屋台様々(台北紀行12)

台湾紀行中、やはり亜熱帯だと思うことがしばしばありました。
その一つが、夜市の果物を売る屋台に並んだ、様々な色と形の果物。

食べてみたい気持ちはムクムクと膨らむのですが、屋台でナマ物は
止めたほうが良い、と現地添乗員の忠告を守り通しました。
なにせ年中腹を下して、その弱さには自信がありますから。

大きなカエルの絵とともに、「青蛙」の文字がある屋台。
タピオカを売っている屋台でした。青蛙の卵に似ているからだそうです。

こちらには大きなトリカゴの中に猫を入れた店。

ひょっとして猫を食べるのでしょうか？！
いやいや食べるのではありません。観賞用の猫でした。