日田市議会総務環境委員会の行政視察。
北陸にいます。
◯富山県南砺市(9月末現在:人口 51,989、世帯 17,823)
婚活支援、定住・移住対策と空き家対策事業について、「南砺で暮らしません課」の課長から説明を受け、婚活支援に対する熱の入れ方がしっかりと伝わりました。また、ノウハウの蓄積により成果が上がり、関わる人たちのモチベーションが上がるという『発展する好循環』を確認しました。
◯石川県かほく市(9月末現在:人口 35,154、世帯 12,720)
一昨年も昨年も、行政視察の受入れが年間40件を超えたという「定住促進事業」について、企画情報課長と補佐から説明を受けました。地方創生よりももっと前の平成20年に「このままだと町はなくなる」との市長の危機感が事業のスタートとのこと。施策のストーリーという考えが勉強になりました。
両市の施策を勉強させていただき、気づいたことは、日田市でもかなりの取り組みはやっているということ! アピールの方法をもっと工夫するといいのかな?と思いました。ひた暮らし推進室をはじめとした多くの職員の尽力により、成果はあがっているのですから!
内容についても、整理して報告したいと思います‼️ 明日は、石川県加賀市で「市内交通体系の再構築」を学びます。なお、今年度、日田市では公共交通網形成計画を策定する予定です(1,178万8,000円)
北陸にいます。
◯富山県南砺市(9月末現在:人口 51,989、世帯 17,823)
婚活支援、定住・移住対策と空き家対策事業について、「南砺で暮らしません課」の課長から説明を受け、婚活支援に対する熱の入れ方がしっかりと伝わりました。また、ノウハウの蓄積により成果が上がり、関わる人たちのモチベーションが上がるという『発展する好循環』を確認しました。
◯石川県かほく市(9月末現在:人口 35,154、世帯 12,720)
一昨年も昨年も、行政視察の受入れが年間40件を超えたという「定住促進事業」について、企画情報課長と補佐から説明を受けました。地方創生よりももっと前の平成20年に「このままだと町はなくなる」との市長の危機感が事業のスタートとのこと。施策のストーリーという考えが勉強になりました。
両市の施策を勉強させていただき、気づいたことは、日田市でもかなりの取り組みはやっているということ! アピールの方法をもっと工夫するといいのかな?と思いました。ひた暮らし推進室をはじめとした多くの職員の尽力により、成果はあがっているのですから!
内容についても、整理して報告したいと思います‼️ 明日は、石川県加賀市で「市内交通体系の再構築」を学びます。なお、今年度、日田市では公共交通網形成計画を策定する予定です(1,178万8,000円)