中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

三回目の?爆発?ではない?工事現場

2011年05月24日 | 日記
本日午後、また、パトカーが工事現場の周りの道路を鳴らして走り始めた。

工事現場には、人が居ない。

またか~・・・・・と、思う。

三回目ともなると、お巡りさんが集まっていようと、車や歩行者が止められていようと気にならない。

どんな音がしてくるのかと、ちょっと期待してしまう(^^;)

いきなり、ドドドドドドドドゥーッと轟音。
しかし、今回は短いし、地響きもしない。

工事現場は、囲いをされた地下からモクモクと煙が上がってくる。
今回は、我が家に近い現場部分が竹やシートで囲いをされてる。
その中から、計算されたように煙が上がってる。
良い天気の中を、埃だか煙だか解らないものが空中に上がって一面白くなる。

これは、建設工事の作業工程の一つらしい。

5分もしないうちに、通行止めの車も人も解除されてクラクションを上げ始める。

工事現場には、まだ、もくもくと煙は上がっているが、誰も気にしてる様子は無し。

しばらくして、作業員たちが集まってきた。
何もなかったように工事が始まった。

後から見ると、地下1階あたりに横にあったコンクリードの部分が無くなっている。

不思議な工事過程。

地下の工事って、こうやって出来あがっていくものなんだろうか。