2月15日は お釈迦様が亡くなられた日です。
妙善寺でも お釈迦様が亡くなられた悲しみと いつも見守ってくれる 感謝の気持ちを込めて 涅槃会(ねはんえ)と言う法要を行います。
お釈迦様は 亡くなられる時に 頭を北に向けて横になりました。
現在でも 亡くなられた方を北枕にするのは その意味があります。
お釈迦様が亡くなられる時は 人々だけではなく 動物や虫達 生きとし生きる 全ての生命が泣き叫びました。
そして 天界の神々達も 悲しみ 天から多くの神様や 先に亡くなられた お釈迦様のお母さんが お釈迦様の元へ現れて命の助かる薬を持ってきました。
ところが お釈迦様は その薬を手に取らずに 亡くなりました。
これは どんな人間でも 必ず死は訪れるものだ と言うお釈迦様の教えです。
お釈迦様は 亡くなられる前に こう言いました。
「私は ここで死を迎えて あなた達の前から 消えてしまうだろう。 しかし 目に見えなくなっても 私は あなた達の前に必ずいます。 それは未来永劫であっても。」
そうです。
私達は 大切な人達と お別れしなくてはならなくても 目に見えないだけで 必ず 私達の事を すぐそばで 見守ってくれています。
だから あなたも 私も 決して 一人ではありません!!
悲しい時 辛い時は 目を閉じて 大切な人を思って 手を合わせて下さい。
お釈迦様は いつも あなたの事を見ています。
合掌 栄久山 妙善寺
妙善寺でも お釈迦様が亡くなられた悲しみと いつも見守ってくれる 感謝の気持ちを込めて 涅槃会(ねはんえ)と言う法要を行います。
お釈迦様は 亡くなられる時に 頭を北に向けて横になりました。
現在でも 亡くなられた方を北枕にするのは その意味があります。
お釈迦様が亡くなられる時は 人々だけではなく 動物や虫達 生きとし生きる 全ての生命が泣き叫びました。
そして 天界の神々達も 悲しみ 天から多くの神様や 先に亡くなられた お釈迦様のお母さんが お釈迦様の元へ現れて命の助かる薬を持ってきました。
ところが お釈迦様は その薬を手に取らずに 亡くなりました。
これは どんな人間でも 必ず死は訪れるものだ と言うお釈迦様の教えです。
お釈迦様は 亡くなられる前に こう言いました。
「私は ここで死を迎えて あなた達の前から 消えてしまうだろう。 しかし 目に見えなくなっても 私は あなた達の前に必ずいます。 それは未来永劫であっても。」
そうです。
私達は 大切な人達と お別れしなくてはならなくても 目に見えないだけで 必ず 私達の事を すぐそばで 見守ってくれています。
だから あなたも 私も 決して 一人ではありません!!
悲しい時 辛い時は 目を閉じて 大切な人を思って 手を合わせて下さい。
お釈迦様は いつも あなたの事を見ています。
合掌 栄久山 妙善寺