未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

秋季審査会

2017-11-26 23:59:09 | 審査会
尼崎支部にて今年度最後の少年部審査会でした。天気は良いもののやはり朝は寒い…

いつもの様に二部構成で進みましたが前半クラスの元気の無さに如何したものかと正直投げ出したい気分になりましたが、打って変わって後半クラスは気合が乗っていて見応えのある内容でした。前半には東支部の子が多かったのですが声が出ないのは練習通りでこれはどないかせな先が全く見えません(O_O)

今回は、否、今回も注意保留者が多い結果となりました。いつも以上に多いです。やることは昔から変わっていない中で保留者が増えているのは時代の流れでしょうか。でも武道はいつでも旧時代的。此方が基準を下げることは無いのでこれから先初級帯からの昇級が勝手に彼らの中で難関化しそうな危惧もあります。

稽古とは何か。何か、というよりはどうするべき場なのかを考えて稽古に臨むようになってくれればそれだけで随分変わるとは思うのです。最後の話で「普段の練習が云々」と言われていたのは詰まりそう云うことですから次に向けて明日とは言わず今日から家庭で学校で、そして道場で過ごしてもらえればと思います。

前半。
先ずは返事、挨拶から。

後半。準備其れ即ち覚悟。




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