松本城の目の前
日本銀行松本支店の見学をしてきました。
日本銀行の役割を説明する映像をみたり
日銀の支店がなぜ松本にできたのか?
という説明を聞いたり
紙幣の塊の重さを体感したり
行内店舗を見学したり
紙幣の偽造防止のための印刷技術のいろいろを教えてもらったり
紙幣の鑑査の実演を見たり
へえ~×3 くらい 勉強になりました。
一万円札一枚の重さが約1グラムなんですって。
お札の塊40億円分
↓
使用済み日本銀行券で造った松本城
↓
約10億円相当
使用済み日本銀行券は、段ボールや吸水ペーパーに再利用されるんだって
↓
一万円札だけだったら約8千万円相当
手前の小さい塊は、外国の紙幣。ブルーがかった色をしています。
もとはよい材料を使った上等の和紙だし、色もきれい。
何か、クラフト材料にできないかなあ。
それから、松本の産業の歴史のお勉強もちょぴっとな。
かつて、松本は生糸産業の集積地でもあったため、
県庁所在地でもない松本に支店が作られたとのこと。
信州の金融は、生糸産業と密接につながって発展していたということ。
懐かしい神奈川県横浜市とは、生糸で結ばれていたということを再認識。
生糸産業のことは、横浜の開港博でもお勉強しました。
信州で生産された上質な生糸があったからこそ、横浜もあんなに発展したんだよね~
今、松本に住んでいることを誇りに思えます。
日本銀行松本支店の見学をしてきました。
日本銀行の役割を説明する映像をみたり
日銀の支店がなぜ松本にできたのか?
という説明を聞いたり
紙幣の塊の重さを体感したり
行内店舗を見学したり
紙幣の偽造防止のための印刷技術のいろいろを教えてもらったり
紙幣の鑑査の実演を見たり
へえ~×3 くらい 勉強になりました。
一万円札一枚の重さが約1グラムなんですって。
お札の塊40億円分
↓
使用済み日本銀行券で造った松本城
↓
約10億円相当
使用済み日本銀行券は、段ボールや吸水ペーパーに再利用されるんだって
↓
一万円札だけだったら約8千万円相当
手前の小さい塊は、外国の紙幣。ブルーがかった色をしています。
もとはよい材料を使った上等の和紙だし、色もきれい。
何か、クラフト材料にできないかなあ。
それから、松本の産業の歴史のお勉強もちょぴっとな。
かつて、松本は生糸産業の集積地でもあったため、
県庁所在地でもない松本に支店が作られたとのこと。
信州の金融は、生糸産業と密接につながって発展していたということ。
懐かしい神奈川県横浜市とは、生糸で結ばれていたということを再認識。
生糸産業のことは、横浜の開港博でもお勉強しました。
信州で生産された上質な生糸があったからこそ、横浜もあんなに発展したんだよね~
今、松本に住んでいることを誇りに思えます。
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