←クォステンシャン 国色天香 グルス アンテプリッツ また宮沢賢治のバラ 日光 といろいろな呼ばれ方されます
若い頃(今でも充分若いのですが) 車や音響に凝ったこともありました。すき物同士で話をすれば 出てくるのは 「うんちく」 なんちくかんちく 凝った話になるのですが しゃべってるほうは気持ちがいいのですが 聞いてる方は 全然面白くありません。
「うんちく」の大体は その類の書物で調べたことがほとんどですね。 んなもん 自分で調べれば 書いてあるんだから この本読め で終わる話。 しかし うんちく並べる人は ある意味優越感なんじて 良い気分なんですね。ちょっと勘違い 話す行為は相手に 良い気分を与えることが最大の目的 そして 自分の言いたいことを正確に伝えること だと思います。
「うんちく」言うときは 自分で実践して確かめて しゃべってほしいものです。そうすると 書いてあることと違う発見が ありますよね それを話してほしいものです。受け売り薀蓄は うんざり。
で ナベちゃんも自分でやって確かめようとするわけですが なにせ興味のあることが多すぎて 実権・体験漬け 結局最後までなかなか行き着かないのが原状 でもいろんな事発見できますよ。それが自分の 財産になっていくような気がします。
まあ世間の「うんちく」は 商業ベースに操られた ある種の宣伝と思ってちょうどいいかなあ位で いきましょう。しかし、なかなか本物の感心するようなプロは回りにいませんね インチキばっか。