未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

套路

2019-06-08 23:09:05 | 支部イベント
昨日は品川先生の套路セミナーに参加して来ました。

体育館にバイク停めたら隣にネコ。

套路を一つ教えて頂いたのですが普段使わない関節が稼働したので良く分からない箇所が痛うございます。

しなやかさって大事だなと思いました。普通こんな肩上がりませんもの。

再発した左の四十肩がマシになったような気もします。
重心を何処に置くか。空手は下に下にとなりますが中国武術は上中下がありこれもまた面白いところ。私も下でありながら浮くイメージで立って動いてしているのでこの套路を繰り返す事で色んな発見がありそうです。

カンフー映画を見て育った身としては憧れますが今更中国武術家になれるはずもなく。こうして動いてみるとやはり共通点も多いのでこれをどう空手に溶かすかを考えて楽しみたいです。いつか潭腿を教えて頂きたい。


そして今日、絶好のきのこコンディションじゃないのかと息子連れて再度甲山へ。結果としてキノコは全然なかったのですが立位体前屈メーターがあったので計測。

22cm。筋肉痛等なければ下までいけたかな。

倅氏。

2cm…マイナスじゃないだけマシなのか?数年前までやらかかったのに。

これを口実に柔軟タイムを作ったろかなと思うのですが続かんのでしょうなあ。私が。柳のように私はなりたい。




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