一本締め

先週、一気に開花した桜が、既に散りはじめました。

８年間、娘２人と息子１人が通った小学校のPTA歓送迎会に参加しました。
卒業生保護者として六年生のときの担任の先生のお席を希望しました。

新任の先生は、大学を卒業したばかりのピカピカの先生たち。
退任の先生は、県内のここよりもかなり田舎の新任地より駆けつけてくださいました。

普段、学校では、教室では、子どものいるところでは、なかなかお話しできないようなことも話せたり
先生のお人柄にふれて、今だから言えるようなことも話せたり。

PTA役員をしてくださったお父さんお母さんたちには、大変お世話になりました。
これからもどこかでご一緒によろしくお願いします。

ということで、
中締めは、『松本一本締め』(←そんな名前がついていたのか？）にて。
正しくは『一丁締め』というそうですね。

食べ物、飲み物もお残しのないように。
卒業生の母たちは、座った席にも名残惜しく・・・
子ども無しでお食事したりおしゃべりしたり・・・

最後の機会を愉しみました。