このまえの日曜日
松本の市民芸術館で
松本の小学3年生が学校の授業でつくったという映画を観てきました。
すごい!
すごい!!
すごい!!!
昨年の6年生がつくった映画もすごかったけれど
3年生でここまでできるなんて
舞台挨拶も立派なものでした。
寒さの続く日々
わたしの心の中の風景と同じような
凍りついた未来の地球が舞台の物語でした。
女の子の勇気とやさしさで、滅びようとしていた世界が救われる
悪の軍団を倒す魔法の呪文
心の中の氷が解けるように雨が降って
最後は、とてもあたたかい気持になれました。
・・・
前作の「スターダイバー」の謎(エコサピエンスが児童書を狙ったわけ)も
ようやく解けました。
となると、
狙われた本「ハッピーワールド」の著者(野口美咲さん)の家の先祖代々と
アポロ一族のあいだで過去に何があったのかが知りたくなります。
エコサピエンスも、ダークサニーも異次元の世界からやってきた
アポロ一族の末裔か?
その究極の目的は何なのか。
さらに謎が深まってしまいます。(・・・勝手に妄想中)
「少年探偵DAN」をまた観たくなりました。
どこかで上映しないかなあ?