『スピーカースタンド・プレゼント!!vol.3』の続きです。
スピーカースタンドですが、

気になる部分は『強度』と『床とのガタツキ』です。
次に『床とのガタツキ』について考えてみます。
スピーカースタンド自身がいくらしっかりとしていても
床とスピーカースタンドとの間にガタツキがあっては高音質は望めません。
スタンドのメーカーは対策として
3点支持やスパイク、単純に重量で押さえ込む等の工夫をしています。
今回プレゼントに使用されるスタンドでは
スパイクによる方法をとっています。

本来スパイクはカーペットを使用しているお部屋で
カーペットに挿して固定する方法です。
日本ではカーペットの他にも
畳やフローリングという環境も多くナカナカ苦労します。
フローリングの場合はスパイクベースというお皿が売られていますので活用できますが
問題は畳です。
この場合は硬くて重い素材の板を敷き、その上でスタンドを使用するしかありません。
当社の場合はサウンドマジックの防弾ガラスのオーディオボード(重さ11kg)を使用していますが

それなりに高価(4万円程度)なので・・・。
スピーカー用のボードの重量は
ボードの重量>(スピーカーの重量+スタンドの重量)×2
はほしいところです。
鉄板の場合入手し易い3.2mm厚のものでは
400mm×400mmで4kg程度にしかなりません。
石材を使用するにしても厚さ30mm以上はほしくなりますので
これまた高価です。
そこでお勧めしたい方法は
畳を一畳分外し、スピーカーのスペースに半畳づつ板の間状態にします。
ここに半畳分(910mm×910mm×30mm・京間の場合)の木の板を敷き
それを釘で板の間に打ち込んでしまいます。
その木の板にスパイクをしっかりめり込ませて固定します。
板の間と畳半畳分の木の板が一体になることでベースがしっかりと固定され
そこにスパイクを釘のようにめり込ませて使用します。
以前お客様のところでこの方法をとったところ大成功でした!
見た目も良いですし、元に戻すことも簡単ですのでぜひ実験してみてください
ただし、畳半畳の大きさは京間、中京間、江戸間等ありますので実際に計測してから木材をカットしてください。
次回に続きます。
モニターオーディオ ブロンズ1(標準価格44000円・税別)をお買い求めのお客様に
ブログでご紹介したスピーカースタンドと
『新しいスピーカーがやってきたぁ! vol.10』でご紹介した
ダンピングを向上させる抵抗をプレゼント!
スピーカー + スタンド + ダンピング向上抵抗で44000円(税別)です!!
限定5セットです!
お申込は
eigyou@musika.jp
まで!!
(1) Raicho3乗り換えキャンペーン”再び!”のご案内(あと2日!!)
雷鳥シリーズ(雷鳥、雷鳥2、雷鳥L)をご使用中のお客様で
雷鳥3に変更をご希望の方は¥40000(税別)で交換させていただきます。
期間は2017年7月10日までです。 詳細はこちらです。
(2) 64シリーズ乗り換えキャンペーン”再び!”のご案内(あと2日!!)
60シリーズ、62シリーズをご使用中のお客様で
64シリーズに変更をご希望の方は¥29800(税別)で交換させていただきます。
期間は2017年7月10日までです。 詳細はこちらです。
(3)『BRONZE 1スピーカー&CDセット』の販売を開始を記念して

CDプレーヤーへ6SN7真空管バッファを追加するカスタマイズ(18000円相当)を無料で行います。

詳細はこちらです。
(4)『高音質コンデンサーを分解してみた!』のコンデンサーを使用した
カスタマイズを行っています。
対象は64シリーズと雷鳥3、雷鳥レジェード、雷鳥ルシード、いぶきシリーズです。
既に多くの方にお申込頂き、半分なくなりました!
カスタマイズの価格は2ヶ使用(ステレオ)で10000円(税別)、
1ヶ使用(モノラル)で5000円(税別)となります。
eigyou@musika.jp
からお申込ください。
今年初めてのカミキリムシを発見!

先日はコクワガタをみました。
もう夏ですね。
スピーカースタンドですが、

気になる部分は『強度』と『床とのガタツキ』です。
次に『床とのガタツキ』について考えてみます。
スピーカースタンド自身がいくらしっかりとしていても
床とスピーカースタンドとの間にガタツキがあっては高音質は望めません。
スタンドのメーカーは対策として
3点支持やスパイク、単純に重量で押さえ込む等の工夫をしています。
今回プレゼントに使用されるスタンドでは
スパイクによる方法をとっています。

本来スパイクはカーペットを使用しているお部屋で
カーペットに挿して固定する方法です。
日本ではカーペットの他にも
畳やフローリングという環境も多くナカナカ苦労します。
フローリングの場合はスパイクベースというお皿が売られていますので活用できますが
問題は畳です。
この場合は硬くて重い素材の板を敷き、その上でスタンドを使用するしかありません。
当社の場合はサウンドマジックの防弾ガラスのオーディオボード(重さ11kg)を使用していますが

それなりに高価(4万円程度)なので・・・。
スピーカー用のボードの重量は
ボードの重量>(スピーカーの重量+スタンドの重量)×2
はほしいところです。
鉄板の場合入手し易い3.2mm厚のものでは
400mm×400mmで4kg程度にしかなりません。
石材を使用するにしても厚さ30mm以上はほしくなりますので
これまた高価です。
そこでお勧めしたい方法は
畳を一畳分外し、スピーカーのスペースに半畳づつ板の間状態にします。
ここに半畳分(910mm×910mm×30mm・京間の場合)の木の板を敷き
それを釘で板の間に打ち込んでしまいます。
その木の板にスパイクをしっかりめり込ませて固定します。
板の間と畳半畳分の木の板が一体になることでベースがしっかりと固定され
そこにスパイクを釘のようにめり込ませて使用します。
以前お客様のところでこの方法をとったところ大成功でした!
見た目も良いですし、元に戻すことも簡単ですのでぜひ実験してみてください
ただし、畳半畳の大きさは京間、中京間、江戸間等ありますので実際に計測してから木材をカットしてください。
次回に続きます。
モニターオーディオ ブロンズ1(標準価格44000円・税別)をお買い求めのお客様に
ブログでご紹介したスピーカースタンドと
『新しいスピーカーがやってきたぁ! vol.10』でご紹介した
ダンピングを向上させる抵抗をプレゼント!
スピーカー + スタンド + ダンピング向上抵抗で44000円(税別)です!!
限定5セットです!
お申込は
eigyou@musika.jp
まで!!
(1) Raicho3乗り換えキャンペーン”再び!”のご案内(あと2日!!)
雷鳥シリーズ(雷鳥、雷鳥2、雷鳥L)をご使用中のお客様で
雷鳥3に変更をご希望の方は¥40000(税別)で交換させていただきます。
期間は2017年7月10日までです。 詳細はこちらです。
(2) 64シリーズ乗り換えキャンペーン”再び!”のご案内(あと2日!!)
60シリーズ、62シリーズをご使用中のお客様で
64シリーズに変更をご希望の方は¥29800(税別)で交換させていただきます。
期間は2017年7月10日までです。 詳細はこちらです。
(3)『BRONZE 1スピーカー&CDセット』の販売を開始を記念して

CDプレーヤーへ6SN7真空管バッファを追加するカスタマイズ(18000円相当)を無料で行います。

詳細はこちらです。
(4)『高音質コンデンサーを分解してみた!』のコンデンサーを使用した
カスタマイズを行っています。
対象は64シリーズと雷鳥3、雷鳥レジェード、雷鳥ルシード、いぶきシリーズです。
既に多くの方にお申込頂き、半分なくなりました!
カスタマイズの価格は2ヶ使用(ステレオ)で10000円(税別)、
1ヶ使用(モノラル)で5000円(税別)となります。
eigyou@musika.jp
からお申込ください。
今年初めてのカミキリムシを発見!

先日はコクワガタをみました。
もう夏ですね。