笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

質問、その3

2011-09-08 | tak日記
「次は、2階、3階で・・・」と、
今度もふわっとした前髪の下のあたりに掌で庇を作るようにして、会場を見まわす拓哉君。
「2階・・・」
「3階・・・」
「ピンクのウィッグの彼女。」って、言った後。「それ、ウィッグだよね?」って言う拓哉君に応えて
上の方で「はい。」って、返事も聞こえた。

ピンク?その言葉に右後方を見上げたら、3階にピンク色がみえました。
3階最前列になるのかな、コスプレの感じのパステルピンクのボブのウィッグの女性。

「スタッフ行けるかな。」って、拓哉君。
「そっから、大きな声で言って!」と、慎吾ちゃん。
そういっているうちに、
「あ、3階にスタッフの姿が。近づいてるから、もう少し待って・・」と、拓哉君。
ほんと、拓哉君双眼鏡要らないよね。で、マイクが到着。

「名前は?」と、聞かれた彼女「こまきです。」と答えた後、
ステージ上の一瞬の?に、もう一度区切って大きな声で「こ!・ま!・き!」って。
それをまねて、拓哉君も「こ・ま・き!の質問は?」
「女性に言われて、ドキッとする言葉はなんですか?」

「“女性に言われてドキッとする言葉。”じゃあ、慎吾から。」

「昨日スマステの前に、いくつか取材があったの。スマステ10周年だから。」
と、言った後、会場に向かって、
「それで、取材を受けてるのを後ろの方で見ていた女性が・・」と言って。
女性っぽく腕を組んでほほに人差し指を当てるポーズをして、感に堪えないって感じで
「“今日も素敵ですね。“って、僕のあまりのかっこよさに思わず出ちゃったんだろうね。」
場内あはは・・・って、ごめんね慎吾ちゃん。
「10日のスマステーションは、SMAP特集です。」ってPR.会場から大きな拍手。

慎吾ちゃんと会場がそんなやりとりをしているときだったと思う、慎吾ちゃんが
「ねえ、聞いてる?つよぽん。」って、聞いたのは。
「聞いてる。聞いてる。」って、答えたものの・・・。
「剛さ、さっきから、慎吾の話聞てないだろう。」
「ずっと、あっちの(ステージ右側横、つまり、剛から見ると慎吾ちゃん越して後方の高いところを指さして)
 壁の禁煙のところみて、何言おうって考えてただろう。」
って、言う拓哉君。さすがよく見てる。
「どうして判った?」という剛君に、みんな苦笑。

「じゃあ、剛。」
「僕はですね。テレビで見るよりカッコイイですねって言われると嬉しい。」
あれ?ドキッとする言葉はっていう質問が、自分が言われて嬉しい言葉にすり替わっちゃってる。
褒められるのが大好きだものね。
「四国のおばあちゃんにも、言われた。」
拓哉君達も会場中も“四国のおばあちゃんって???”な状態になったのを、
「つよぽん。四国におばあちゃんがいるんだよね。それで、そのおばあちゃんに言われたんだ。」
って、助け船は慎吾ちゃん。
「そう。」
「それ、女性って、おばあちゃんって」と、拓哉君と中居君。
「四国のおばあちゃんにも、あんた、テレビで見るより目が大きいねって言われて嬉しかった。」

「お前さあ。話を散らかすのは勝手だけど、自分で責任取って整理して、片付けてくれよな。」
と、中居君に言われ。瞬間
「どうも、散らかし剛です。」って言ったら、会場笑い。

「次、吾郎」って、言った拓哉君が、
「剛、なに後ろ向いてガッツポーズしてんだよ!!」って、両方の拳を腰のところでぎゅっと握った様子をまねて言うと。
「さっき、りょくりょくって言って滑ったから、今度は受けた!!って。」と、
「だから、受けとかいらないから・・」と、中居君。

で、ゴロちゃんは、
「僕の髪って、癖毛で堅く見えるでしょう。でも、実際は違って。
メイクさんとかスタイリストさんとか触って、“あら、思ったよりも柔らかいんですね”って言った時かな。」
と、いったあとステージ端まででて、前にかがみ最前列中央の女性に髪をさわらせるゴロちゃん。

その様子に、「くせ毛がうつるよ!!ほら、うつってきてる」って、中居君がからかうものだから、
「毛質はうつらないよ!!」って、ゴロちゃん。

「昔そういうゲームあったよね、15秒ゲーム。」と、拓哉君。

「俺は、“声が低いですね”かなぁ。」
声が低いって言われると、ドキッとするの?女性に?
拓哉君の声って、深い優しい低音。声にドキッとするのは女性じゃないかぁ。
「歌のときの声と違って低いですねとか言われる。」
「そうだよな。違う。」と、中居君始めみんなが歌を思い浮かべて納得・・・って感じに。

「この間も、タケシさんに言われた。」
「タケシって、北野?」と聞いたのは中居君。
(この話をお友達にしたときも、拓哉君、最近いつタケシさんと接点があったんだろう?ってそっちが話題に。
 何か、一緒のお仕事って考えても思いつかなくて。)

「木村君って、電話の声も低いよね。」って、言ったのはゴロちゃん。
「電話?うん。ってか、吾郎お前なんで電話だと、営業マンみたいになるの?」
と、右手で良くやる電話をかける動作。
「はい、そうですね。判りました。では、そのように・・・」と、そんな感じの言葉を、いかにも事務的に早口で言う拓哉君。

「電話だと、見えない分的確に伝えないとって思うんだよね。
 だから。はい、判りました、どこどこに何時にですね。って・・・話し方になる。」って、ゴロちゃんの説明。
その理由に納得していいのかどうか話わからないけれど、雰囲気はとってもわかる。
「木村君は、かわらないよね。」
「うん。同じ。」

「中居は?」
「俺は、剛と逆にテレビと同じですねって言われるのが嬉しいかな。」
その言葉に、何となくそれはそれでわかるかなって感じの会場。
「テレビで見たとおり小さいですねとかも・・・」(笑)
「あと、俺、話す声と歌う声と同じ」と、言って例で説明(?)
「えーそれでは皆さん・・・」と,司会者のように話した後、「♪~あれから~ぼくたちは~」って歌うと
「ホントだ!!」と、びっくりの拓哉君。
会場も、「ああ~。」って納得。
「今、言われて判った。」
中居君の場合声の出し方が変わらないんだよね。

と、ここでゴングのような音が鳴って質問コーナー終了。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。