少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

富士森白帯

2010-06-25 05:03:26 | 日記
富士森の白帯諸君も創造の宝庫でした。
道場長による体幹トレーニングを端からみていたら、直感的な軸のぶれない廻し蹴りができそうだなと思ってやらせてみたら上手でした。
あとは基本、運用法とつなげましたが、最近は戦術組成を無意識にしているようです。自分が気をつけるべきはコレ、というのが伝わります。技で伝えあうものがある、開祖のレベルですね。
一般では力みをとる感覚を養うということで外押し受け突き、押し受けなげ、半月首投げ、外押し受け突き連反攻をやってみました。力みをとると冴えがましましたか?
今は部員に上受け投げ研究ということで思い切りかけても肩腰がこわれない、と同様な内容です。
そして富士森には、正式に二人目の卒業生となる三段拳士が転籍しました。
本日は立川に参ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白帯

2010-06-24 05:31:19 | 日記
入部して2ヶ月の白帯の演武をみることができました。7月18日のオール東京大会アトラクションに照準をあわせています。
そのぎこちなさは発想のヒントの宝庫です。じつに創造性にあふれていて表情もイキイキしていました。今後の技にいかしたいと思います。
また昨日は再来年夏の全国高校大会打ち合わせを開きました。質を落とさす、人を有効に使い、この数年開催のなかではもっとも小さい予算を目指したいです。
多くの人が有機的に動くことで大会を創造の場にしたいです。そのためにも早い準備をはじめました。次は東京武道館にいって、先方のスタッフとじっくり打ち合わせをする予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活

2010-06-23 04:58:53 | 日記
放課後に私を訪ねる生徒がひとり。珍しいなと思いつつ聞いてみると、なんと少林寺拳法部に復帰したい、とのこと。
一時は夏合宿を脱走したり、なんだかんだあってついていくのが厳しいので辞めます、として一年半たちました。
去るものは追わず、そして来るものは拒まず、7月からの復帰を目指します。
でも期末試験明けは夏のスペシャルな練習が始まるけれど大丈夫かな?同期部員も同様な心配をしていましたが、期待したいところです。
彼女にどんな心境の変化があったか?そのうち聞いてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハレの舞台

2010-06-22 05:01:22 | 日記
昨日は訪問者が100を越えました。ありがたいことです。
昇級は全員無事合格でした。今回も多くの方に関わっていただきました。ありがとうございます。
ここ数日、全国高校体育連盟が公益法人化をするにあたっての諸資料を読み込んでいます。率直な感想はかなり面倒になりそうということです。
しかしながら、現代社会の、特に若い世代に必要なハレの舞台づくりには後退があってはいけません。
面倒ならば関わる人を増やせばいい、という位の意気込みで、高校生には達成感・連帯感・夢・希望が得られる場をつくりたいです。そして、学校やプロはスポーツ拠点であるとするスポーツ界リーダーの考えには大いに賛同します。もちろん拠点ですから、さらに枠を広げていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務室

2010-06-21 17:37:45 | 日記
そういえば昨日事務室でワスコー部長から、インドネシアの方が帰国することになりましたね、と声をかけていただきました。
やはりインドネシアでの活躍は本部でも知るところなんだなと感心をしました。
いよいよ来月ですね。帰国は。また一緒に練習して問法修学の際にはぜひお話を聞きたいものです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする