余さんの最近のお気に入り、台中のデザート屋さんに
連れて行ってもらいました。
この見事な盛り付け。カキ氷ですが、この下に緑豆やら何やら
いろいろ入っている。ちなみに、このカキ氷を注文するとき
量は少なめにと伝えてあったのですが。
日本でもおなじみの豆花です。トッピングは、花生(ピーナッツ)や緑豆など
お好きなものを選ぶことが可能。トッピングを数種類選んでもよい。
ここでは、シンプルに紅豆(あずき)のみ。
余談ですが、紅豆は中国語で、「ホントウ」と発音します。
わたしが教えていた日本語学校で勉強していた台湾人ビジネスマンや学生は
当時、台湾人の間では、日本人の口癖と考えられていた「本当?うそ~!」を
「ホントウ(紅豆)?リュイトウ(緑豆)!」ともじっては
ゲラゲラ受けまくっておりました。大変愉快な人たちです。
そして、最後に九份芋圓です。コクのある黒蜜スープといっしょに。
候孝賢監督の映画「非情城市」でロケ地として使われ有名になった町、
九份で有名なデザートということですが、今回初めて食べました。
ひとりで食べきれる量ではなかったので持ち帰りにしてもらいましたが、
残ったものは持ち帰るという台湾の合理主義。安全管理も大事かもしれないけど
ちょっとやりすぎ気味の日本は、台湾式を見習ってみてもよいのでは?
連れて行ってもらいました。
この見事な盛り付け。カキ氷ですが、この下に緑豆やら何やら
いろいろ入っている。ちなみに、このカキ氷を注文するとき
量は少なめにと伝えてあったのですが。
日本でもおなじみの豆花です。トッピングは、花生(ピーナッツ)や緑豆など
お好きなものを選ぶことが可能。トッピングを数種類選んでもよい。
ここでは、シンプルに紅豆(あずき)のみ。
余談ですが、紅豆は中国語で、「ホントウ」と発音します。
わたしが教えていた日本語学校で勉強していた台湾人ビジネスマンや学生は
当時、台湾人の間では、日本人の口癖と考えられていた「本当?うそ~!」を
「ホントウ(紅豆)?リュイトウ(緑豆)!」ともじっては
ゲラゲラ受けまくっておりました。大変愉快な人たちです。
そして、最後に九份芋圓です。コクのある黒蜜スープといっしょに。
候孝賢監督の映画「非情城市」でロケ地として使われ有名になった町、
九份で有名なデザートということですが、今回初めて食べました。
ひとりで食べきれる量ではなかったので持ち帰りにしてもらいましたが、
残ったものは持ち帰るという台湾の合理主義。安全管理も大事かもしれないけど
ちょっとやりすぎ気味の日本は、台湾式を見習ってみてもよいのでは?