五月の工芸『クラフトフェア松本』は、二日間よいお天気に恵まれて、松本の街は大変な人出でした。
地元住民には、あがたの森には近寄り難くなりましたが
周辺商店街もあちこちで関連イベントが行われていて、どこに行こうか迷う、迷う、、、
なわて通りの『水辺のマルシェ』・高砂通りの『高砂手づくり市』を巡り、
「池上邸」の蔵での小林 寛樹「方舟展」と、
元町のギャラリー「tadokorogaro」にて「未草展」ー開 拓ー
の二箇所を見てきました。
「池上邸」の蔵では、造形作品の展示を、
「tadokorogaro」では家具や道具を中心に、小さな彫刻や布物の展示と販売がされていました。
“つくる人”との出会いが愉しい一日でした。
こういうものを造って生活することに憧れますが、
しばらくは、見る人・買う人を愉しみます。
これも作品↓
買ったもの
ワイヤーでできた写真盾と小冊子と絵本
↓
『禾本の丘Ⅰ』という、手のひらサイズの絵本は、
造形作家の小林さんがご自分の暮らしを文章にして、「tadokorogaro」のオーナーである絵描きさんが画をつけたもの。
タイトルの禾本(かほん)とは穀類や牧草など、イネ科の植物の古い呼び名 だそうです。
“本”という文字がついているところにも、とても親近感を覚えるというか、惹かれるものがあります。
Ⅰは開拓編。この5月に発行されたばかり。
“つづき”は現在進行中だそうで ⅡやⅢもⅣも(?)楽しみです。
地元住民には、あがたの森には近寄り難くなりましたが
周辺商店街もあちこちで関連イベントが行われていて、どこに行こうか迷う、迷う、、、
なわて通りの『水辺のマルシェ』・高砂通りの『高砂手づくり市』を巡り、
「池上邸」の蔵での小林 寛樹「方舟展」と、
元町のギャラリー「tadokorogaro」にて「未草展」ー開 拓ー
の二箇所を見てきました。
「池上邸」の蔵では、造形作品の展示を、
「tadokorogaro」では家具や道具を中心に、小さな彫刻や布物の展示と販売がされていました。
“つくる人”との出会いが愉しい一日でした。
こういうものを造って生活することに憧れますが、
しばらくは、見る人・買う人を愉しみます。
これも作品↓
買ったもの
ワイヤーでできた写真盾と小冊子と絵本
↓
『禾本の丘Ⅰ』という、手のひらサイズの絵本は、
造形作家の小林さんがご自分の暮らしを文章にして、「tadokorogaro」のオーナーである絵描きさんが画をつけたもの。
タイトルの禾本(かほん)とは穀類や牧草など、イネ科の植物の古い呼び名 だそうです。
“本”という文字がついているところにも、とても親近感を覚えるというか、惹かれるものがあります。
Ⅰは開拓編。この5月に発行されたばかり。
“つづき”は現在進行中だそうで ⅡやⅢもⅣも(?)楽しみです。