笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

美しい”届け屋”さん

2016-05-08 | ざまをみろ!と開放区
ざまをみろ!連載 Vol 25『届ける』(1997年6月号掲載)
 
アメリカで12DAYSをすごし、帰ってきた拓哉君の最初の文章がこの『届ける』
写真は、帰国後に始まった、ドラマ『ギフト』1シーンのようなショット。
撮影の合間にセットの中で田卷さんが撮ったんじゃないかな。



殴られて傷ついたその姿は、文中にあるように、
「主語は、木村拓哉なのに、述語は俺がやってないことが書いてある」
そんな週刊誌によって傷ついた姿の表現かもしれない。

でも、拓哉君は、まっすぐに立ってる。
傷ついたその姿も、美しい。

新しいドラマが始まって、相変わらず台本に書き込みしながらやってるという拓哉君。
たくさんの人に向かって、たくさんのことを届ける…それが俺の仕事だと思う。
たくさんの人の思いに、自分を奮い立たせようとしたり、応えていこうとしたり
”大変だけど、決して嫌いじやない”・・・だよね。その思いが続いて今がある。
”届け屋”ということに、全力なんだよね。



記事を書く人にも、きちんと届けるってことを、ちゃんと認識してほしいと願う。
それは、今も変わらない。
というか、一層、その気持ちが強くなる。

この一連の騒ぎ。
本当のことを伝えるよりも、情報を操作して、自分の思っている結果に結びつけようとしてるって感じ。
(誰かが)自分の都合で文章を書かせているって感じ。
そこには人格も何も無くってね。

難しいね。拓哉君。
ちゃんと届けて欲しいって願うって。
拓哉君、自分のこと、もっと話してくれても良いなって思う事がある、
いろいろ、た~~~くさん、我慢して、してる努力見せないでるもの。

(おまけ)
早坂由紀夫


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