夕べの関ジャムで、関ジャニがレコーディングに向かう姿を見た。
新曲『キミトミタイセカイ』。
大倉君のドラマの主題歌で、ドラマの世界を確り描いている曲。
バラードなんだよね。そして、かなり高音域が多い曲。
音の動きというか、音も撮りにくそうな曲だった。
その一曲。
コロナ禍で、予定されていたドラマの放送が半年近くのび、だから、曲の発売も延期されてた。
そんな時期だからこそ、関ジャニ全員が曲に向き合い、自分たちの歌のステージをあげるためにボイトレから積み上げていった。
大倉君がボイトレを始めたのは、番組で知ってたけど、安田君も、丸山君も、
そして、横山君を安田君が引き込み・・・・。
大倉君は、自分の音域を広げ、高音での裏声を力強く
これはともかく、安田君は、歌えてるけど、「声が明るくならないように」って。
これって難しいよね。
歌詞に対して声が明るいのを直せって言われてもどうしたらいいか・・・・。
ゲストの北山さんがいっていたように、今まで野自分を全否定・・・・。
マルちゃんは、ほんの少し歌う拍を早めにとって、リズムは崩さずに、
村上君は、歌う声で歌わない。自分の話す声で歌う。
音を間違えない、ちゃんと歌うという基本的なことの上に、楽曲よりそう。
ヨコは、スタジオでも、
「みんな歌上手いんですよ。僕が歌うより皆が歌うほうが良いってずっと思ってた。
だから僕はいいから、みんなやってくれと。」
「僕が歌うってなったらそれなりの物を見せないとグループに迷惑が掛かるって思う。
だから先生に言われる事を一生懸命目指してて、先生信じるしかないからやるしかないって」
そうやって作り上げた曲。
それぞれの壁を乗り越えた、ソロパート、ハモりパートは、間違いなく最初の歌声と違い成長してる。
そうやって、紡いだメロディが、最後、5人の声が集まったときの感動。
まさしく、クライマックスになった。
今、思う。
あのグループは・・・・。
ベストな楽曲とまでは行かないまでも、そのときのできる限りより良い者にしようとする思いがあったのだろうか?
歌割り、自分が歌うんじゃなくて、他の誰々のほうが、この曲を生かせると思うことはあったのだろうか?
下手でも何でも、自分がソロパートを持つこと、自分が目立つこと、そればかりだったような。
メンバーそれぞれができる限りの努力をし、お互い支え合ってる関ジャニは素敵だ。
だから、楽器演奏も、歌も、心を打つ。
新曲『キミトミタイセカイ』。
大倉君のドラマの主題歌で、ドラマの世界を確り描いている曲。
バラードなんだよね。そして、かなり高音域が多い曲。
音の動きというか、音も撮りにくそうな曲だった。
その一曲。
コロナ禍で、予定されていたドラマの放送が半年近くのび、だから、曲の発売も延期されてた。
そんな時期だからこそ、関ジャニ全員が曲に向き合い、自分たちの歌のステージをあげるためにボイトレから積み上げていった。
大倉君がボイトレを始めたのは、番組で知ってたけど、安田君も、丸山君も、
そして、横山君を安田君が引き込み・・・・。
大倉君は、自分の音域を広げ、高音での裏声を力強く
これはともかく、安田君は、歌えてるけど、「声が明るくならないように」って。
これって難しいよね。
歌詞に対して声が明るいのを直せって言われてもどうしたらいいか・・・・。
ゲストの北山さんがいっていたように、今まで野自分を全否定・・・・。
マルちゃんは、ほんの少し歌う拍を早めにとって、リズムは崩さずに、
村上君は、歌う声で歌わない。自分の話す声で歌う。
音を間違えない、ちゃんと歌うという基本的なことの上に、楽曲よりそう。
ヨコは、スタジオでも、
「みんな歌上手いんですよ。僕が歌うより皆が歌うほうが良いってずっと思ってた。
だから僕はいいから、みんなやってくれと。」
「僕が歌うってなったらそれなりの物を見せないとグループに迷惑が掛かるって思う。
だから先生に言われる事を一生懸命目指してて、先生信じるしかないからやるしかないって」
そうやって作り上げた曲。
それぞれの壁を乗り越えた、ソロパート、ハモりパートは、間違いなく最初の歌声と違い成長してる。
そうやって、紡いだメロディが、最後、5人の声が集まったときの感動。
まさしく、クライマックスになった。
今、思う。
あのグループは・・・・。
ベストな楽曲とまでは行かないまでも、そのときのできる限りより良い者にしようとする思いがあったのだろうか?
歌割り、自分が歌うんじゃなくて、他の誰々のほうが、この曲を生かせると思うことはあったのだろうか?
下手でも何でも、自分がソロパートを持つこと、自分が目立つこと、そればかりだったような。
メンバーそれぞれができる限りの努力をし、お互い支え合ってる関ジャニは素敵だ。
だから、楽器演奏も、歌も、心を打つ。