西日本新聞の連載記事『地方発 新人議員だより』は、今日が5回目。
【自力を試される「2世」】
自民党大分県連青年部・青年局の同志である穴見憲昭 大分市議が取り上げられ、記事の結びにこうありました。
「身内が政治家」の威力は計り知れない。本物の実力を身につけ、地域の役に立つ存在になれるか。「2世」たちは、日々試されている。
私も、父が市議会議員でした(昭和62年~平成15年、4期16年)。12年空いての私の挑戦でしたが、昔、父の選挙を応援してくださった方々や当時の議員仲間をはじめ、父と縁のある方々の力強い御支援をいただきました。また、父と一緒に仕事をしたことのある市の職員から声をかけてもらうことが多く、助けられています。
そういう意味では、有形無形の恩恵を受けていることは間違いありませんが、穴見市議の言われる「議員としての良さ」は、自分で磨く以外にありません。
本物の実力を身につけるために、精進する毎日! 来年は、その審判を受けることとなります。身の引き締まる思いです。
ちなみに、私の祖父の従兄弟は第4代市議会議長。私の曾祖父の兄が県会議員・日田市誕生前の三芳村長を務めていました。
【自力を試される「2世」】
自民党大分県連青年部・青年局の同志である穴見憲昭 大分市議が取り上げられ、記事の結びにこうありました。
「身内が政治家」の威力は計り知れない。本物の実力を身につけ、地域の役に立つ存在になれるか。「2世」たちは、日々試されている。
私も、父が市議会議員でした(昭和62年~平成15年、4期16年)。12年空いての私の挑戦でしたが、昔、父の選挙を応援してくださった方々や当時の議員仲間をはじめ、父と縁のある方々の力強い御支援をいただきました。また、父と一緒に仕事をしたことのある市の職員から声をかけてもらうことが多く、助けられています。
そういう意味では、有形無形の恩恵を受けていることは間違いありませんが、穴見市議の言われる「議員としての良さ」は、自分で磨く以外にありません。
本物の実力を身につけるために、精進する毎日! 来年は、その審判を受けることとなります。身の引き締まる思いです。
ちなみに、私の祖父の従兄弟は第4代市議会議長。私の曾祖父の兄が県会議員・日田市誕生前の三芳村長を務めていました。