「NALU」海辺の時間
ナカジさんとの6ページ。
たくさんの拓哉君と、ナカジさんの波乗りの写真の中に、三浦翔平君も参加してるShotもあって嬉しい!!
ナカジさんの語る拓哉。
20年ぐらい前って言ってるけれど、多分、25年近く前。
波乗りを初めてそんなに立ってない頃だよね。
あまりまだ旨く波に乗れてない、だからこそ、まけず嫌いで通ってた頃。
その中で知り合あい、仲間になった、海の友だち。
利害関係なんてない、ほんとに、フラットな・・・
だからこそ、大切な。
「週に3回ぐらい来てたんじゃない?」
それは、あの、黒光りするような肌色だった頃かな。
90年代後半から2000年頃。
辛い別れがあった、いつも、自分がないぐらいの忙しさの中、どこにいても追いかけ回され、疲れ切ってた。
海が有ったから乗り越えられたものが多かったと思う。
海に飢えていた時もあった。
今、小さくある上半身のShotを見ると、白いんだよね。
1年ぶりの海だから。
でも、飢えてはいない。
海を楽しんでいる。満たされている。
そんな姿が嬉しい
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目ぢから 2004,1,21
「まだやってるプライドエキストラレポ」
昨日書いた席の移動、ちと間違っていました。
③と④の間にいた時にHALU君が登場しまして、その後隙を見て①と④の間に勝手に移動しちゃった私たち(笑)。
だってさー、別にその時はエキストラの仕事は何もなかったんだもん。何もしてないのに、なんでこんな離れた席にいなくちゃいけないわけ?そもそも私たちはマハラジャ席にいたわけよ?なしてこんな目に遭うわけ?
・・・・なーんて感じで勝手に被害者意識を募らせてしまったわけですよ。
HALU君は暇さえあればウーパー様がいらっさる①のゴールめがけてシュートの練習をなさってて、そりゃああたもう!①のとこに座っているファンは大騒ぎ。後ろからだったからよくわからないけど、何かサービスしていたらしいわ。双眼鏡でウーパー様を観察してみれば、ますますにへら~~~とされている。そんな顔をこっちは指をくわえて見てなきゃならんわけよ。
しかもHALU君てば、シュートした後こっちにも滑って来てくれるんだけど、それがいっつも私たちの手前でくるりんと帰って行ってしまうのさ。もうそれは見事なまでに!
何?何かあるわけ?なんかイヤなもんを感じてるわけ?>木村
目の前にニンジンぶら下がっているのに、食えないってのはつらいもんだぜ。
そんな状態だったので、私たちのグループは、もう辛抱たまらんようになってしまって、誰からともなく席の移動を始め、結局最終的にはほとんど全員①と④の間の席に移動してしまったのだな。
いやあ、そこは天国でしたね(笑)
もう、ほんとに間近に木村さんが来てくれるのよ。
こんなに近くでまともに見たのは初めて。もう、こんな幸せな事があっていいのか、って思ったね。
コンサートでもそれほど美味しい席に座った事もなく、某所で間近に見る機会があったのに、目を伏せてばかりでちゃんとお顔が見れなかった私にとって、今回は正々堂々と見ていていいんだから、天にも昇る気持ちにもならぁな。
でもねえ、やっぱり生木村の生視線は強烈すぎるのよ。
別にこっちを見ているわけじゃないんだけど、木村さんがこっち方面に視線を走らせるだけで固まってしまった私。
遠くからでもよくわかるあの目を直視していられる人を尊敬しちゃうね。
なんなんだろうね、あの目ぢからは。
(お絵かき)
上手く説明できないんだけど、シュートが思い通りに決まると、お手々をくりくりっとやるの。挨拶の時にもやるあのくりくり。くりくりっと回してバレエの挨拶みたいな事をするでしょ?あのくりくり(笑)
誉めて欲しいんか?もしかして良くできました!って言って欲しいんか?(笑)>木村