金曜日のわっつは、スマスマの歌のベストだったヒカキンサンノ話題に始まり
HEROの撮影現場の質問が3つ、そして、パンツの話
最後に、先々週だったかにあった、孫におばあさんとは呼ばせたくない女性からの宝蔵語の状況報告。
HERO話は、撮影につかう小物についての質問、そして、現場への差し入れについて
そして、エキストラに参加された方からの感想。
こうやって現場の話を聞くと、HEROが前に進んでる感じが伝わってきて嬉しいね。
それに、HEROグループLINEって、あのメンバーがLINEのお友達として登録されてるんだよね。
あの緑の画面に、くりゅたんや、やっしー等の名前が会話してるんだって思うと
凄く嬉しい！！！
では、下に、HERO関係のところをレポしますね。
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以前、久利生さんは水色のクリップのipodを使われてました。
今作では、あえてipodだけは当時の物を使っている物持ちのいい久利生さん。という設定は、いかがでしょうか？」
（うふふ、おんなじって聞きながら思った。
水色のクリップ式のｉｐｏｄ、私も買った、私の周りも何人か持ってるよ）
今回、そうですね。
今のところ、まだ、移動中に音楽を聴くみたいなシーンはでてきていないので、ipodは登場してないんですよ。
2014年という事で、使ってる携帯自体がiPhoneなんですよね。
そうなってくると、設定的に、久利生は普段カバンを持たないじゃないですか。
あんまり荷物を増やしたくないと思うんですよ。
となると、iPhoneの方に移してるんじゃないかなぁという、勝手な想像ですが・・・。
まだ、音楽聞くシーンが出てきてないので、登場してないんですけど
でも、こんな「物持ちのいい、久利生さんという設定はいかがですか？」って
こういうアイデアをいただいて嬉しいですね。
久々にやるに当たって、「こういうのどう？」って、アイデアがあったらどんどん送ってください！
お待ちしています。
続いても、HERO現場の話、
「今回の現場においなりさんは差し入れしましたか？」
おいなりさんは、してないですね。まだ。
撮影現場でおいなりさんというと、油揚げをひっくり返した、おつな寿司というのがあるんですよ。
これは、業界的だなと、前々から思ったんだけど、
なんで、油揚げげをひっくり返したおいなりさんというと
裏返してる油揚げじゃないですか、だから"裏を食う"みたいな、そういうゲン担ぎがあるみたいですね。
僕は、塩からあげ、おにぎり、おしんこと、
ロケ現場であまりにも美味しい出会いがあったので、
これはスタジオのメンバーにも、食べてもらいたいなと思って、
今回、制作スタッフでお世話になってるよっしーに、「スタジオにお願いできないかなぁ？
」
ものすごい数のおにぎりが現場に届いて、みんなで
差し入れっていうのは、
例えば、やっしーなんかが、ちょっとお仕事で広島の方に行ってきますってなると
HEROのグループLINEで、
「俺今広島にいるから、次の城西支部の撮影の時には、お土産のもみじまんじゅう届けるね」
って、公約通り、もみじまんじゅうがあったりとか
色んな出演者の方が、差し入れを考えて入れてくれてますけど、
いろんな差し入れ、日持ちしないんじゃないかなとか、
アイスクリームとか、溶けちゃうじゃないですか。
今回入らせていただいた湾岸スタジオの、僕が始めて入るスタジオだったんですけど。
そこには冷蔵庫が無くて、保管が出来ないんですよ。差し入れの。
万が一傷んだ物を口にしたりとかして、出演者、スタッフが体調を悪くしてもあれなんで、
「これ、ちょっと冷蔵庫用意しようよ。」って、
この間、小川くんに買って来てもらいました。
だから、まぁ、食べ物じゃないですけど、それを保管出来る、ベースを用意させていただいて、
届いた飲み物とか、それぞれのスタッフが凍られたいものとかそこにストックしてる状態ですね」
HERO話をもう一枚
こちらは、HEROのエキストラに参加された方からのメール。
「角野卓造んひとりのシーンで、大勢のエキストラに見つめられ話すシーンだったのですが、
角野さんが突然、「みんなに見つめられたら緊張する」とおっしゃり、
「みんな角野さんをじっと見つめないように」との指示が出て照れる角野さんがかわいくて・・・・」
え～！角野さん、そういう方なんですねぇ。
全然、スタジオでやってるときとか、全くそんな感じがしないんですけど
設定が、やっぱり、今回次席の役をやられているので、
多分、捜査の状況をみんなの前で説明するという状況だったと思うんですけど
そうなると、エキストラさん達がマイクを突きつけながら
本人の角野さんが、「見れるると、困る。」って、
そうだなぁ。緊張しますよね。
緊張って言うか、その役のどういう心理状態ってのにもよるけど・・・・。
たくさんの人が自分の話す事をじっと聞いてる時とかは、やっぱり違う汗かきますよね。
それこそ「安堂ロイド」で、大学の講堂で、ずーっと座られてる生徒役の皆さんを前にして話す時は、
撮影始めたのが8時くらいからだったんで、多分、大学には7時入りぐらいで
だから、エキストラさん達も7時入りぐらい。
朝も早いし、あの日は大雨が降ってたんですよね。
みんな雨降ってる中、傘をさして来てくれて、
で、湿度は高く、室温はどんどん上がってくるってなると、
もう、みんな、みるみるうちに目が・・・・れ、あそこも閉じた
あ！あそこも閉じた！" "あ、頭垂れた！"とか（笑）
そういう事はけっこうあったりしますね。
でも、起きろ！っていうわけにもいかないし、朝早くも集まってくれてるから、
自分がそこらへんを見なければ、気にならないなと思いながら、やったりもしれるんですけど
でも、凄いですよね。
東京だとエキストラさんって言い方をしますけど
それこそ、京都の太秦の東映さんでは、エキストラという呼び方は絶対にしないんですよ。大半の方が、東映所属の俳優さんだし、
一般参加してくださるみなさんの事は"ボランティアさん"っていうふうに呼ばれていましたね。
だから、僕、知識が無くて・・・
「エキストラさん寒いのに大丈夫かな？」って言ったら、
「あれ、木村さん、ちゃいますよ。東映の役者ですわ。
今日は、たくさんきますけど、東映の役者もいますけど、
大阪の方からボランティアさんも来てくれるんで。」って、
エキストラさんって言う名称の方達がいらっしゃらないんだなぁというふうに思いましたね。
今後もきっと、エキストラさんには、撮影現場でお世話になるので、
是非是非、お互いが心地いい、楽しく撮影出来る現場にしていければと思うので、よろしくお願いします！。
エキストラに見つけられるシーンと言え・・・・「ＣＨＡＮＧＥ」、
朝倉総理で、何度も経験したよね。
あの演説シーン。
凄く素敵だった。
