中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

雪が降ったら春になった。

2010年02月18日 | 日記
今朝は、屋根にも真白に雪が積もって、まだ、ハラハラ降っていたのに。
太陽があたってきたら嘘のように、すっかり融けてしまいました。
 
こんなに早く融けてしまう雪って「水」だったのかしら?

こういう雪が降って、春が来るんですね。
地面がしっとり水を含み、真黒です。
関東地方の黒い土は、水分が多いからなのだろうか?
 
この黒土に育つ植木たちは、環境に恵まれているなぁ~。
誰に見られなくても、毎年毎年、芽吹いてくるもの・・・

無錫は、カチカチに固まってしまう粘土のような土。
そこに植えられた沢山のパンジーたちを思い出す。
一つや二つ枯れてしまうのも仕方無いように、植えられてる。
過酷な自然状況の中では、花も強くなるのかも。

東京は雪から青空の春になる。
なんて、住みやすい自然環境なんだろう・・・・

あたりまえだったことに、感謝!

しかし、東京の下町・・・歩く道は狭いね~。
人も多くはないから、狭くても大丈夫なんだけど・・・・