年が年だけに、それなりに映画やDVD、ビデオなども積み重ねでたくさん見てまいりました。
最近Gyaoで、2本の懐かしい映画を見ました
「2001年宇宙の旅」
「シャイニング」
DVD、昔はビデオで何度か見ましたけれど、何度見ても古臭い感じがしない
特に2001年宇宙…は、45年くらい前の映画なのに、映像と音楽がマッチしてて、芸術家の絵をみているよう
スターウォーズ等も宇宙ファンタジーでは、すばらしいのですけれど
映像の美しさと音楽という意味では、私の頭の中ではランキング1位かなあ
美しく青きドナウは、明るくとても、さわやかな曲のはずなのに、映画の中で流れると
妙に怪しげな、ミステリアス感を 増幅させますね。
冒頭部分の「ツァラストラはかく語りき」はあの映画で知りました。
スタンリーキューブリックという人は、音楽プロデューサーとしても、才能があったようです。
小学校のころ、アポロが月に行ったのをリアルタイムで見ていただけに、年をとっても、
宇宙へのあこがれのようなものは、この年になっても消えることはございませんねえ。
HALというコンピューターが、反乱をおこすんですが、現代を予言しているような__
コンピューターにふりまわせれてるのか、コンピューターを振り回しているのか?
軽やかなサウンドトラックはいかがですか?
http://www.youtube.com/watch?v=cWnmCu3U09w
シャイニングについては、もうこわいこわい
観た後寝られない映画のベスト5に入ります。
いろいろ ホラー映画はありますが、スティーブン・キング原作 ジャックニコルソン主演ときてるから、さらに完ぺきです。
あのホテル、キューブリックが映画のためにセットとして建てさせたとか聞いたことあるんですけど、本当なのかなあ?あの監督だったらやりそうだけど
一応貼っときます
http://www.youtube.com/watch?v=Str81Wp_VI8
皆様、お好きなジャンル、お好きな俳優、監督がいらっしゃると思うので 映画は音楽同様、好みの激しいものですので、これがいいと言って 見て見てというものではございません。でも、おもしろい映画でした。
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