中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

爆発か~ッ? と思った工事現場

2011年05月07日 | 日記
昨日の午後、突然、床を劈くような轟音がしてきた。
階下の工事人が間違って我が家の床を壊してきたのかと思った。
フローリングの床が轟音と一緒に揺れだした。

逃げなければ・・・・

と、思い外を見たら、白い煙がもくもく上がってくる。

「これは、目の前の工事現場だ~」と、わかって見に走る。

大型工事現場の半分以上が見えなくなるほどの白い煙、というか、埃が吹きあがってくる。

どうしたんだろう~?
工事をしてた人たちは、大丈夫だろうか?
煙?埃?で地上の様子は見えない。

煙が薄くなってきたのでよく見る。
が、仕事したた人たちの姿は1人も見あたらない。
音にあわてて、宿舎に逃げたのか?
それとも、計画的作業工事だったのか?

しばらくしたら、工事人や責任者らしき人たちが続々と出てきた。
そして、何もなかったかのように、工事作業が始まった。
空まで上がった雲のような煙(埃)も、だんだん収まってきた。

よく見ると、工事現場の横に渡された鉄骨が歪んでしまったようだ。
地下部分に落下した、と言うことなんだろうか?

なにが起きるか分からない、中国の工事。

気をつけて・・・・と、言うが。

気をつけようがないほど、なにかが起こる(苦笑)