室賀ジャズギター研究室

実技・理論の総合レッスン

個人レッスンのジャズギター教室

財布にやさしいアンプシリーズ第二弾

2010年09月04日 | 楽器、楽器周辺
夏が好きな僕にとって
夏の終わりは、なんだか寂しい気分になり
人肌恋しくなったりは別にしないんだけど
楽器が買いたくなる。

というわけで、

ギターを始めたばかりの中学生が
狙いをつけそうな価格のフェンダーアンプを購入した。
春頃入手したHughes&Kettner Edition Blue 30DFXで、
最近の低価格アンプの実力を知り、味をしめ、
財布にやさしいアンプシリーズ第二弾という運びになった。
Frontman 25R。
小型ながらブラックフェイスでとてもカワイイ。
それが一番の購入理由だったり^^
音は、175との相性もとても良く、ばっちり。
ドライブは、ほぼ使わないので、まだ、あまりチェックしてないけど。

自室用としてPCの近くに置くんだけど、
スカイプレッスンは、
レッスン室ではなく自室のPCで行なっているので、
このアンプの出番になる。

RCA入力端子が付いているんだけど
CD、シーケンサー、ドラムマシーンなど
いろいろつっこんだりすると
イカれる原因になりそうなので
使用せず、ただただ、ギターのみ接続予定。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フローティングピックアップ

2010年08月24日 | 楽器、楽器周辺
今年の夏は暑かったですね。
残暑もきびしそうだし…

昨今、よく弾いている17インチアーチトップ。
以前、他のピックアップも試したいと書いたけど、
やはり、しっくりきていなくて、交換をほぼ決心した。
楽器自体は好調で、日々愛着が増してるんだけど。
フローティングのミニハムって
アコースティックな感じを素直に増幅したような…とか
捉えられれば良いのだろうけど
どうも腰がないとか、アタックが…とか思ってしまう。
PAFやP-90などエレクトリックらしいサウンドを
耳や心が欲しているンだろうな…
と考えていたところ、
どうやら、最近は
フローティングも、シングルコイルやフルサイズのハムバッカーとか
いろいろあるよンということで
PAFタイプあたりを試してみようかなという流れです。
アッセンブリごと自身で交換してみようと思っているので
ポットやコンデンサもチェック入れつつ…
レッスンや練習の合間、
秋の夜長にタラタラ作業しようかな…
年末までに完成するかな?^^;
17インチ作業期間中は、心の友175を弾きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hughes&Kettner②

2010年05月08日 | 楽器、楽器周辺
アンプ、弾いてきました。
良いアンプでした。
使用目的にはバッチリだと思います。
グランドピアノの音量にも充分対応します。
リーズナブルなのにエライです。
175等でジャズアンプとしての使用に何の問題もありませんが、
キラキラしたクリーンな音もキレイなので
フェンダー系のギターなんぞ繋いでみたくなります。
歪み系の音は、ほとんど使用しないけど
遊びでちょっとBurnやYou Really Got Me等のリフを弾いてみました(笑)
楽しかったです。
だんだん目が据わってきて一音半チョーキングとか演りそうになったけど
011~の弦だと爪が剥れるので止めました(笑)

写真手前が今回入手したアンプです。
カミさんのピアノ教室のレッスン室です。
私のレッスン室と違ってキレイです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hughes&Kettner

2010年05月04日 | 楽器、楽器周辺

毎度。

やっと暖かくなってきてホッとしています。
連休、如何お過ごしでしょうか?

最近、アンプを物色していたのですが、
ようやくHughes & Kettnerに決定し明日届く予定です。

カミさんのピアノ教室のレッスン室に、
据え置き用として使用を考えています。
場所は千葉です。
月に1、2回程の使用予定なので

リーズナブル...
10インチスピーカーのもの...
クリーンがキレイ...
ソリッドステートでメンテが楽なもの...

などで到達した結論が
Hughes&Kettner Edition Blue 30DFXです。
この機種はコントロールパネルがブルーに光るらしいけど。
ナンだか暴走族ちっくです。
もしくは、ラブホちっくです。

プレイしたレビューというか感想は音出し後、また書きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テスター&半田ごて 

2010年03月20日 | 楽器、楽器周辺
先週、久しぶりにブログを更新しようと思ったら
どーも体がダルイ。って、いつものことなんだけど
それにしてもダルイ!
ナンだろう?トシかな?...と一日二日経ったら
鼻水がズルズルになってきたので、やっぱ風邪かと納得した。
やっと体調も回復してきたけど、
なんとなく以前より風邪を引きやすい。
抵抗力なんかが弱まっているんだろうから
運動不足解消など、いくつか対策が必要かと。

最近、テスターと半田ごてを新しいものに買い換えた。
テスターは、ピックアップの位相チェックもできるので
アナログテスターを購入。
半田ごてはセラミックヒーターのものを入手。
これでギターの調子が悪くなってもバッチリさ!ってことは全然なくて
実際、楽器が不調になると‘ナニナニ?なんでヨ~??’と、
蒼くなってリペアーのお世話になるのは今までと変わらないだろう。
ま、配線トラブルなど、ちょっとしたときに、ないと困るし、
常備の風邪薬的には役に立つ。

20代の時期は自分で楽器に手を入れると、まず壊してたんだけど
ここ最近は自己流修理の成功率も上がっていて気を良くしている。
木工のことも電気系のことも
理解を増せば増すほど修理成功率はより上がるだろうし
それらについて調べたり勉強したりするのも楽しい。
ただ、練習や音楽に割く時間に食い込むと問題なので
バランスとらないと...もっとも、そんな状態になることは滅多にないけど。
逆に、楽器の調子が良いときは、
テスター?半田?何の話?って感じになっちゃいます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17インチアーチトップ

2009年05月09日 | 楽器、楽器周辺
写真のギターは、
鷲見英一さん制作のアーチトップギター。
入手はL-4より前だったか後だったか…
よく覚えていないんじゃョ(笑)
16インチボディーの175やL-4より一回り大きい17インチ。
L-5サイズと言ったほうが分かりやすいかの~。
気持ち良く生鳴りがする。
ピックアップはフローティング。
ピックアップと言えば、
以前、元々セットされていたものから
ベネデットのピックアップに換えたが、
いずれまた他のものを試したい。

大分前に、なぜか‘弦アースなんぞ、いらん!ブチッ!’という
意味不明な行動を取り(爆)
アンプを通すと、弦に触れていようがいまいが
ジーというファンキーな状態。
いやいや、弦アースは要るだろう!!!というわけで
近いうち苦手なハンダ付けをしようと思う。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイロンストリングス

2009年04月14日 | 楽器、楽器周辺
ジャズバラッドやボサノヴァ等
しばしば活躍するナイロン弦ギター。
写真のギターは西野春平さんという製作家の楽器。
入手は記憶が薄れる程度に前。
消え行く記憶を辿ってみると…
その頃はソロギターを中心に模索、研究していて、
フィンガースタイルも鍛えたほうが良いかな?と思っていた。
それじゃ~ということでクラシックのレッスンも受けていた。
ところが、それまで使っていたガットギターもヘタッてきていたので
65年のフェンダーストラトを泣く泣く売り飛ばして
入手したのが西野ギター。
これでソルやバッハ等を結構(?)一生懸命練習していた。

付き合いが長いので愛着があり
信頼をおいている楽器だ。

カッタウェイのピエゾ内臓エレアコ仕様なんだけど
ピエゾは使い勝手が良い反面、
サウンド的に‘う~ん?’という部分もあるので
そのうちサウンドホール内に
コンデンサーマイクを仕込むようなシステムのものに変えて
よりエア感、アコースティック感が出るようにしたいな…と思っている。
思っているだけで、まだ当分このままだと思う(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サブギター

2009年03月23日 | 楽器、楽器周辺
前回のブログからは季節も変わるほど
すっかりブログを放置してしまった。
今までにも放置グセは度々発症していたので
何事もない感じで更新しようと思うけど
頻繁にチェックして頂いている方々には毎度申し訳ないと思っています。

今回はワタシメのサブギターについて書いてみます。
生徒さん達や以前から読んで頂いている人はご存じだと思うけど、
メインで愛用しているのは175。
と言うより、ほとんど175一筋。
で、急なトラブルなどのときに
リリーフの切り札として考えているのが
'89年のGibson L-4 CES。
たしか20代後半あたりに入手したと思う。
175の前はメインで弾いていた。
大まかなスペックとしては175に似ているが、
トップが単板(175はラミネイト)
指板がエボニー(175はローズ)
リム(ボディー)がやや厚め…など
幾つかの相違点もある。
音は上記からも想像されるように
175よりも、しっかりとした音というか
重めの音というか…
それならL-4の方がヨロシイのでは?
と思う人もいると思うけど、
175のトボけた軽さやスッキリ感も強力なワケ。
経年の違い等もあるし、
比較するものではないのだけど。
リリーフ用とか言って
ケースで寝たきりにさせておくのもカワイそうだし
‘えるよん’とも、ちょくちょく遊ぼうと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビリつき

2008年07月20日 | 楽器、楽器周辺
先日、弦交換をした。
張り終えてポロポロと弾いていると
何やら4弦の開放から3フレットあたりまでが結構ビリつく音がする。
…もう少し弾いて様子をみることに…
…やはり改善されずビリつく。
シタールかっ?!とツッコミを入れながら
しばらく原因を考えてみた。
古くなった弦ではあまり気にならなかったが、
新しい弦に伴いブライト域の音がバズ音込みで耳につくまでに…
昨今の湿気でネックのコンディションに影響があったのだろう…
…と、ネックをチェックしてみると
やはり逆反り気味だ。
早速、弦を緩めロッドを回して再びテスト・・・
…あ~良かった!治った。
今まで、大した故障、不調、わがままなどを訴えたりしていない
健康で素直な楽器なので
フとしたことだけど心配してしまった。

皆さんの愛器の調子はいかが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギターの選び方②

2008年05月12日 | 楽器、楽器周辺
まず、ヴィンテージについて…

新しい楽器が好きな人、
以前のオーナーが何をしたか(笑)不安で
ヴィンテージや中古が苦手な人、

いや、枯れた、弾き込まれた音の魅力に勝るモノはない、
だいたいテカテカ、ピカピカした楽器なんて…という人

人それぞれだけど
確かにオールドは
骨董価値ばかりではなく、
経年変化により木が衰えて柔らかく響きやすくなるという面もあると思う。
よく弾く音、弾かれた音は特に。

同じ機種の新品と古い時代の楽器を弾き比べれば実感しやすいカナ。

それとジャズギターはアーチトップでないとダメなんですか?
という質問を時折受けるが
ナンでも良いと思う。

ただ…

ナイロンストリングス/ガットギター/クラッシックギターは
刻みの音がつぶれ易いという弱点がある。
ジャズバラード、ジャズワルツなどメローな音が欲しい時は
この手のギターでないと出せない雰囲気も…

ソリッドもケースによっては良いけど、

いわゆるウォームなジャズ特有のトーンが欲しいね♪となったら
そこでアーチトップの出番ということになるワケさ~。


手持ちのフルアコ、基本的にウマが合うんだけど
少しサウンドを重くしたいとか、軽くしたいという場合は
ぺグ、ブリッジ等、パーツを交換すると良い結果が得られる事も多い。
単純に、
パーツの重量が重くなれば音も重くなり
逆に軽くすればサウンドも軽やかにという感じ…かね…
例えば、ブリッジだけど
チューン0マティックのブリッジ
エボニーのブリッジ
ローズのブリッジ…等、いろいろ試してみると
結構、音は変わってくる。


鳴る、鳴らない、ということは、よく話題にされるが
音量より音質で楽器を選ぶと失敗しにくいという話を
お世話になっている楽器職人の方が以前されていた。
フムフム…だよね。

その他にも
塗装、
ボディー、ネックの素材のバランスなど
考察したいポイントはたくさんあると思うけど…


実際、楽器店に出掛けて購入する時は
今日は買うぞ!と
興奮して判断力が飛んでしまう。
…で、入手後しばらくして
なんでこのギター買ったんだろう?
なんてトンチンカンなことになったらイヤだけど
わたしは何度かありました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギターの選び方

2008年05月06日 | 楽器、楽器周辺

新年度になって1ヶ月程。
イッチョ、ジャズギターを入手して…
という人々も多い時期。

ギターは弾いていたけど、
アーチトップだか、
ホロウボディーだか、
フルアコだかナンだか知らないが、
ジャズで使うギターはよく分からないという場合のために…

ルシアー、りペアー、楽器販売の方々などの情報より
曖昧な表現、側面もあると思うが、
ワタシなりの感触として書いてみたいと思う。
参考になれば…

アーチトップのギターは
フラットトップ(いわゆる普通のアコギ)と比較すると
トップやバックの丸みにより
音の反射がストレートではないためソフトな音。
音が乱反射すると表現すれば良いか…、
残響感、リバーブ感で言えばデッドな感触。

ピックアップを
フローティングか、はたまた
1ピックアップ、2ピックアップのものにするか
というのも悩ましい。

ちなみに…ここでは…
*フローティング
 ミニハムなどのピックアップがピックガードやネックにマウントされていて
 ボディからはフロートしている。
*1ピックアップ
 ピックアップが一個、直接ボディーにマウントされているもの
 (フロント位置のものが多い)
*2ピックアップ
 フロント、リア、ピックアップが2個、
 直接ボディーにマウントされているもの
 …ということで…

フローティングや1ピックアップのギターは
ピックアップからアンプに出力する音だけではなく
アコースティックな音も生かせる。
‘しっかりとした暖かいフロントの音が一つあれば充分、
ジャズには2つもピックアップはいらん!’
という人も多い。
ワタシもそのクチだが、実際弾いているのは2ピックアップ(笑)
フローティングや1ピックアップの弱点としては、ハウり易い。

2ピックアップのギターは、 
音の振動を伝達する上で重要なボディの中央部に
リアピックアップがあり、トップの振動を妨げるので
アコースティック面、生鳴りでは
フローティング、1ピックアップギターに劣る。
逆に電気を通した、アンプを通した音で言えば、
適度に余計な鳴りがカットされてコントロールしやすいというか…
プラス、2ピックアップの利点としては
上手にセッティングすればソロ、コンピングの切り替え他、
ボリューム、トーンのバリエーションをつけられる…

生鳴りとアンプからの出音って相反するような所もあって
ちょっと難しいけど
プレイする状況をイメージしながら考えるとイイかな?
生鳴りも生かしつつアンプからの音とミックスして聴かせる感じ…とか、
全体の音がでかいコンボで演るからアンプからの音メインで考えるとか…

まだまだ書きたいところだが長くなってきたので…
つづきは例によって
書くかも…イヤ、書かないかも・・・(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギブソンとジャズギター

2008年04月30日 | 楽器、楽器周辺
十代から二十歳前後の時期、
水戸黄門の印籠以来(?)脈々と続くブランド志向に対する反発からか、
ギブソン、フェンダーばかりがギターじゃない!と
懸命にそれら以外の楽器を弾いていた。
今、振り返ると
高価で買えないという認識から逃避するための
思考転換だったのかもしれないが…

しかし、
ジャズギターに傾倒するということは
クリスチャン、ウエス、ケッセル、バレル、パス、タル、レイニー等などの
名盤、必聴盤、を避けては通れない。
(通ってもイイけど、通せんボされるかも…)
必然的に有無を言わさず散々ギブソンの音を聴かされ、
洗脳(?)されていくということでもある。

名演奏の数々とギブソンの音が
セットになってインプットされたりするので
実際には、素晴らしい楽器は他にも数知れずあっても
ギブソンの音には、特に、異常反応してしまうようになるという
コワ~いシステムなワケさ。
というのは半分ホントで半分冗談だとして、
欠点もありつつ、例の独特の甘い音は、やはり魅力的ではある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホド良いチョッとした歪み

2008年03月27日 | 楽器、楽器周辺
数年前、真空管の交換他、調整して以来、
愛用のギブソンのアンプは問題なく音を出し続けてくれている。
最近は球が程良くヘタってきたのか
ダブルストップにアクセントを付けた際など
以前と比較すると、よりオーヴァードライブが掛かる。
普通に弾いている分にはクリーンなトーンを保っている。
イメージに近いサウンドで中々心地良い。
球を交換した時点から即こんなサウンドだとありがたいが、
程良く真空率が低いパワー管を選べば良いのかも?と思いつつ
‘ホド良く’というのが難しい…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナットファイル

2008年03月16日 | 楽器、楽器周辺
先日、ナットファイルを入手。
ナットやブリッジの溝切り用のヤスリ。
1弦等、細い溝から6弦等、太い溝まで
段階的にサイズごとに溝が切れる。
エッジ部だけにヤスリが付いているタイプだけど、
両面にヤスリが付いているタイプもあり、
そっちもあると便利だけど、
ルシアーでもリペアーマンでもないし、
また別の機会にということで…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネック→プチ調整

2007年11月25日 | 楽器、楽器周辺
写真は愛用の175のネックである。

しばしばレッスン中に交わされる会話…

生徒Ⅹ「先生のネック、スゴイですね~
    やっぱり、そのくらい真っ黒になるまで練習するんですねっ!」
ワタシ「そーなんだよっ!人知れず努力してるのサ~(遠い目)」

って、ホントだかウソだか分からない話はサテおき…

ヴィンテージと言えば聞こえはイイが 
所詮は中古、
入手した時から
前のオーナーがネックの塗装を剥した形跡が有り、
その上、3ピースネックの境目に若干の段差があった。
別に気にならんばぁ~と思っていたのだが、
今日、レッスンが終わると、
ふと「やっぱ、感触は大事じゃないかな~
このネックがスベスベだったらナー」
と思い、気がついた時には
既にカリコリ!ゾリゾリ!とネックに刃物や紙ヤスリをあてていた。
今まで、‘にわか’リペアーマンごっこに失敗し、
幾度となく泣きをみた経験が頭をよぎったが、
時すでに遅し…
忘我の境地で作業をしていた。
再び、意識を取り戻し、
恐るオソル試奏してみると…
イイ感触で気持ちエ~!
めずらしく成功だ。
ツルツルと良く滑る。
まるで僕のギャグみたいだ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする