営業は14時までだ!と左手に百歩、虎丸を見ながら南浦和駅方面に戻り、二軒目功夫坦坦へ。
汁なし坦々麺(780円)を辛さ1で。
辛さは1から4までで4が一番辛いそうです。
流石にいい大人になったのでライスサービスは無しで。
それほど待たずに着丼。
よく混ぜてお召し上がりくださいと店員さん。
ひき肉味噌にカシューナッツや青菜を混ぜると香辛料の香り。
うまい。花椒が刺激的でいい感じ。
量が少な目でスパイシーだから2杯目でもイケます。
ふと壁を見ると食べ方が掲示してありました。
今日は二軒目だし、昨晩ショウロンポウを食べたので食わなかったが興味あった水籠包の食べ方が。
そして自席側を見たら汁なし坦々麺の食べ方が。
15回混ぜ、ニッコリ食す。酢やラー油などで味を変え、余ったスープにご飯を混ぜ、ニッコリ食す。と
2杯目だからってサービスライスを断ったが、これを見ちゃやらないわけにはいかない。確かにスープ(というか具?)は余り気味。
店員さんに声をかける。
「すいません、やっぱり、ご飯ください。」
カッコ悪~い。
最近で一番カッコ悪~い。
でも混ぜてみたら、見た目も味もアジアンフード。
発汗確実。
麺の量少ない気がしたけどご飯込みで食べる麺の量だと思えばそんなもんかも。とはいえ、2杯目でも食えちゃうから少ないんだろうな。
ラーメン同僚おすすめの東行までは行けず。
トリプルドムをやっつけたアムロにはなれませんでした。
とはいえ2杯の麺とフィニッシュライスを完食。
孤独なグルメです。
また太るなぁ。
夜はおさえようと思いつつ、パステルのプリンを土産に帰路へ。
電車に揺られていい気持ち。