全然知らなかったのですがこんな児童書があるそうです。
息子の先生が毎日下校前に読んでくださっていて、引き込まれた彼は図書ではなく我が家の蔵書にしたいとの事で大型書店に出向いて買ってきました。嬉しさが隠せない(笑)
280頁弱と思ったより頁数が多く大丈夫かな( ´•௰•`)黙読出来ないのか詰まりまくって読んでいるのが何とも(笑)頭入ってないやろそれ(¯―¯٥)
彼が読んでいては話が入ってこないので試しに読んでみるとコレが中々面白いのです。大人の目線でも読める秀逸なストーリー。
イッパイアッテナという猫の言葉が深くて重い。『教養』について言及しているところが多々あり、徐々に教養を理解し成長していくルドルフ。最近何かと話題の父と子の関係にも参考になるのではないかなと。
ダメなものはダメと言い、悪かった処は素直に頭を下げて謝る。
この夏に映画化されるそうでこれは家族で見に行かねばと早速影響される羽のように軽い父なのであります(。・ө・。)息子的にはルドルフが可愛すぎてあかんらしいです…。
.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます