIと読めるものが東の空にあった。取り敢えず、カメラには納めたが、薄雲のせいか綺麗に撮れなかった。
今日は、不思議と西の空には余りなかった感じだった。

珍しく一畝を一氣に織り上げた!?~自然農園~

2018-11-07 18:43:16 | 自然農園
今日は、久し振りの良い天氣になってくれた。
で、迷わず自然農園行の準備をしていた。
家を出る11時半には外の温度計は27度超えていた。今日は、暑くなるのを覚悟しておかなければならないぞ!って。
何時もの時間に秘密基地には着いた。車を止め真っ先に自然畑へ。
そして、先日、蒔いていた麦を観回った。未だ発芽してなかった。
で、予定どおり落花生の畝を掘りだ。
今年は、モグラに芽が出た幼芽を下から押し退けられていたのに氣がついて戻していたので、若干、多くの株育っていたかもしれない。
何れにせよ、沢山獲れるというまでにはなっていない。
さらに、何時もの事だが、落花生掘りは遅れ気味だ。
まず、草を刈らずに掘り始めた。
一株を掘った所、多くはないがまあままの収量だ。

薩摩芋のように広範囲に深く掘らなくても良いのが救いでもあった。
芋掘りも落花生掘りも一番苦手な作業だからだ。
掘れるかどうか判らないのに、今日明日には掘り上げたいと考えていた。
金曜日の雨では地中で落花生が腐ったり、芽が出て来たりするからだ。
既に、芽が出て伸び始めたものや芽よりも根が先に多く伸びていたものがあったからだ。

今年は、そうした落花生は、若干、少ないようでもあった。
無肥料無農薬で成長が遅い事から、例年、ギリギリまで掘らずにいるから仕方がないところもある。
これ以上遅れれば落花生をダメにしてしまいそうなのだ。
既に大きな落花生は、子房柄から離れているので、株ごと引っこ抜いてもほとんど落花生はついてこない。
で、潮干狩りで使うような小さい熊手を使って、貝掘りのように掘っていかなければならなかった。
そんなことから、じっくり目を凝らして探しながら掘り進んでい行く必要があった。
幸い、薩摩芋と違ってスコップや熊手などで落花生を傷つけることはほとんどないので、氣楽に掘っていけた。
それにしても、今日は珍しく2時間ぶっ続けで掘っていた。

何時もなら、1畝の半分にもいかないところで疲れと飽きで止めているのだが、今日は1畝を掘りあげ、おまけに隣の畝の1/4まで掘り進んでいた。
その頃に西隣りのBabaAが畑で物音を立て始めたので止めようかとも考えたが、次回、掘り易くなるよう電動バリカンで草を刈っておくことにした。
【天氣が崩れるのは金曜日で、撒くには1日早いが・・・。】~消えない飛行機雲~
自然農園に向かっていると、既に東の空の地平線近くのに撒かれているのがあった。

最初は、南の空で南海トラフの海域、ちきゅうが掘削している所に撒いている!?と思ってしまった。
ある人の予言や先日の防災訓練、さらにハープが照射されていたところでもあり、和歌山の地震もあって、・・・?不安になっていたところだった。
さらに、帰る時間には、雲と雲を繋げるように撒かれていた感じだったことから、何時もよりは多く撒かれていた。

自然放置と強制追熟のキーウイは???~自然農園~

2018-11-06 19:48:06 | 自然農園
今日は、雨の朝を予想していたが、お日様が出ているいい天氣だった。
ところが、9時前にはその天氣が嘘のように雲が多くなってきた。その後は、何時のように悩ましい空模様だった。
いずれにせよ、今日は或る団体の理事会があるので、自然農園は休みだ。
で、その理事会を終えて帰ってきたが、何をするか悩んでいた。
仕方がないので、取り敢えず、先日から追熟していたゴールデンキーウイとフェイジョアを試食してみることにした。
そして、漸く、先日、剪定していた李の枝を処理することにした。
小一時間ほどかけて、細い枝を束ねて可燃ゴミとして出せるようにして、太いものは薪にして残しておくことにした。

こんなふうに薪を作っても、等分、ここでは使えるものが無いが、何故か何時かは非常時に役立つだろうと思っていた。
ここには、小さいロケットストーブは置いているが、その燃料にはこの薪の半分くらいのサイズで細いものでないと使えない。
●先ず、強制追熟のゴールデンキーウイとフェイジョア
先月の30日に収穫していたゴールデンキーウイの一部を林檎やバナナで追熟させていた。
それと、同じ日にフェイジョアも拾って持て帰って帰っていた。

追熟させていたキーウイは、2日前に少し柔らかくなったので、冷蔵庫に冷やしていたもので、フェイジョアは常温で籠に入れていただけのものだ。
強制的に追熟させたキーウイは、最初はバナナで後は林檎に替えていた。ただ、バナナを食べてしまったので林檎に替えていただけだ。
先ず、両方半割にしてみた。キーウイはゴールデンキーウイのような黄色が薄い感じだ。

そして、フェイジョアは、少し硬くて包丁が入りづらく感じた。まだ青かったのかもしれない。
そして、キーウイから食べてみた。
2日程前にも食べていた時と同じ感覚で、まだ少し酸味が感じられた。食べられなくはないが幾つも食べたいという氣持ちにはならなかった。
キーウイは、自然農法でこの酸味は仕方がないのかと考えていた。
残念ながら、フェイジョアも食べられなくは無かったが、はまだ硬い感じだった。
熟してくると、部屋いっぱい甘い香りが漂うのだが、その香りがなかったのも確かだった。
●自然放置と強制追熟のギールデンキーウイは?
李の剪定枝を処理してから、たまたまトレイに入れっ放しだったキーウイを見た。
すると、3、4個のキーウイの皮が皺皺になって、柔らかくなっていた。普通だったら、中が腐ったのだろうと捨てていたかもしれない柔らかさだ。
そして、自然放置のキーウイと強制追熟とキーウイを比べてみることにした。
 

左の自然放置のキーウイの方が瑞々しく見えるのは、切ったばかりということもあり、右の強制追熟のものは半割にしてラップをせずに冷蔵庫に入れていたので乾燥したからのようだ。
それにしても、自然追熟の方はよりゴールデンキーウイらしい色になっている感じだ。
で、恐る恐る自然追熟の方を食べてみた。
これが予想外に甘くて美味しい、正にゴールデンキーウイの味だった。
自然追熟も強制追熟もほぼ1週間経っていたものだが、寧ろ強制追熟していたほうのが追熟していなかった感じだ。
今までの買ってきたキーウイは常温で放置していてもこれほど追熟することが無かったので、放りっぱなしになっていた。
途中で確認して、こうなる前に冷蔵庫に入れておく必要があったようだ。
ただ、この自然農園産のキーウイは、柔らかさで追熟具合と美味しさが判ると感じた瞬間でもあった。
さらに、敢えて林檎やバナナを使って強制的に追熟させる必要が全くない事も判明した。

プランターにばら播きの麦が発芽!~自然庭園~

2018-11-05 18:48:27 | 自然庭園
今日も、朝8時頃には少し空が明るくなった時間はあった。が、10時頃には、その空が重たく感じてきたので、自然農園は休みを決めた。
日中は、雨は無かったものの、何とも悩ましい1日になっていた。
●この夏の猛暑はやっぱり異常だった!?
ところで、昨日、お風呂上りに体重を測ったところ、大分増えていた。
というのも、1日2食の食生活が順調に続いていたが、この夏は若いころは感じることが無かった体力消耗が結構あったようで、どんどん体重が減っていく感覚になっていた。で、体重減少を抑えるため、1日3食を復活させ、間食も多くなっていた。おまけに、就寝前の間食も増えていた。
ところが、秋になってもそいう生活を続けていたことから、どんどん体重が増えていたのだ。
とくに、自然農園に行かずに家でダラダラ過ごしているとそれが顕著だ。
それほど、今年の異常な人口猛暑は「アトムおやじ」の身体には少しきつかったようだ。
昔から、冬はスキー、夏はヨットと寒さ暑さも関係なく楽しんでいたのだが、この夏はウォーキングも休む程だったのは確かだ。
これら徐々に1日2食に戻していこうと考えている。
●プランターにばら播きの麦が発芽!
10月17日、BD農法カレンダーの果菜類の日に自然庭園のプランターに蒔いていた麦が発芽して少し伸びていた。

自然農園で草が余り生えない時期に播種して収穫できる麦の試験栽培に取り組むための事前テストだった。
この地区での麦の播種は11月が良さそうだったので、先ず、10月に自然庭園での播種試験となった。
最初のうちは水遣りもしていたが、何時の間にか忘れてしまう事が多くなっていたにもかかわらず、順調に育ってくれていた。
全ての種が発芽してくれたわけではないが、半分くらいが発芽してくれているようだ。これから発芽しそうな感じでもあるので、発芽率は11月にかけて良くなってきそうだ。
当然、自然農園での播種方法と同じやり方のばら播きだ。敢えてばら播きにしているのは、なるべく人為的な蒔き方をしないように考えたのだ。
たかがプランターなので、少し土を被せるなどをしても良いのだが、実際に自然農法で業として蒔くには煩雑な蒔き方は出来ないからだ。
そして、11月2日の葉菜類の日には、自然農園でも同じ方法で播種を済ませることが出来た。
●李の木の剪定と葡萄棚の修理を敢行!
3日の土曜日は昼前から自然庭園の李の剪定を始めた。
BD農法カレンダーでは剪定期間にあたるので、高くなり過ぎた枝と導線上に突きだして伸びている8cm程の太い枝を切りたいと考えていた。
先ず、高い所はバランスを崩しそうだったので、導線上の太い枝を切り始めた。

が、何とか小さい鋸で切ることが出来たが、これ以上作業を進めるならどうしてもコードレスジグソーが必要だと感じていた。

切り終えて、今年も季節はずれの花を見せてくれていたが、既に小さな実を付けているのが確認出来た。これから寒くなって来るのでダメだろうが、以後の観察が出来なくなってしまった。
それにしても、季節はずれの狂い咲きで実が生ったのは始めてだ。

それと、大きな剪定になってしまったので、ストレスを与えてしまったようでもあり、来春の実のなり方だ心配になってきた。
その剪定を終えたところで、序でに葡萄棚の修理もしようと思い付いていた。
というのも、木の杭の4本の内2本が腐っていて崩れそうでもあったからだ。
で、さらに剪定しようとするとどうしてもジグソーが欲しいので、自然農園にジグソーを取りに行き、序でにホームセンターで葡萄棚修理の材料を買って来ることにした。
戻って来てから、昼は珈琲と国産小麦のあんパンだけで済ませて葡萄棚の修繕に取り掛かった。
この葡萄棚の4本の木杭の支柱を買ってきた鉄パイプの支柱に替え、さらに横幅を1m程広げることにした。
面白いことに、手前の2本の木杭が腐って倒れそうになっていたが、境界に近い奥の木の杭は全く腐っていなかった。
これは、手前には無肥料無農薬でない芝生を植えていたこともあって、土壌の細菌叢のバランスが崩れて腐敗菌が発生してしまったと。
一方、奥の境界に近い所は殆ど弄っていないので、土壌菌叢が上手く維持できていたためだと想像できるところだ。
それにしても、朝10時過ぎから3時半頃まで作業をしていたので、飽きと疲れでそれ以上の作業を継続する氣力はなくなっていた。

剪定した枝の処理をしておきたかったが、疲れもあってできなかった。

予定通り直播を済ませて大満足!~自然農園~

2018-11-02 17:25:24 | 自然農園
今日は、お腹の調子も、運試しも、天氣も申し分ない。
お腹の調子は完全に戻ったわけではないが、人体実験中の原因食材追及は、外国製の硬いビスケットだったようだ。
どちらかというと、2つの輸入小麦の製品で摂取量が倍になってしまったことが原因だった感じだ。
そして、水素水風呂の残り湯を洗濯に使ってもらおうと、ポンプを買おうとしたところ、洗濯機についていたものが見つかり、長さもぴったりで、新たに買う必要が無かった事も良かった。
そんなことで、今日は良い感じで1日が過ごせそうだった。
常に、自身の氣持ちを豊かにして、ワクワク感で満たしておくことが潜在意識を引き出すポイントのようだ。
今日は、BD農法カレンダーでいう果菜類の日だ。予定通り果菜類の日に蒔けると、氣分良く自然農園に向かっていた。
先日、播種予定の畝の草刈りをしていたところだが、どこに何を蒔く考えながら車を走らせていた。
とくに、小豆豌豆は沢山生るので、落ち着いて収穫できる場所にしたいと考えたからだ。しつこくて悪辣な西隣りの視界から逃れられるところを考えていた。
そうこうしているうちに自然農園の直前まで来ていた。
すると、畑にいる西隣りのBabaAの姿が目に入った。興醒めの瞬間だった。
で、刺激してもろくなことはないので、最も離れたところに豌豆を蒔く畝を探した。
車の中で考えていた所には、ダメ元ジャガイモが植わっていたので、仕方がないので、その北隣の和綿が植わっている畝に蒔くことにした。暫くは混植状態になる。

おまけに、その畝は草刈りがされていない所だったので、先に草刈りから始めなければならなかった。
で、コードレスバリカンも使いながら、刈るというよりは草引きが中心になってしまった感じだ。
少し暖かかったのか、途中で蚊が居るのに氣がついた。蚊に刺され易い体質なので、急いで蚊取線香を点けに戻っていた。
何とか30夫程で蒔ける状態にすることが出来た。
そして、そして、軟莢の松島、赤花、豊姫の3種と硬莢の小豆豌豆を一つの畝を4分割して蒔いていった。

元々、事前に草刈りまで蒔こうとしていた畝の先には西隣りの畑があり、最も近いところでもあるので彼らの家からも窓越しに良く見える。
そら豆と比べると莢が小さいため、じっくり探しながら収穫することになるからだ。
で、落ち着いて作業が出来るところが良いという事だ。
そして、選抜していたポポロと初姫の自家種が出てきたので、豌豆の播種予定っだった畝にのそれらを蒔くことにした。
豌豆も、そら豆も、何時もはメジャーロープを張って蒔いていた、そんなロープを張っている余裕がなかったので、急きょ、印をつけた細い支柱を作って使うことにした。
それまで、西隣りのBabaAは近くの人を捕まえてまでひそひそ話をしていたが、1時前になって漸く視界から消えたので、生食できるポポロと初姫を蒔くことが出来た。

幸い、これらの種は10月にも蒔いていたので、11月の播種との比較が出来る。
次に小麦の播種だ。初めて挑戦するものだが、これからの草が少ないに蒔き、草の勢いが増してくるまでに収穫できるかどうかの試験でもある。
当然、固定種の無農薬の種を確保したものだ。
が、蒔く畝は、予定通り事前に刈っていた所だが、あくまで試験蒔きなので畝の半分にした。
何となく発芽やその後の成長が不安もあったし、次の種が確保出来れば上出来だという感覚だ。
ほんの6m程の長さの畝なので、ばら蒔きしたら一瞬で終わってしまった。

それでも、予定外の草刈りや草引きをしなければならなかったことから、約2時間掛かってしまった。
西隣りが居なければ他の事もしたいところだったが、旦那も帰ってきたようだったので、撤収して帰ることにした。
兎に角、予定通りの播種が出来たので大満足だ。
【今日は東から南の地平線近くに・・・。】~消えない飛行機雲~
今日の朝は雲一つない空だったので、現れないだろうと思っていた。が、途中で寄ったコンビニの駐車場で目に留まった。

さらに、自然農園に向けて車を進めていると、東から南の地平線近くに既に時間が経った消えない飛行機雲があった。
恐らく、これらの地平線近くの雲の殆どが消えない飛行機雲由来の感じだった。
南海トラフの海域の方向だけに人口自信が起きなければ良いのだが・・・。