1993年10月~12月の連続ドラマ『あすなろ白書』
「その時ハートは盗まれた」は5回の連続ドラマだったので、初という言葉は当てはまらないかも知れないけど
1クールの放送と言うことから言えば、拓哉君の初めての連続ドラマ出演作品。
「あすなろ白書」
拓哉をはじめとして、あすなろ会のメンバーが、今も活躍してる。
そんな素晴らしいメンバー
園田なるみー石田ひかり(ピカ)
掛居保ー筒井道隆(ミッチー)
取手保ー木村拓哉(たっくん)
東山星香ー鈴木杏樹(あんにゅ)
松岡純一郎ー西島秀俊(ニッシー)
( )の中は、お互いの呼び名。↓の拓哉君の言葉の中にもある。
西島さんが、スマスマにゲストに来たときの話で、杏樹さんは今も「ニッシー」って予備とか
拓哉君も、「たっくん」って呼ばれて振り向くと杏樹さんだったとか
あと、BGの石田ゆり子さんとの会話でも、ピカとか、たっくんって呼んでる。
今も、続く仲の良さ。
↓は、あすなろ最終回に向けての雑誌の特集の中から
MYOJOの記事です。
色紙の中心にある5人の集合写真は、『あすなろ白書』のポスターの撮影時別バーション。
あんにゅが、たっくんの頭をギュッと押してるにいたずらを・・・
このショットも可愛くて好きです。
これは、YEARS BOOKにあった5人のショット。
放送から25年立った今でも、「あすなろ抱き」と言う言葉とともに
このドラマが多くの人の記憶に残ってる・・・って、素晴らしいよね。
あすなろ白書→あすなろ抱きというのもあって、木村拓哉のドラマと思われているけど、実際は、取手君は3番目。
ヒロイン、石田ひかり。
相手役、筒井道隆
そして、木村拓哉
でも、fanのひいき目で無く、拓哉が一番きらめいていた。
それは、ドラマ後半に、MYOJOで、「誰にらぶらぶ?」というアンケートをとった結果
掛居、松岡、の二人に、10倍以上の差をつけて、取手君が1位だったことからも判ると思う