報告ブログ書いたつもりで放置してました……
そうか、書いたのはSNSの方だった……
今更感すごいですが、
「山田耕筰とその流派」終演しました!!
2回公演はハードではありましたが、楽しい1日でした❤️
素晴らしい方々と御一緒できて、すっごく幸せなひと時でした。
通し稽古からしか、皆さんのプログラムを聞けなかったのが残念😭
本当にどれも魅力のある曲ばかりで、あーもっと聞き込みたかったな〜。
撮影なども入って、関係者の皆様、本当にお世話になりました
また「安寿と厨子王」では、お客様の熱気をリアルに感じる事ができて、幸せでした。
なかなかライブでの演奏が難しい今、こういう空気を感じられる事は少ないので、すごく楽しかった
泣いてるお客様もいらして、母役の久利生さんとガッツポーズ
あの作品は音こそ少々難しいですが、一度入ってしまえばすごく掴みやすい音楽だったので、その方向が間違ってなかったとわかり、嬉しかったなぁ〜。
皆さんと1枚❤️
私は前列右です。「安寿と厨子王」の厨子王姿で、気持ちは藤井聡太くんのコスプレ 笑
かっこいい着物でしょ〜
こんな素敵な着物お借り出来るなんて、もう張り切ってしまうわ
この「安寿と厨子王」という作品はなかなかやる演目ではありませんが、名作!
分かりやすくて、とても良い作品だと思います。
いつかぜひ1本やってみたいなぁ。そんな作品と出会える事ができて、幸せです!
そして、こちらはブルーアイランド演出ならでは。
まさかの女子高生キツネ 笑
父キツネの和田ひできさんと
これは團伊玖磨の「ちゃんちき」。
父狐のおとう(バリトンが演じます)は化けて芸者の「美人」(←美人役はソプラノが演じます)に、子狐のぼうは化けて禿の女の子になる、という話なのですが。
それを分かりやすい演出で、ということで椿姫ドレスの美人と、女子高生姿のぼう、という事になりました。
最初は恥ずかしかったのに、だんだん慣れて平気になってしまった 笑
安寿〜では、母役の久利生悦子さんと。
汚れ役が多かった久利生さんですが、これは美しいドレス姿で
これは「堕ちたる天女」の時の衣装。
山田耕筰は素晴らしいけど難しい!!
でもやはり、日本の音楽の礎を作った人だなぁ、と改めて痛感しました。
監修、そして本番では爆笑トークの青島広志先生と。
関定子先生はじめ、本当に皆様にお世話になり、素晴らしい方々とご一緒できて、本当に夢のようなひと時でした
こちらの「日本オペラの歩み」はシリーズとして、また次があるそうです。
素晴らしいシリーズなので、どうか皆様、ぜひ次回もいらしてくださいね!
そして何より、
いらして下さった皆様、本当に本当にありがとうございました!!
また次のお知らせも致しますので、どうかご無理のない範囲で見て頂けると嬉しいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます