笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

近づくための地図

2016-04-12 | ざまをみろ!と開放区
連載『VOL.18 DREAM』

写真は、沖縄。
この月も、前の月に続いて、見開きで構成されている。
きっと、横長の写真が載せたかったんだと思う。

「夏のコンサート最終日。リハーサルを終えた木村は海に走った。
照りつける太陽の下、引き上げられた沈没船。」です。
なので、ちょっと継ぎ目がわかるけれど、2枚を繋いでみました。


単行本には、この『DREAM』はなし。
ただ、この写真と同じ時に撮った別ショットが、開放区にあります。
Vol 9『if』で使われています。

色紙は。

この今日見る夢というのは、「シティのヤツらが抱けるアメリカンードリームつて、
いい車乗って、いい家に住んで、いい女か抱いて・・・・・というもの。
でも、その日の夜、仕事をして帰って、酒で酔っぱらって寝てベッドの中で見る夢。
それがアメリカンードリームなんだ」つていう、言葉から来ているね、
拓哉君が、コロラドでお世話になったカウボーイの男性の言葉。
それがいい!!、それでいい!!!って。

夢は持っていないけれどでも、夢がない代わりに、”プラン”はある。
自分の環境か変えていこうっていう。作戦。
環境から変えていって、いつか、その中に自分が存在できればいいから。
今できることは、その瞬間を思いっきり生きること。

とにかく「あ、いいな」つて思えるものに近づいていくための地図は持ってるつもりだし、
なくさないように気をつけてる。

20年前の言葉なのに、今でも、当てはまる。

ずっと、ずっと、好きなものに近づくために闘っているんだよね。

<おまけ>
沖縄でのLiveツアー。
MYOJOの記事より・・・

ざまをみろ!と同じところで撮ったのでしょうか?
拓哉君のスタイル(帽子&ハーフパンツ)も同じです

グーパーウォーク1