福島の少女と、福島で暮らす人々の、今を描いた映画作品『物置のピアノ』を鑑賞しました。
春分の日。
まつもと市民芸術館主ホールで開催された
まつもと子どもたちの映画祭 の中のプログラムの一つ。
小4・小6の子どもと一緒に観ました。
ピアノ、吹奏楽、家族、仕事、淡い恋心、身近に感じられる日常の生活が淡々と丁寧に描かれているけれど、誰にでもあるコンプレックスや家族間の確執から原発の風評被害や避難所での暮らしまで・・・
いろいろなことがあって、こどもにはもちろんきついけれど、大人にも背負わされた重い想い
どこまで、寄り添っていけるものなのだろうか。
夢があれば、音楽があれば、家族がいれば、友だちがいれば、故郷があれば・・・
前に進んで行けるものなのか。
と、考えさせられた。
そして、生きている私たちは、一人一人が自分の足で立って、一歩づつでも前に進んで行かなくては。
と、思った。
その前の作品『blossm』は、3.11東日本大震災チャリティ・プロジェクトZAPUNI
アコースティックギタリスト♪Nammy♪さんの演奏
も、心に沁みました。
同時開催(?)のマルシェでは、古本屋さんを物色。
探している系の絵本がたくさん見つかりました。
厳選して3冊購入。
松本城公園では、梅の花が咲きました。
春分の日。
まつもと市民芸術館主ホールで開催された
まつもと子どもたちの映画祭 の中のプログラムの一つ。
小4・小6の子どもと一緒に観ました。
ピアノ、吹奏楽、家族、仕事、淡い恋心、身近に感じられる日常の生活が淡々と丁寧に描かれているけれど、誰にでもあるコンプレックスや家族間の確執から原発の風評被害や避難所での暮らしまで・・・
いろいろなことがあって、こどもにはもちろんきついけれど、大人にも背負わされた重い想い
どこまで、寄り添っていけるものなのだろうか。
夢があれば、音楽があれば、家族がいれば、友だちがいれば、故郷があれば・・・
前に進んで行けるものなのか。
と、考えさせられた。
そして、生きている私たちは、一人一人が自分の足で立って、一歩づつでも前に進んで行かなくては。
と、思った。
その前の作品『blossm』は、3.11東日本大震災チャリティ・プロジェクトZAPUNI
アコースティックギタリスト♪Nammy♪さんの演奏
も、心に沁みました。
同時開催(?)のマルシェでは、古本屋さんを物色。
探している系の絵本がたくさん見つかりました。
厳選して3冊購入。
松本城公園では、梅の花が咲きました。
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