中庭の牡丹の花がもうすぐ咲きそうです。
裏庭の牡丹は、日当たりの良いせいか綺麗に花が咲き始めました。
太陽の恵みは本当に有難いですね。 私達の心にも太陽を・・・ 合掌 栄久山妙善寺
太陽の恵みは本当に有難いですね。
私達の心にも太陽を・・・
合掌 栄久山妙善寺
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前に紹介した蓮の芽が出ました
今年、華が咲いてくれるといいのですが
咲いたらブログで紹介します。
むかしむかし鬼子母神さまと言う神様は、人間の子供をさらって行ってしまう、とても怖い神様でした。
しかし、お釈迦さまに「そうゆう事をしてをしてはいけない。」とさとされて怖い神様から、人々を守る優しい神様になりました。
その時に、鬼子母神さまの頭の角が取れたそうです。
その言い伝えから、鬼子母神さまの鬼の字も角を取って書く事が多くなりました。
鬼子母神さまは、法華経の守護神です。
妙善寺でもお参りの皆様を本堂から見守って下さっております。
子供の頃近くの河原で大きな亀を見つけました。
うれしくて、あわてて家に連れて帰り、亀を飼う水槽を必死に洗っていると、おばあちゃんが 「亀は本当は歩くのが早いから、そんな所に放しているとすぐに逃げられちゃうよ。」と言われましたが 「そんな事あるわけないよ。亀はノコノコ歩くんだよ。」とおばあちゃんを見て笑っていたその時、チラッと亀の方を見て見ると、ものすごい速さで亀が逃げようとしていました。
その歩く速さを見て、亀は本当にウサギに勝ったんだと思いました。僕は危うくウサギになるところでした(笑)。
何事にも・・・油断大敵。
昔 昔の遠い記憶の思い出でした。 おわり
この御神木は、身延七面山の御神木です。
妙善寺 先代の日存上人が、七面山奥の院へ上がっていた時、昭和30年、大きな台風がお山を直撃 襲いましたが、御神木がお山を守って下さったそうです。
しかし、台風による被害で、御神木のとても太い一枝が折れてしまいました。
この時の御神木が、妙善寺本堂安置の御神木です。
今も、妙善寺へ訪れる参拝者を静かに見守って下さいます。
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