笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

おすすめ映画の話

2021-03-02 | 大好きな記録&記憶
タクミンがゲストだった先月のGyaO
二人でとっても楽しそうに映画の話をしてくれた。
「おすすめ映画ベスト5」
選ぶ映画で、その人が分かるよね。


背景を含め、ホント映画のことをよく知っているし、
二人ともとっても視線が温かい。


工君の拓哉愛も、ほんとた~~~ぷりで、幸せな時間だった。


となると、二人の言葉をレポしたくなるんだよね。
いつでも、GyaOを開くと見えるのにと思いながらも、頑張ってみました。
遅くなってしまったけれど・・・・。


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#133

緊急事態宣言が出たことで、みなさんおうちにいられる時間が多くなったかなという言葉で始まった回。


そして「勘が良ければこの部屋見たことありますよね?」
はいはい。自粛期間中に「僕が選ぶ映画5選」とか、紹介してくれた部屋ですよね。
で、“まだあるよ。まだあるよ!!”ということで、もう一度、
今度は、これ、叶うんだなってゲストに来ていただいてのベスト5.
その”叶うんだよ!!”というゲストは、タクミン(斉藤工さん)


「ありがたいです」というタクミン。
「こちらこそです」と拓哉。


「木村さ~ん」が、釣り番組にシフトチェンジするんじゃないかと、笑いながらも
『木村さ~~ん!』に出ることが一つの人生の目標だったんですよ。という、いうタクミン。
その言葉そのものの、映画愛、拓哉愛にあふれる時間がSTART。


拓:映画といえば真っ先に頭に浮かぶのは、工だったので・・・。


拓:映画何本見てるの?
工:もう数えるのをやめたんですけど、1日1本ぐらいです。
  バッドコンディションの時の方が、本質的な作品の良さが分かる気がして。
拓:今まさにそういう状況かもしれないですね。
工:独特の2時間の旅と言うか、画面を通じて時間を共有したり、
 木村さんが2時間のこの一本の映画をどう感じているかというのを共有したり・・・。
 ここでできた 特別じゃないですか。
拓:番組が始まって以来初じゃないかな?こんなちゃんとした話をするの。


工:木村さんの恩恵を受けていまして。
 同じテーマで一時間のを作ってるって、最初一話がホラーで
 「TATAMI」にまつわるものなんですけどってぽろっと話したら、
 すごい過酷な、階段でのアクションとか撮影している中で、
 「工こういうのどう?」って、「TATAMI」のホラーのアイデアをくださって。
 そのおかげでできた作品が評価が良くて、その続編と言うことで、今度「食」といテーマで、又作った「Life in a Box」が評価を受けたんで
 一本目がなかったら2本目がなかったんで、この受賞は、木村さんのおかげです。
拓:全然全然。そんなことないです。
(えーっと、これは、「BG」第2シリーズの 第2話.盲目のピアニストを護る回ですよね。
川栄ちゃんを抱えて、背中から階段を落ちたあのとき、タクミンと映画の話。
みんなが全力の現場そのものも、合間の時間も楽しかっただろうなぁ。)

で、タクミンの第5位。
『ビューティー・インサイド』。


工:とんでもない設定で。
 朝目が覚めると、国籍や性別が変わってる。見た目が変わってる。
 人格は変わらないけど、見た目が毎日変わるようになってしまっている。
 見た目が毎日変わっていくので、大勢の役者さんが一人を演じている。
 一見とっつきにくい設定ではあるんですけど、見始めると、なるほどって。
 外見もすごい大事な要素だけど、今一度その奥にあるその人の人間性の大事さに触れるきっかけをくれる作品。

拓哉第5位は、お料理もの・・・。
『CHEF(シェフ)三ツ星フードトラック始めました』


拓:すごいレストランで働いてたシェフが、オーナーの言うことを聞けなくなり、すごいレストランをやめる。
仕事無くなって、どうするって無くなったときに、キッチンカーでやろうかなという。自分の作りたいものを提供できるっていう、
ほんとに、普通の話しなんですけど、見てると、料理がすごい旨そうだし、
親子の関係性も非常に暖かくて・・・。
それこそ「グランメゾン東京」をやりますよっていう前に熱量を高めてもらった作品。
味って伝えることができないので、見てくれる人たちに、「美味そう」って思ってもらえるかなっていうのを、研究をさせてもらったのがこの映画です。

工:さすが、お目が高い!。
 ジョン・ファブローという監督は、役者もやっていて。
 彼は、アイアンマンを監督して、マーベルの今を作った人、
 役者としても、アベンジャーズとか出てる人。
 彼自身大ヒット作があるが故に、マーベルの呪縛にずっといた人。
 そんな彼が、ほんと、やりたいものを作ったのが、このCHEF。
 彼自身のドキュメンタリーでもある。
 高級レストランにいた彼が、本当に、自分のやりたかったことをやる。
 そこに集まった人が、アイアンマンとかノーギャラで出てる。
 彼の心意気、
 グランメゾンとリンクしてるものもあるし、合わせてみるといいかもしれない。

拓:おれ、持ってくるだけで良いじゃん、全部、工が話してくれる。
工:木村さんがこれを持ってくるんなんてしびれました。


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