中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

東京(都下)の小さな郵便局

2010年02月02日 | 日記
東京と言えど、小さな郵便局には局員さんも極少。
ATMも、あとから足したのかと思うほど、小さな個室。
もちろん、機器も一台だけ。
先客一人が操作している間は、外で並んで待たねばならない。

待つひとも、老人らしき人が、多い。
みんな無言で、辛抱良く、順番を待っている。
順番が来て、中に入った人も、ATMの操作に時間がかかる~。
教えてくれる局員さんも居ないんだし・・・
時間がかかるのも当たり前だわね~。

しかし、雪の残る戸外を、待ってるのは寒~い。
やっと、番がきて中に・・・・。
あの人たちよりは若いんだから、サッサと済まそうと意気込んで
入った。

なんと、なんと、
エコ照明なのか、すこしうす暗い電気。
そして、そして、
操作するATMのスピードが遅~い!
これって、高齢者用の機械なのかしら~?

日本の郵貯・・・・・・高齢者に愛される郵便局。

郵政民営化って、良かったことなのかしら、悪かったことなのかしら?

いづれにしても、行き着くところは、こうなるのかな~?