愛隣会・スプリングコンサート終わったよー!!
歌わせていただいた私が自分で言うのもなんですが、いやもう、楽しいコンサートでした。
会場の温かい雰囲気、聴いて下さったお客様たちの表情、私の親しい友人でもある共演者たち(メゾソプラノ杣友惠子さん、ピアニスト田中健さん)・・・何もかも、本当に楽しかったです。
当日いらっしゃれなかった方たちから、どんな様子だったか教えろ~、と言われたので、解説がてら、少し詳しく、コンサートについての様子をお送りいたします。
ちょっと長日記になりますが、お付き合い下さいませ。当日の雰囲気が伝わるといいのですが・・・
まずは一部。
オープニングは、J・シュトラウス『春の声』 。通常はコロラトゥーラ・ソプラノの曲目ですが、メゾの杣友惠子さんと二人で、かけ合いで歌いました。
スプリング・コンサートなので、春らしく・・・
続いて、杣友惠子さんが大好きな曲、「浜辺の歌」
ほかには、
「むこうむこう」
「翼をください」
「野ばら」(シューベルト)
「アヴェマリア」(カッチーニ)
「フニクリ・フニクラ」
と、小品を集めてお送りしました。
こちらは「フニクリ・フニクラ」
登山列車が出来たので~♪のぼろう~ のぼろう~
そして一部の後半は、『サウンド・オブ・ミュージック』のハイライト。
「サウンド・オブ・ミュージック」
「私のお気に入り」
「ドレミの歌」
「エーデルワイス」
休憩のあとの第2部は、【オペラの世界へようこそ!】というタイトルでお送りました。
歌い手2人が、役柄を変え、衣装も変え、小道具も変え、舞台袖では、早着替え大会となりました!
というわけで、まずは、フンパーディンク作曲のオペラ『ヘンゼルとグレーテル』から、「踊りの二重唱」
わたくし子役。憧れの子役。グレーテルだい。いつかは是非、必ず、やってみたいのが、少年の役と子役と動物役。
そんなわけで、衣装もちゃんと。ミュンヘンの古着屋さんで買ってきたやつ。
杣友ヘンゼル兄ちゃんも、ばっちり決まっていたのですが・・・・・・しかし、画像の編集が上手くいかず・・・(-_-;)
欠けてるし・・・右端、わずかに兄が。
兄ちゃんがいないっっっっ!仲悪いのかしら、この兄妹・・・みたいな図に。
兄ちゃん、すまん。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お次はトークタイム。
オペラにおけるメゾやソプラノの声種の違いから、役柄のレパートリーについての説明をさせて頂きました。ついでに自分たちの出演予定のコンサートも、しっかりとPR
そして、ピアニスト田中健さんも、トークタイム。
「きらきら星変奏曲」についての小学生時代の思い出を語っています。
お客さまも、まあ、そうなのね・・・とあたたかい雰囲気になり、私も、売れっ子ピアニストはトークもうまいし、さすがねえ・・・などと感心していたら、突如、
ギャグを炸裂・・・
会場が笑いに包まれ、
『してやったり』
という顔のピアニスト・・・
そして不意打ちのギャグに、ウケまくっているソプラノ・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、まじめに。
ピアノ・ソロ モーツァルト『きらきら星変奏曲』
小さな男の子が、ピアノのすぐそばまで出てきて、興味しんしん、がっつりかぶりつきで聴いてくれました。
このお子さんは、普段は五分と座っていないくらい、元気すぎるくらい元気なんだそうで・・・なのに、「きらきら星」の間じゅう、ここから一歩も動かず、じーっと、ずーっと、聴いていました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここからはオペラからアリアを集めてお送りしました。まずは、杣友惠子さん。
『フィガロの結婚』より ケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」
このケルビーノという役は、宝塚風に、女性が男性役を演じるんです。
恋とはどんなものなのか、ご存知の方、どうか僕に教えて下さい・・・
そまちゃんかっこいー!(武勇伝風・・・古。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
次はわたくし、『ホフマン物語』オランピアのアリア
「生垣には小鳥たち ~人形の歌~ 」
この曲は、そのうちビデオページにのせるつもりです。もう少し待って下さいね♪
扇をパッと開けば、すかさず、「ぅわぁ!」
踊りながら歌えば「すげぇ!」と、子供さんが歓声をあげてくれるので、
うれしくなって、もう、ノリノリ(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そして、いよいよメイン曲。それぞれの十八番のナンバーを並べました。
杣友惠子さんの十八番は、何といっても、やはり『カルメン』。まずは田中健さんのピアノ・ソロで、有名な前奏曲から始まりました。
そして、『カルメン』より 「恋は野の鳥 ~ハバネラ~ 」
私が憧れてやまない、そまちゃんのカルメン。ああ、ああ
カスタネットもお手の物。あまりにさらりとこなすので、お客様から、「カスタネットの音だけ、別の人が叩いているんじゃないの?」ときかれましたが、いえいえ、ちゃんと彼女が歌いながら鳴らしているんですよ。ダンサーかと思うくらい、素晴らしい彼女のフラメンコに、カスタネット。
でもそれ以上に、彼女の歌が素晴らしい。本当にうっとりしてしまいます。
ところで皆さん!7月4日に渋谷シティオペラ主催『カルメン』で、彼女のカルメンが見られますよ!渋谷のC・C・レモンホールです。
是非いらして下さいね♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、僭越ながら、最後に歌わせていただきました、
『キャンディード』より クネゴンデのアリア「着飾って、きらびやかに」
自分の境遇の辛さ、悲しさをたーっっっぷり歌いあげてます。
あたし辛いの、悲しいわっっっっ
こんなに着飾ったって、きれいな格好してたって、何になるっていうの~~っっっ!?
でもっっっ
悲しい事は悲しいんだけど。豪華なドレス、素敵でしょ? この宝石だってお気に入りそうよ、めそめそしないで、笑って過ごすの!
・・・という曲です。
プログラムの最後にもってこさせていただきました。聴いて下さって、ありがとうございました!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてあたたかい拍手をいただきまして、アンコール。
今回のベストドレッサー。
何故、似合う・・・
解説します。
アンコール曲のロッシーニ作『猫の二重唱』で使った猫耳なんです。
私達2人は、はじめから猫耳をつけて歌うつもりでしたが、ピアニスト(しかも男性)にも猫耳をつけたら、お客様に笑っていただけるかも・・・とつけてみたのですが。
女の私達より似合うんじゃないの、と、八つ当たり ジェラシー しておりました・・・
訂正。本物(?) 2匹。
にゃにゃにゃにゃにゃにゃっ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さてさて、まじめな最後の曲は、お客さまとご一緒に、滝廉太郎の『花』を歌わせていただきました。みなさん、一緒に歌って下さって、本当にありがとうございます!
そして最後に、お子さんたちからお花のプレゼントをいただきました・・・感動・・・
ありがとうございます~
それぞれが一人ずつ、お礼と、終わりのご挨拶させていただいたのですが
やはり、笑いをとっているピアニスト・・・
でも、一番最後にごあいさつさせていただいた私は、その時はもう感極まって泣いてしまいました・・・ははは・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、ちょっとまじめなお話。
今回のコンサートは、「愛隣会」という、社会福祉法人の施設でお仕事をされている方から、お声をかけていただいて実現したお仕事でした。
こういった施設の中には、本当に、様々な境遇の方が暮らしていらっしゃるそうです。
色々な事情があって、色々な環境の中で人は生きているのでしょう。
私は、辛い環境にある時、人にとっては、音楽よりも必要なものがあると思っています。
衣・食・住。
人が生きていくためには、こういったものの方が、まず大事なのだと、私はそう思います。
でも、コンサートが終わったときのお客様の目の輝きを見たとき、それは、間違ってはいないけれど、必ずしも正しいのだろうか・・・と思いました。
普段、5分もじっとしていない小さな子供が、ピアノのそばに座って、じーっと聴き入っている。
「だれでもきっと思うでしょう、やさしい人を思うでしょう」という、「むこうむこう」の歌詞に涙を見せた、若いお母さん。
実際には存在しない女性、カルメンにうっとり魅了されている男性。
その方たちそれぞれの表情を見ていると、音楽の力の深さを改めて思い知らされます。
音楽っていうのは、一体何なんだろう、とよく自問自答しますが、私にもよくはわかりません。
でも、うまく言えませんが、今回のコンサートでは、お客様達から、その答えの欠片を見せていただいた、そんな気がします。
そして、最後になりましたが、
今回のコンサートを共に作り上げてくれた、杣友惠子さん、田中健さん。
忙しい業務の中で、当日までコンサートの準備に奔走して下さった愛隣会のスタッフの方々。
常に勇気と情熱をもって進み続けていらっしゃる、愛隣会の榊原正明さん。
そして、聴きにいらして下さったお客様方。
私に、音楽を続ける勇気を与えて下さって感謝しております。
また、皆さんにお目にかかれる事を切に願って。
中川美和
おまけ。
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歌わせていただいた私が自分で言うのもなんですが、いやもう、楽しいコンサートでした。
会場の温かい雰囲気、聴いて下さったお客様たちの表情、私の親しい友人でもある共演者たち(メゾソプラノ杣友惠子さん、ピアニスト田中健さん)・・・何もかも、本当に楽しかったです。
当日いらっしゃれなかった方たちから、どんな様子だったか教えろ~、と言われたので、解説がてら、少し詳しく、コンサートについての様子をお送りいたします。
ちょっと長日記になりますが、お付き合い下さいませ。当日の雰囲気が伝わるといいのですが・・・
まずは一部。
オープニングは、J・シュトラウス『春の声』 。通常はコロラトゥーラ・ソプラノの曲目ですが、メゾの杣友惠子さんと二人で、かけ合いで歌いました。
スプリング・コンサートなので、春らしく・・・
続いて、杣友惠子さんが大好きな曲、「浜辺の歌」
ほかには、
「むこうむこう」
「翼をください」
「野ばら」(シューベルト)
「アヴェマリア」(カッチーニ)
「フニクリ・フニクラ」
と、小品を集めてお送りしました。
こちらは「フニクリ・フニクラ」
登山列車が出来たので~♪のぼろう~ のぼろう~
そして一部の後半は、『サウンド・オブ・ミュージック』のハイライト。
「サウンド・オブ・ミュージック」
「私のお気に入り」
「ドレミの歌」
「エーデルワイス」
休憩のあとの第2部は、【オペラの世界へようこそ!】というタイトルでお送りました。
歌い手2人が、役柄を変え、衣装も変え、小道具も変え、舞台袖では、早着替え大会となりました!
というわけで、まずは、フンパーディンク作曲のオペラ『ヘンゼルとグレーテル』から、「踊りの二重唱」
わたくし子役。憧れの子役。グレーテルだい。いつかは是非、必ず、やってみたいのが、少年の役と子役と動物役。
そんなわけで、衣装もちゃんと。ミュンヘンの古着屋さんで買ってきたやつ。
杣友ヘンゼル兄ちゃんも、ばっちり決まっていたのですが・・・・・・しかし、画像の編集が上手くいかず・・・(-_-;)
欠けてるし・・・右端、わずかに兄が。
兄ちゃんがいないっっっっ!仲悪いのかしら、この兄妹・・・みたいな図に。
兄ちゃん、すまん。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お次はトークタイム。
オペラにおけるメゾやソプラノの声種の違いから、役柄のレパートリーについての説明をさせて頂きました。ついでに自分たちの出演予定のコンサートも、しっかりとPR
そして、ピアニスト田中健さんも、トークタイム。
「きらきら星変奏曲」についての小学生時代の思い出を語っています。
お客さまも、まあ、そうなのね・・・とあたたかい雰囲気になり、私も、売れっ子ピアニストはトークもうまいし、さすがねえ・・・などと感心していたら、突如、
ギャグを炸裂・・・
会場が笑いに包まれ、
『してやったり』
という顔のピアニスト・・・
そして不意打ちのギャグに、ウケまくっているソプラノ・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、まじめに。
ピアノ・ソロ モーツァルト『きらきら星変奏曲』
小さな男の子が、ピアノのすぐそばまで出てきて、興味しんしん、がっつりかぶりつきで聴いてくれました。
このお子さんは、普段は五分と座っていないくらい、元気すぎるくらい元気なんだそうで・・・なのに、「きらきら星」の間じゅう、ここから一歩も動かず、じーっと、ずーっと、聴いていました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここからはオペラからアリアを集めてお送りしました。まずは、杣友惠子さん。
『フィガロの結婚』より ケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」
このケルビーノという役は、宝塚風に、女性が男性役を演じるんです。
恋とはどんなものなのか、ご存知の方、どうか僕に教えて下さい・・・
そまちゃんかっこいー!(武勇伝風・・・古。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
次はわたくし、『ホフマン物語』オランピアのアリア
「生垣には小鳥たち ~人形の歌~ 」
この曲は、そのうちビデオページにのせるつもりです。もう少し待って下さいね♪
扇をパッと開けば、すかさず、「ぅわぁ!」
踊りながら歌えば「すげぇ!」と、子供さんが歓声をあげてくれるので、
うれしくなって、もう、ノリノリ(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そして、いよいよメイン曲。それぞれの十八番のナンバーを並べました。
杣友惠子さんの十八番は、何といっても、やはり『カルメン』。まずは田中健さんのピアノ・ソロで、有名な前奏曲から始まりました。
そして、『カルメン』より 「恋は野の鳥 ~ハバネラ~ 」
私が憧れてやまない、そまちゃんのカルメン。ああ、ああ
カスタネットもお手の物。あまりにさらりとこなすので、お客様から、「カスタネットの音だけ、別の人が叩いているんじゃないの?」ときかれましたが、いえいえ、ちゃんと彼女が歌いながら鳴らしているんですよ。ダンサーかと思うくらい、素晴らしい彼女のフラメンコに、カスタネット。
でもそれ以上に、彼女の歌が素晴らしい。本当にうっとりしてしまいます。
ところで皆さん!7月4日に渋谷シティオペラ主催『カルメン』で、彼女のカルメンが見られますよ!渋谷のC・C・レモンホールです。
是非いらして下さいね♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、僭越ながら、最後に歌わせていただきました、
『キャンディード』より クネゴンデのアリア「着飾って、きらびやかに」
自分の境遇の辛さ、悲しさをたーっっっぷり歌いあげてます。
あたし辛いの、悲しいわっっっっ
こんなに着飾ったって、きれいな格好してたって、何になるっていうの~~っっっ!?
でもっっっ
悲しい事は悲しいんだけど。豪華なドレス、素敵でしょ? この宝石だってお気に入りそうよ、めそめそしないで、笑って過ごすの!
・・・という曲です。
プログラムの最後にもってこさせていただきました。聴いて下さって、ありがとうございました!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてあたたかい拍手をいただきまして、アンコール。
今回のベストドレッサー。
何故、似合う・・・
解説します。
アンコール曲のロッシーニ作『猫の二重唱』で使った猫耳なんです。
私達2人は、はじめから猫耳をつけて歌うつもりでしたが、ピアニスト(しかも男性)にも猫耳をつけたら、お客様に笑っていただけるかも・・・とつけてみたのですが。
女の私達より似合うんじゃないの、と、
訂正。本物(?) 2匹。
にゃにゃにゃにゃにゃにゃっ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さてさて、まじめな最後の曲は、お客さまとご一緒に、滝廉太郎の『花』を歌わせていただきました。みなさん、一緒に歌って下さって、本当にありがとうございます!
そして最後に、お子さんたちからお花のプレゼントをいただきました・・・感動・・・
ありがとうございます~
それぞれが一人ずつ、お礼と、終わりのご挨拶させていただいたのですが
やはり、笑いをとっているピアニスト・・・
でも、一番最後にごあいさつさせていただいた私は、その時はもう感極まって泣いてしまいました・・・ははは・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、ちょっとまじめなお話。
今回のコンサートは、「愛隣会」という、社会福祉法人の施設でお仕事をされている方から、お声をかけていただいて実現したお仕事でした。
こういった施設の中には、本当に、様々な境遇の方が暮らしていらっしゃるそうです。
色々な事情があって、色々な環境の中で人は生きているのでしょう。
私は、辛い環境にある時、人にとっては、音楽よりも必要なものがあると思っています。
衣・食・住。
人が生きていくためには、こういったものの方が、まず大事なのだと、私はそう思います。
でも、コンサートが終わったときのお客様の目の輝きを見たとき、それは、間違ってはいないけれど、必ずしも正しいのだろうか・・・と思いました。
普段、5分もじっとしていない小さな子供が、ピアノのそばに座って、じーっと聴き入っている。
「だれでもきっと思うでしょう、やさしい人を思うでしょう」という、「むこうむこう」の歌詞に涙を見せた、若いお母さん。
実際には存在しない女性、カルメンにうっとり魅了されている男性。
その方たちそれぞれの表情を見ていると、音楽の力の深さを改めて思い知らされます。
音楽っていうのは、一体何なんだろう、とよく自問自答しますが、私にもよくはわかりません。
でも、うまく言えませんが、今回のコンサートでは、お客様達から、その答えの欠片を見せていただいた、そんな気がします。
そして、最後になりましたが、
今回のコンサートを共に作り上げてくれた、杣友惠子さん、田中健さん。
忙しい業務の中で、当日までコンサートの準備に奔走して下さった愛隣会のスタッフの方々。
常に勇気と情熱をもって進み続けていらっしゃる、愛隣会の榊原正明さん。
そして、聴きにいらして下さったお客様方。
私に、音楽を続ける勇気を与えて下さって感謝しております。
また、皆さんにお目にかかれる事を切に願って。
中川美和
おまけ。
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これだけ詳細に書いてると、会場で聴いてくださったお客様も、このブログだけを読んだ皆さんも喜んでくれるはずっ。
写真も楽しくて、改めてワハハと大笑いしました。おまけの猫手みわきちくんかわいいだすよ。
楽しかったね。またこんなコンサートが出来るように歌、頑張るじょ。
みわきちくんありがとう。
私にとっては忘れられない舞台になったよ。一緒に作り上げてもらえて、本当にうれしかった{キラリ}
また一緒にのってもらえるように、私もがんばるじょ。
このレポは、大変だったよ~(笑)
でも楽しいのよ、書くのが!