レコードプレーヤーはいくつかのパーツからできています。
ターンテーブル、トーンアーム、カートリッジの3つで、
30年前のアナログディスク全盛の頃は
この3種をすべて異なるメーカーのものを組み合わせて
楽しむという方もありました。
さらにマニアックな方は
1台のターンテーブルに2本のトーンアームを取り付け
2種のカートリッジを使い分けたりする方も。
それはステレオカートリッジとモノラルカートリッジだったり、
JAZZが楽しいダイナミックな音のカートリッジと
クラシックにぴったりの浸透力のあるカートリッジだったりと
レコードを楽しむ幅が広がるのですが、
こういったツインアームのプレーヤーは高価でナカナカ手が出しにくいものでした。
たとえば、トーレンスというスイスのメーカーにも
プレステージや
TD226という
ツインアームのプレーヤーがありましたが
当時自動車が1台買えるくらいの値段でした。
次回に続きます。
本日の桜です。
満開です。
ここはポケットパーク横の西側の道ですが、
この先のトンネルを抜けると国道の向こう側の堤防につながっていて
ナカナカ情緒のある小道です。
牧田川の向こう側は上石津中学校の桜です。
新製品の情報です。
スーパーツイーター Canarino
サブウーハーセット
アンプ&スピーカーセット
お問い合わせは eigyou@musika.jp まで!