床屋に行ったり、ちょっと仕事の関係で出たりの土曜日
男衾駅前の気になっているピザ屋のメニューをもらおうと前を通ったが、営業時間前かな?
テイクアウトメニューをパチリ。
帰ろうかと思ったが、これまたずっと気になっているうどん屋がやっている。
昼はしょうが焼きを作って、千切りキャベツとマヨネーズとしょうが焼きのたれでごはんガッチリ食べようと思っていたが、入店決意。
中は、カウンターのイス3人、テーブル4人。
天気も良いし、オーダーして外で待とう。
気温高めなのでひやひや大(500円)にちくわ天(100円)を
ゆでたて用意で15分ほど待つとのこと。
外でのんびり春の陽気の中待ちます。
呼ばれて店内へ。
硬めでちょっとアゴが疲れるくらいのうどんだが、かみごたえがあってうまい。自分は好きだが硬すぎと感じる人もいるかも。
魚介の出汁のきいたつけ汁とよくい、サクッと上がった天ぷらもうどんの汁で丁度良い味。
これはまた来たいかな。
おみやげうどんもあるとのことで、3人前400円を2つ買いました。15~20分ゆでるようです。
ちゃんと出汁とってつけ汁作ろう
ちなみに土三寒六とは、昔から「うどん」を打つ時の口伝に、季節と塩水濃度についての指標があり「土三寒六(常五杯)」(どさんかんろくじょうごはい)という。土用(夏)は塩一杯に対して水を三杯入れて溶かした濃い塩水、寒(冬)は逆に六杯で溶かした薄めの塩水、常(春秋)だと五杯の水で溶いた塩水が良いという古くからの指標のことで、そこから名がついたようです |
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